「たまごの絵本」

絵本には、いろんなたまごがでてきます。
中から、なにが出てくるかわくわくどきどき。
新しい出会いに胸をときめかせたいですね。

「ぐりとぐら」もたまごのイメージが強いですね。
大きなたまごで、大きなカステラを作った。
おいしそう!!と思わす声を出してしまいますよね。



おおきなたまご
がちょうのたまごのぼうけん
たまごのあかちゃん
きょうりゅうのたまご
たまごはいくつ
たまごにいちゃん
ママがたまごをうんだ!
かぜひきたまご
びっくりたまご
おしゃべりなたまごやき
あひるのたまご
おひさまのたまご


おおきなたまご
  寺村輝夫 文 和歌山静子 絵  あかね書房

このコンビでの「たまご」の絵本って、多いよね。
これは、小さい子向けなのか、手のひらサイズの絵本。
でも、大人でも、「面白い!」って言ってしまうくらい楽しい。
卵がひとつ。みんなにご馳走したいけど、小さいからと言って、おんどりが土の中に埋めた。
すると、芽がでて、伸びて、気になって、黄味と白味のような花が咲いて、実がなった。
この実がどんどん大きくなって、大きな卵になった。
それで、大きな卵焼きを作って、みんなで、頂きます。
同じコンビのシリーズで『ふたごのたまご』『だれのたまごかな』もおすすめ! br>


がちょうのたまごのぼうけん
  エバ・ザレンビーナ 文 太田大八 絵 内田莉莎子 訳  福音館書店

生まれたばかりのがちょうのたまごが旅にでかけた。
途中で、ざりがにのかんた、おんどりのこっけこう、あひるのくゎっこ、ねこのにゃんぼう、いぬのわんきちに出会い、みんなで旅をする。
ころころ、がさがさ、ぱたぱた、ぴょこぴょこ、ぴたぴた、とことこ・・。
すっかりくたびれて、あたりも暗くなったので、森の中の一軒家に泊まる事にする。
みんながぐっすり、眠った頃、金銀を持った泥棒たちも休もうと、一軒家にやってくる。
それをみんなで力をあわせて、追い払う。
そんな時、たまごに変化が・・・。
そう、がちょうのあかちゃんが生まれたの。
それで、みんなでおうちへ帰ったんだって。
繰り返しも多くて、小さい子でも楽しめそう!



たまごのあかちゃん
  かんざわとしこ 文 やぎゅうげんいちろう え 福音館書店

赤ちゃんの大好きないないいないばあの楽しさをそのまま味わえる絵本です。
「たまごのなかでかくれんぼしてるあかちゃんはだあれ?でておいでよ」の呼びかけで、ページをめくるといろんな赤ちゃんが「こんにちは♪」今度はどんな赤ちゃんかな?かめの赤ちゃんはいっぱいのあしあとをたどったりといろいろ楽しめます。
リズミカルな文と、ユーモラスな絵がより楽しさを広げてくれます。


きょうりゅうのたまご
  なかがわちひろ さく 徳間書店

ある日、ぼくの部屋にきょうりゅうがやってきた。
ずーっとむかしになくした、たまごをさがしているんだって。
ぼくは、たまご探しを手伝ってあげることにした。
男の子の大好きな『きょうりゅう』と『ショベルカー』が出てくるお話。うちの子供達も大好きです。
たまごを探すきょうりゅうと男の子。地面を掘り進めると、ガイコツや宝石も出てきたりして、ドキドキハラハラします。


たまごはいくつ
  ロジャー・デュボアザン 作 ゆりようこ 訳 こぐま社

あひるの夫婦にたまごが生まれます。
10個のたまごは、ひと月近くもお母さんに温められ、ひよこがかえります。あひるさん一家もにぎやかになりました。
1個ずつ生まれるたびに、日数が経過するたびに、一羽ずつかえるたびに、そのようすが描かれ、数がかぞえられます。
楽しい繰り返し。


たまごにいちゃん
  あきやまただし 作  鈴木出版

この子、「たまごにいちゃん」といいます。本当はもうたまごから出ていないといけないんです。でも出たくないんです。たまごにいちゃんは、ずーっとたまごでいたいと思っていました。おかあさんのお腹の下は温かいし・・。
ところがある日…。世の中にいるたくさんの「たまごにいちゃん」たちも、いつかこんな風になっていくのかな?楽しくて深い絵本です。


ママがたまごをうんだ!
  バベット・コール 作 ちばみどり 訳  ほるぷ出版

「パパとママは子どもたちに、「どうやって赤ちゃんができるか」を教えようとします。だが、おっかなびっくりの、あまりにデタラメな説明に子どもたちは吹き出します。
そして、逆に両親に対して、科学的に正確に、妊娠・出産についてレクチュアする子どもたち。主客転倒の発想が愉快です。


かぜひきたまご
  船崎克彦 文 杉浦繁茂 え 講談社

ぼくが拾った不思議なたまご。困ったことがあると、身代わりになってくれるんだ。なんて、すてきなたまご!
具合の悪い時、おかあさんが怒っている時、おならを我慢している時・・・。
でも、たまごが大きくなってきたよ!部屋のドアも開けられないくらい大きく。
どうなっちゃうんだろう?なにかが産まれるのかなあ?さて、たまごが産んだものは・・・。


びっくりたまご
  レオ=レオー二 作 谷川俊太郎 訳 好学社

石ころ島に住む3匹のなかよしの蛙たち。
ある日、好奇心と行動力いっぱいの蛙、ジェシカが山中で見つけて、持ち帰ったふしぎな卵から生まれたのは奇妙な「にわとり」。
その「正体」は、やがて判明しますが、こだわりのないおおらかさで「にわとり」に接するジェシカの感性に好感がもてます。



おしゃべりなたまごやき
  寺村輝夫 文 長新太 え 福音館書店

卵焼きが大好きな王さまが、うっかりニワトリ小屋の戸をあけてしまったために大騒動になりました。
騒ぎがしずまった後の食事で、王さまが目玉焼きにナイフを入れると、なんと目玉焼きがしゃべりだしました。 それも、王さまの秘密を・・・!
王様の様子がおかしくて、りょうたと大笑いしました。
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あひるのたまご
  さとうわきこ 作 福音館書店

ある日、ばばばあちゃんがお腹をかかえて帰って来ると、ベッドにもぐりこんでしまいました。「ばばばあちゃんが病気だよ」。みんなは心配してお見舞にやって来ると・・・。なんとばばばあちゃんはあひるの卵を暖めていたのでした。


おひさまのたまご
エレサ・ベスコフ 作 石井登志子 訳  徳間書店

妖精が、森の奥で見つけた「おひさまのたまご」は、丸くて、大きくてオレンジいろ。
渡り鳥が「これはオレンジといっておひさまとなかよしのくだものだ」と教えてくれました。
森の仲間達と、オレンジのジュースを飲んでいると、いやしんぼのカラスがやってきて…。
きれいなオレンジ色が目をひきます。最近復刊された絵本です。