今日は暑い一日でした
3月31日(日)今日は、市内の日本人教師の方3名と一緒に天津料理の店に出かけていった。普通の店で出る料理とはちょっと違って、天津の家庭料理のような物を出す店だった。みなさんと楽しい会食が出来て本当によかった。休日は、やはり誰か人と一緒に過ごしたいものだ。食事から帰って、ぼーっとしているとまた別の日本人教師の人から電話があり、私の部屋で一緒にお茶をした。楽しく話をしている内に、夕飯時になったので、一緒に食事に出かけた。一日に2回、日本人と食事をするなんて滅多にあることではない。それだけで何か心が豊かな気持ちになる。日本人相手だと、心おきなく言いたいことが言える。相手が中国人だと、こういうと中国人はどう思うのかなとか、中国ではこういうことを聞いても失礼にならないのかなとか、日本人相手ではあまり気にならないようなことが気になって、会話に集中できないようなところがある。やはり、日本人と話をする時間というのは大変貴重だと思う。そう考えると、日本人がほとんどいないような地域にいる人は本当に辛い大変な思いをしているのだと思う。私のいる環境が、本当に恵まれたものだと言うことを改めて実感した。日本の人事異動の話を少し聞きました。みなさん、新しい職場で頑張ってください。新しい環境に入ると言うことは、人間的にまた成長できる大きなチャンスを得たと言うことですから、そのチャンスを逃さないように、前向きに頑張りましょう。私はこの半年、ずっとそう思って頑張っています。ふぁいと!
2002年04月01日 00時33分04秒

明日は3月末日か
3月30日(土)今日は、午前中日本研究センターの研究員の方が一人訪ねてきた。いろいろと質問を用意してきて、話し込んでいった。日本の家族制度について研究しているそうだ。日本の家族制度って、現代ではかなりその形を崩してきているように思うが…。でも結構面白そうだな。私の家は、私の両親、私たち夫婦、そして私たちの子供と3代同居となっているので、昔ながらの日本の家庭と言うことが出来るかもしれない。お昼は伊勢丹にまた行って、カツ丼を食べた。これははっきり言ってカツ丼好きの私にとっては、あまり勧められない代物だった。伊勢丹の中二階に二つのお店がある。今日は席の多い方の店に入ったんだが、いつも行っている小さな店の方がいいような気がする。客の対応から、味から、なんでも。たぶんあちらの小さい店はかなり、外国人(日本人)を意識して作られているんだろう。ついでに冷凍食品をまた買いました。午後は、トトロと平成狸合戦を見ました。八元(120円)でこの2作品を見られるなんて、これはお買い得。一枚のDVDに二つの作品が入っていたのです。天津日本語教師会のHPも今日作成しました。まだ内容が集まっていないので、本当にとりあえずの物なのですが。
2002年03月31日 00時24分43秒

もう3月もおしまいですね
3月29日(金)もうすぐ、人事異動の時期だ。公務員の異動が新聞記事になっているだろう。私の知り合いの動きが気になる。妻に、新聞記事を送るように頼んだ。今日聞いた話だが、来週は外国語学部は、文化祭のような物をやるので授業はないと聞いた。そのお祭りの活動の一環なのか、今日3年生の企画で日系企業の総務部長を呼んで、企業が通訳に望むものなどを話していただいた。中国の学生が、就職して直面する問題を知ることが出来て大変有意義な話だった。面白いところをかいつまんで話すと、通訳という仕事は、日本人の言葉を中国語に、中国人の言葉を日本語にする仕事だ。仕事の性質上、中国人に対して、日本人の代弁をしているような形になる。そこで中国人のくせになぜ日本人の味方をするんだと恨まれることがよくあるという。また、日本人からはいくら言っても直らないじゃないかきちんと通訳しているのかとしかられる。両者の板挟みとなり辛い思いを強いられるそうだ。また、常に偉い人のそばにいて、偉い人の言葉を代弁しているので、まるで自分が偉いかのように勘違いする人がいて、勝手に中国人を自分の部下のように扱う通訳がいるそうだ。中にはそれが限度を超えて、社員をそそのかし会社に反旗を翻らせるようなそんな人もいるといっていた。3年生以上は、アルバイトで通訳経験があるので、身にしみてわかるようだった。ただ、話を聞いている中に1,2年生が多く、聞き取りが出来ていない人が多かったのは残念だ。いつも思うが、せっかくの機会なのに、聞いているのは何となく桜っぽくて、数さえとりあえず整えればよいと言う感じだ。いい話だし、きちんとわかる話を、わかる学生に聞かせればいいのに…。ちょっと形式主義だなぁ。わりと一事が万事そうなんだけど…。ちなみに今日の授業の日本語科大学院1年生の写真を左につけます。
2002年03月30日 00時36分48秒

民族楽器のコンサート
3月28日(木)今日は、コンサートに行きました。「天津歌舞劇院青年民族器楽演奏家音楽会」という長い名の付いた音楽会です。日本研究センターの人に入場券をいただいたので行ってみました。行ったと言っても、私の住まいのすぐ裏にある、大学のコンサートホールです。300人も入れば一杯という会場ですから、演奏家がすぐ近くにいて、考えてみれば贅沢なホールです。音響などの設備は、かなり立派な物のようです。演奏家も後から聞いたのですが、中国ではかなり名の知れた演奏家もいるようです。中国の民族楽器のコンサートなのですが、思ったより中国の音楽は派手で、リズムも速く、とても楽しいコンサートでした。日本で言うと和太鼓や津軽三味線のコンサートのような感じでしょうか。かなり曲弾きのような演奏の仕方で見ていて飽きません。ただちょっと聴いている客のマナーはひどいです。客席で、携帯電話を受けて、そのまま話しているのにはびっくりしました。またその話し声の大きな事。小さなホールなので、ホール中にその電話の声が響いていました。とうぜんみんなじろじろとその声の方を見るのですが、かなり長い間平気で話をしていました。楽器は、琵琶と琴と横笛は日本にある物とほとんど同じようです。そのほかに二弦琴や笙を少し大きくしたような笛もありました。また板の上に張られた弦をたたいて音を出す楽器もありました。チェンバロに似た音でした。演奏者の技術レベルはかなり高かったので、ただで聞いちゃっていいのかなと言う感じでした。また誘ってくださいという感じです。
2002年03月29日 00時17分24秒

生活向上のための努力?
3月27日(水)電子レンジ買いました。御陰で晩ご飯は、冷凍食品の餃子に、伊勢丹で買ってきた納豆を食べました。電子レンジは、LG(韓国のメーカー)のもので330元(日本円で5000円程度)でした。これでまたしばらく、冷凍食品の食事が増えそうです。チャーハンも買ってきたんですよ。エビとカレーとキノコの3種類。昼は買い物につきあってくれた4年生と伊勢丹で照り焼きハンバーグセット(48元)を食べました。これはまあ、普通のファミレスのような味ですが、私にはごちそうです。そうそうインターネットカードというのも買いました。これは、カードにIDとパスワードが記載されていて(パスワードは上から金属のような物を貼り付けてあってコインなどではがして見るようになっている)それを使って指定された番号にかければ、一ヶ月間使いたい放題という物だ。料金は40元(600円)だった。今まで月200元以上使っていたのが嘘のようだ。これはいいです。そこで今まで契約していたプロバイダーを解約しようと出かけていくと、そこはもう営業していなかった。料金を払っている郵便局へ行ったら、知らないと言われ、どこだかわからない契約書に書いてあった電話番号にかけたら(もちろん4年生の学生が)プロバイダーの営業所で、今はシステムが調子悪いので来週来てくれと言われた。ちょっとしたことがなかなか難しい。追伸、今サッカーの日本対ポーランド戦を天津テレビで生中継しています。中田のゴールシーンも見ました。
2002年03月27日 22時30分28秒

これがママレモン
3月26日(火)今日は、夜に4年生と日本人留学生が遊びに来てくれた。卒論の担当者が誰になるか気になるらしい。私はまだ何もそのことについてはきいていない。きっと急に言われるのだろう。明日は、今日来てくれた学生と電子レンジを買いに行きます。これで冷凍食品もok。レストランで残り物をもらってきてもすぐ温められる。部屋の環境は完璧だな。私の後任には衣類だけあればいいような、そんな状態にしておきたいものだ。そうそう、あまり面白くないかもしれませんが、写真は左が花王のワンダフル、右がライオンのママレモンという台所用洗剤です。日本のと比べてどうですか。私は日本のものをよく知らないのですが。
2002年03月26日 22時29分02秒

世代を越えた恋
3月25日(月)やっぱり私は、ファーストフード世代なのかな。食事をするとき、一人だとどうしてもファーストフードに行きがちだ。今日の昼はマクドナルド、夕ご飯は、狗不理(肉まんじゅうのファーストフード店)だった。伊勢丹によく行くのも、あそこで食べると日本のファミリーレストランで食べるのとほぼ同じ感覚で食べられる。あまり気を使わずに食べられるのがいいのかもしれない。そうそう、中国ではわりと大きく報道されているのだけれど、日本では報道されているのかな。香港政府ナンバー3のリーダー Antony Leung(50歳)と清華大学の学生で飛び込みの金メダリスト、国民的人気者ともなっているFu Mingxia(23歳)との世代を越えた恋。すごいな27歳の年の差か…。私の27歳年下は、まだ小学生だよ。
2002年03月25日 22時55分25秒

暖かい一日でした
3月24日(日)今日は、午前中買い物に自転車で出かけた。天気がよく、さわやかな一日だった。風もだいぶ穏やかで、空気も暖かく過ごしやすい一日でした。勧業場超市で、食パン・牛乳を買い、スターバックスでコーヒーを飲み、本を読んだ。一時間ぐらいスターバックスでのんびりと休み、伊勢丹でランチ、コーヒーフィルターを買って帰った。驚いたのは、伊勢丹に、納豆があったと言うこと。それと、チャーハン・餃子など各種冷凍食品があるので、電子レンジを買おうかな。勧業場超市で見たら、4百元前後で安いのは買える。買っちゃおうかな。冷食でなくても、伊勢丹でコロッケなどを買ってきて温めて食べるのもいいな。何かと便利だよねレンジ。考えてみます。それと出前一丁が、勧業場超市から消えていた。どうしたんだろう。明日は、カルフールにいってみようかな。話がころころ変わるけど、さっきテレビに田中真紀子さんが出ていた。桜の花の下で、笑顔で中国の人たちと握手していた。日本ではどのように報道されているのかな。午後は、天津職業大学のO先生と天津日本語教師会のホームページ作りをやりました。が、しかし、ヤフーのサーバーが混んでいて、全く出来ませんでした。しかし、O先生と楽しく話が出来て、夕食まで一緒することが出来て、本当に楽しい一日でした。また一つ、中国の生活が楽しくなったようなきがします。そうそう、左の写真ですけど新しくできたデパートの地下駐車場です。日曜日の昼頃なんですが、あまり止まっていません。中国では自家用車が普及していないので、休日に車で買い物という家は結構なお金持ちです。でも、変化が激しいので、きっとすぐこの駐車場が車でいっぱいになる日が来るでしょう。ではまた明日。
2002年03月24日 23時30分35秒

若い女性を呼ぶときは「小姐」のはずですが?
3月23日(土)午前中は中国語の勉強をしました。「小姐」(シャオジエ)という言葉があって、テキストなどを読むと、若い女性を呼ぶときに使う言葉とある。実際、レストランなどでウェイトレスを呼ぶのは、この「小姐」をよく使う。しかし普通の人を呼ぶときには使わない方がよいようだ。この言葉どうやら、水商売の女、愛人、場合によっては売春婦のことを指すらしい。学生は、「小姐」と呼ばれると気分が悪いと言っていた。へぇー、中国語のテキストのどこにもそんなこと書いてないぞ。テキストの教えを忠実に守っても、相手に気分を害されてしまうおそれがある。気をつけないと…。本当に言葉は難しい。午後は日本語教師会でした。集まりが悪くて、こぢんまりとした会になりましたがそれなりに楽しい会でした。いよいよ教師会のホームページを立ち上げることとなりました。早速、明日お二人の先生のお力を借りて、スタートと言うことになります。これも楽しみです。
2002年03月23日 22時16分57秒

本当に楽しい授業でした
3月22日(金)いやぁ、もう中国に戻って一ヶ月が過ぎた。早いものですね。日本でもだいぶ報道されているようですが、今ここでは、冷たい風が吹き荒れています。それもただ強いだけでなく、土埃を巻き上げて目を開けていられないような風が吹きます。昼ご飯を食べに外に出たときは特にひどかった。また、運が悪いことに狗不理のお店に入ったら、ちょうど停電していて今は作れないと断れてしまった。せっかく強い風の中でかけたのに…。仕方がないので、専家楼の下にあるレストランに久しぶりに行くことにした。行ってびっくり、ウエイトレスが、いるわいるわ。以前は4〜5人くらいだったと思うが、今日は9人ぐらいいた。入り口で立ってお辞儀をし、お客を笑顔で迎えるだけの人が二人。奥の個室に2〜3人。フロアに5人程度。何でこんなにいるんだろうと言うくらいいる。壁際に立って、客から何か言われるのを待っている。しかし、客だって十数人だけなのに…。何気なく顔を上げると目が合ってしまうので何となく笑顔を交わして、また目を伏せる。常に誰かに見られているような気がして落ち着かない。こんなに人を増やしたと言うことは繁盛していると言うことだろうか?今日は今、授業から帰ったばかりです。時間は9時37分(日本時間10時37分)夜7時からの授業はちょっとプレッシャーがある。みんなバイトで疲れているのにこうして、授業に出てきてくれる。いい加減な事は出来ないなと気合いが入る。御陰で、毎週結構楽しい授業が出来る。いい気持ちで一週間を締めくくれる。やはり、授業というのは教師と学生と双方で作り上げるものだと改めて感じる。来週も頑張ろう。
2002年03月22日 22時46分26秒

やっぱり日本語に主語はいらないんだ!?
3月21日(木)日本からの小包が届きました。一昨日19日の午後発送した物です。速いですね。中国が、外資系の郵便・宅配の会社を認めないというニュースを見たが、いいお金になるからでしょうね。今回は6098gで7800円でした。新聞や雑誌それに私の大好物の森永エンゼルパイに、チョコレートに不二家ミルキー、亀田のひび打ちサラダせんべい(天日塩)といった物が入っていました。今、そのひび打ちせんべいを食べながらこの日記を書いています。ちょっと細かく砕かれていますが。今テレビでは、天津ケーブルテレビの2チャンネルで、私の教え子の陳耀東法律博士が労働問題について解説しているようです。中国では、黒竜江省をはじめとしてあちこちで労働争議が起きているようです。なにしろ社会主義国家ですから、労働組合は全て官製組合です。組合が、労働者の味方ではなく、政府からの伝達機関となっているようです。今の経済の発展の様子を見ていると、これからますます労働問題は大きくなると思います。国営企業では業績を上げるためにリストラも進んでいるようです。あるんですね中国でもリストラが。そうそう、急に話が変わりますが、今「日本語に主語はいらない」金谷武洋著(講談社選書メチエ)を読んでいます。これが面白い。現在の学校文法は、明治期に無理矢理、西洋の言語(主に英語)の文法整理方法をまねて作ったものである。全く形態の違う言語を同じパッケージに詰めようと言うところに無理があるというのだ。だから、日本語は例外の多い、規則的でない言語になってしまう。矛盾も多い。なるほどそういう理屈はよくわかる。なんか、今までの疑問が一気に解けていくような気さえする。今晩中に読み上げよう。ではまた。
2002年03月21日 22時18分50秒

うまいコーヒーは何にも代えがたい
3月20日(水)今日は朝から教えていない1年生が2名、スピーチコンテストに出すための原稿を持ってやってきた。1年生だが、中学高校で英語の代わりに日本語を選択していた学生で、日常会話に不自由はしない。たいしたものだ。私は大学一年の時にこんなに英語を話すことは出来なかった。そうそう、そのあと今日は本当は朝から授業の日なのだが、例の3年生の実習で、月曜の夜にもう授業は済んでしまっているのでスターバックスでランチ(パイやクロワッサンで)をとった。ついでにコーヒー豆も買った。いつもはスマトラを買っているのだが、たまには違うものと思いケニヤをかってみた。先日、手動式のコーヒーミルを買ってから、入れるコーヒーの味がひと味違う。うまい。はっきり言って、中国のスターバックスの店舗で飲むものよりもずっとおいしい。やはり挽きたては違う。ただ、このミルがなかなか思うような、粗さに挽いてくれないので、その調節に苦労する。まあ、それも楽しみのうちかもしれませんね。
2002年03月20日 23時35分14秒

どうなる外務省、どうなる日本
3月19日(火)今日は午前は教材研究、午後はみっちり授業という一日でした。今日の一番の出来事は、夕食を元外交官のY先生と隣に住むI先生としたことだ。外交官の経験話を聞くのは面白い。時が時だけに、官僚の裏話というのも興味ある。先生と話をすると、教育問題、日中問題、中国文化などいろいろな話が聞けてためになる。やはり特殊な経験をされてきているので、話の切り口がちょっと普通の人と違っていて、おもしろみがある。これからの日本はどうなるのか、中国はどうなるのか、考えれば考えるほど暗い材料が多い。どうしたら私の教え子や、私自身の子供たちが幸せに暮らせる世界を作っていけるのだろう。不安ばかりだ。このせちがない世の中を何とか、明るく楽しいものにしたい。そのために教育の果たす役割は大きいと思う。まずは、学校が明るく楽しいところでないといけないと思う。なぜなら学校と言うところは社会の縮図だから。社会を学ぶ場だから。社会を変えたいのならまず、学校からだ。中国人の日本に対するイメージを変えたいのなら、まず中国の日本教育からかえてしまうのが一番早いように。無理かな。沈んでいても仕方がないので、明日は前向きに頑張ろう。みなさんファイトです。
2002年03月20日 01時01分48秒

幸せになる秘訣
3月18日(月)北京から昼過ぎに戻り、夜の授業の準備をした。今晩の授業は、3年生の作文だ。本当に授業は楽しい。授業を終えて、いい気分で帰ろうとすると、女子生徒が二人一緒に歩き出した。今日の昼間、通訳のアルバイトをして日本人と中国人の板挟みになり、中国人から「どうしていつも日本人の肩ばかり持つんだ」と言われたそうだ。一人で陰で泣いていると一人の日本人に慰められてとてもうれしかったが、仕事は本当にいやだと言っていた。「社会に出ると、人間関係が一番大切だ。いやなこともあるが、うれしいこと楽しいこともいっぱいある。自分の周りの人に幸せをたくさんあげよう。そうすれば自分にも幸せがまわってくるよ。」と言ってあげた。そうしたら、「先生は周りの人に幸せをいっぱいあげて、いっぱい幸せが帰ってくる人だね。」といわれた。本当にそうなるようにしたいものだ。明日も頑張るぞ。
2002年03月19日 00時31分20秒

西太后か
3月17日(日)今日は、午前中「頣和園」という西太后が、清国海軍の経費を流用して、自分の避暑地として作らせた公園を見た。中国風の建物と典型的な中国庭 園を見ることが出来るが、この公園のために清国海軍は増強が不十分となり、日清戦争の敗因の一つともされている。大変きれいな公園でした。大きな池を作ったら、その横に大きな山が出来てしまったという山にも登りましたが、いやはや、あんな大きな池を掘りあんな大きな山を築くなんてスケールの大きさに圧倒されます。日本人は小さな庭を造り、その小さな庭をいかに大きく見せるかを工夫しました。中国人は、そのまま大きいものを作りました。これが、国民性の違い、国の違いというものなのでしょう。午後は、中国専家局の人も出席しての、日本人教師の会合がありました。(日中技能者交流センターから派遣されている教師の会合) 私の場合直接この会からというわけではないのですが、事務手続きなどを、代行してもらっている関係で、形の上でこの会からの派遣と言うことにもなっています。広い中国で、多くの日本人教師が悪戦苦闘しているのが本当によくわかりました。自然環境も、生活環境も、労働環境も、本当にいろいろでいかに私が恵まれた環境で生活しているか思い知りました。もっともっとがんばれるな。頑張ろう。
2002年03月19日 00時21分59秒

北京はいいな
3月16日(土)今日は朝早くから起きて、7時45分に北京に向けて部屋を出発だ。天津商学院のK先生にご一緒願った。北京までは列車で1時間20分ほどだ。車両も普通のものより数段立派なもので、たぶんフランス製の新幹線のような車両なんだと思う。立派だし、きれいだし、車両ごとにスチュワーデスのような客室乗務員がついている。こちらの乗客は列車の中で、ひまわりの種や甘栗などをたくさん食べ、ゴミが山ほど出る。そういうゴミを片付け、水やコーヒー、新聞、雑誌などを売っている。わりときれいな人が多いように思う。人気のある職業なんだろうか。10時前に北京に着き、タクシーで琉璃廠(リューリーチャン)という、清代の街並みを復元した骨董品や文房四宝の店が軒を並べるところへ行った。ここは面白いよ。書道の道具や掛け軸など、格式のある立派な店から、全く信用できないようないい加減な店まで、幅広く並んでいる。昼飯は、王府井(ワンフーチン)の裏道の自由市場風の昔の商店街を彷彿させるような店で食べました。私は食事に関しては、昔ながらの古き良き中国に接するのはちょっと怖い感じがして積極的になれません。が、しかし、北京ですので心配ないだろうと気持ちを決めて、まんじゅうとシュウマイのようなものを食べました。外文書店という大きな本屋をのぞいて、スターバックスで一休みし、タクシーで北京友誼賓館へと向かいました。ホテルのフロントでいきなり曲阜師範大学のS先生と会いました。笑顔で挨拶が出来て本当によかったと思います
2002年03月19日 00時16分26秒

夜のお仕事
3月15日(金)今日は、初めて夜7時からの授業をした。学生も大変だ。朝7時のバスに乗ってアルバイトをして、5時半に部屋に戻り、7時からの授業に出ているのだから。疲れてこの授業に出てきてくれる学生のためにも、面白くてためになる授業を一生懸命しなくてはいけないな。それとやはりこの学生たちの顔を見て授業をするのは本当に楽しい。この子たちのためならたしょの苦労は苦労と感じないだろう。本当にここで授業が出来てよかった。こういう場を与えてくれた人に感謝。許してくれた周りの環境に感謝。明日は、北京へ日中技能者交流センターの情報交換会へ出席するために出かけます。日記は月曜日まで書けません。そのときにまとめて書きます。では。
2002年03月16日 00時14分12秒

心の奥は宇宙の命と繋がっている
3月14日(木)今日も暖かかった。きっと20度を超えたであろう。天津の春は短いと言うので、今の感じだとすぐに、初夏になってしまうかもしれない。何となく、日本のゴールデンウィーク頃の気候にちかい。午後は、博士課程の一般教養日本語の授業だったが、遠藤周作のコラムなんだけど、非常に宗教的で観念的な世界の話で、言葉面はわかるのだが、内容として理解できない話で、非常に説明しにくかった。私は、普段そんなに観念的に生きていないので、どうもこういう宗教がかった話は苦手だ。具体的、現実的な話でないと理解できないというか、それしか考えていない。言葉の学習のテキストとしては、言葉を理解する事以上に内容を理解するのが難しいようなこんな文章はあまり適していないように思うのだが…。だって、「言いかえると『心』とか『自己』には深い層があり、その奥が、『宇宙の命』とつながっているという発想である。」なんて書いてあるんですよ。理解できますか。ほとんど宗教の世界でしょ。まぁ、潜在意識の話なので、プラス思考とか現在のスポーツの世界でのメンタル管理の話とかを適当に混ぜながら、具体的なレベルでの話に置き換えて授業はしたのだが…。うまくいったかどうか。まあ、ここにいるとそれなりに授業の準備に時間をかけられるので、うまくいっても失敗しても非常に自分の勉強になる。明日はどんな授業になるか。大学院の近現代文学と学部の古典文学だ。古典文学は、夜7時からやることになっている。3年生もバイトから帰って、7時から授業では大変だ。こちらももちろんうれしくはないが。少しでも楽しく、ためになるように授業は心掛けよう。明日もがんばるぞー。
2002年03月15日 02時41分51秒

今日の空気はくさい
3月13日(水)今日は、本来なら午前中作文の授業の日だが、3年生の授業が夜になった関係で全く授業がなくなってしまった。本を読んだり、インターネットのいろいろなホームページを見たり、のんびり過ごした。夕方から、教師会のホームページについての、打ち合わせをした。まあ、何となく構想が見えてきた。男4人の食事がこんなに楽しいものだとは。やはりいろいろと人間関係を広げるのが、ここでの生活を楽しくする秘訣。今週の土日には、北京の日中技能者交流センターからの派遣者の情報交流会に出席する。ここでもきっと新たな出会いが、生活の幅を広げてくれる。神奈川から来ている他の4名も一緒になるので面白い話が聞けるだろう。そうそう今日の空気は臭くて、空の色は灰色だ。スモッグなのだろうか。ここでは時々こういう日がある。明日はいい天気になーれ。
2002年03月13日 22時05分38秒

日中女性論!
3月12日(火)今日は、博士課程の日本語の授業をしました。聴講生が一人増えていました。遠藤周作の書いた文章なのですが、医学的なことと精神的なこと(少し宗教的でもあるかもしれない)が共存した文章になっています。遠藤周作らしいといえば非常にらしいのですが、この抽象的な、日常よく使うとはとても言えない言葉のかずかずを説明するのに苦労した。東洋の話はしましたっけ…。中国では東洋というと日本のことだって。この遠藤周作の文章の中に、「東洋医学」という言葉が出てくるのですが、日本で普通に東洋医学というと中国の漢方薬や、鍼灸などを中心とするものを指しますよね。中国人は、うっかりすると東洋医学=日本医学になってしまうので何のことかわからなくなってしまう。こういうところが日本語を教えていて難しいところですね。もしかしたら当然わかっているものと思いこんで、説明もせずに通り過ぎてしまうかもしれないのですから。夜はこの授業の受講者二人が、遊びに来てくれました。十時近くまで、女性と政治について話しました。日本では最近、田中真紀子さんや川口大臣、辻元議員、福島議員など元気のいい女性政治家がたくさん活躍している。その辺のことについて、中国の女性はまだ政治の中心には立っていないといっていた。日本も本当にこの数年のことですよね、こんなに女性議員がたくさん目立つ活躍をするようになったのは。明日は、天津日本語教師会のホームページ立ち上げの打ち合わせをすることになっている。最初は本当にお客さん気分でこの会に出てみたのだが、いつの間にかどっぷりと浸かってしまった。それもこれも、この会のみなさんのお人柄に惹かれてのことだ。やっぱり人間関係が基本だね。明日が楽しみです。
2002年03月12日 23時43分23秒

非常時にはここを割って外に出てください
3月11日(月)週末日本に行っていて、もう一回今日から中国生活の仕切直しという感じだ。なんか、今回また中国に帰ってきて、だんだんここが中国だとか、ここが日本だとか意識しなくなった。どちらかというと、ここは徳島だとか、南開大学だとか、自分の部屋だとか、そういう意識しかない。自分の気持ちの中で、中国にいると言うことが違和感なくなったのだろう。そうそう、大学の中で、初めて南開大学の女子バレーボール選手を見かけました。赤いナショナルチームのジャージを着ていました。180センチくらいはあるだろうと思われる身長でした。バケツを抱えて、共同浴場へと入っていきました。胸に「China」なんて書いてあるジャージを着ているとかっこいいですね。夕食前に見かけ、私はそのまま韓国料理の店に入りました。キムチチャーハンを食べました。これがいけるんですよ。頭、顔と汗だくになりながら食べました。なんか辛い料理に少し強くなったように思います。そうそう、北京から帰ってくるときのANAのリムジンバスの窓ガラスに貼ってあったシールが面白かったので写真に撮っておきました。見たところ普通の窓ガラスなんです。見えますかね、非常口なんですよ、非常時に割って出ろって事ですよね。ほかのガラスより割りやすく出来ているんでしょうか。なんか不思議な事ですよね。これ非常口というのでしょうか……。追伸、初音声チャット成功。楽しいですよ。みなさん、MSメッセンジャーを持っている人は私と音声チャットをしませんか。国際電話は高いけど、音声チャットならインターネット接続料金だけだよ。ちょっとタイムラグがあるけれど、普通に話が出来ます。よろしく。
2002年03月11日 22時02分21秒

世界はずいぶん狭くなったが、一つではないね
3月7日(木)今日は、大学院の博士課程の一般教養日本語の授業の日です。だいぶ授業の方は調子が出てきました。明日はいよいよ、授業を終えた後、徳島の友人の結婚式に飛びます。いやぁ、私も本当に国際人ですね。これで月曜日にはもう中国に戻っているというのだから、驚き。世界を駆け回るビジネスマンのようですね。そういうとんぼ返りなものですから、神奈川には近づきもしませんが、お許しください。新婚旅行でも海外をいやがっていかなかった私が、こんな身になるなんて、本当に世の中わからない。子供たちの時代にはもっともっと世界は小さくなっているんだろうな。どこの国の人とでも楽しくつきあえるようになっていたらいいなぁ。だいぶ中国の人とは仲良くなれましたが、それでも歴史のしこりは強く残っているのですよ。しばしば、それにぶち当たり、あちこちにたんこぶを作っています。でも、みんな優しいいい人なんですよ。
2002年03月08日 00時24分48秒

3年生は半分以上いない
3月6日(水)今日も日本語学科の3年生は、トヨタに実習に行っていていない人が多い。半分以上の3年生がいない。そろそろ大学に戻ってくるのかと聞いてみると、5月くらいまで行っている人もいるという話だ。後期の半分以上を実習で過ごすというと、もちろん公欠扱いだろうから単位は出さなきゃならないんだろうけど、力は付くんだろうか。授業の内容など、すこし検討しなくちゃいけないな。それから、さっき階段でアメリカ人とすれ違ったんだけどアメリカの人って明るく堂々としていて、挨拶一つとってもかっこいいんだよね。「ニイハオ」でも「ハーイ!」でも、決まっているんだこれが…。挨拶の上手な人になりたいね。中国の人は、そういう意味では、挨拶が下手でちょっと無愛想な印象を与える人が多いと思う。習慣の問題かな。日本人も決してうまくはないかな。明日は、相手がさわやかな気分になるような挨拶を心がけよう。では、また。
2002年03月06日 22時17分39秒

1にも2にも授業!
3月5日(火)今日は、たっぷり授業をしたので気持ちがいい。授業をした後は、よしもっといい仕事をしようと、何事も前向きに考えられる。生活も授業をしていた方が安定する。春節が終わり、天津の街に人があふれてきたように思います。大学の中は特にそうです。一日ごとに帰省していた人たちが帰ってきて、こんなに人多かったっけと思うくらい、うようよと人がいます。そうそう、DVDを相変わらず見ているのですが、なかなか日本語のものが手に入りません。そこで、英語音声、英語字幕にしてハリウッド映画を見ています。流してしまうと理解できないので、字幕が出るごとにポーズボタンを押して見ています。007ものは台詞も結構おもしろいし、ストーリーもわかりやすいので私にあっています。昨日、中国の映画で王菲(「うそ恋」に出ていた中国の人気女性歌手)が出ている「天下無双」というDVDソフトを買った。中国の作品だが、パッケージに英語音声で、字幕は中国語・英語・フランス語・ドイツ語・ポルトガル語・ハングル語・ヒンズー語・トルコ語・オランダ語・アラビア語なんて書いてあった。本当にこんなに字幕がでるのかよ、怪しいなとは思ったのだが、まあどうせそんなに出ても私には関係ない。ところが、なんと中国語音声・字幕無しという最悪の事態になってしまった。看板に大いに偽りあり。きっとコピー商品なんだろうなと思いながら、ため息をついた。出演者はいいんですよ、画質もいいし。しかし…。ではまた、あした。
2002年03月05日 22時32分52秒

春なのに
3月4日(月)早いもので、3月になりました。今日は明日の授業の準備を割とまじめにやりました。食事はうってかわって質素に、昼飯はインスタントラーメン、晩ご飯は外出したときに買ってきた肉まんじゅうです。東門の前に肉まんじゅう屋さんのファーストフード店があるのですが、テイクアウトをどう中国語で言えばいいのかわからなくて困った。適当に漢字を書いて、身振り手振りで理解してもらった。肉まん十個は、きちんと言えた。そうそう、この肉まんは天津の名物の一つなんですが、日本で食べる中華まんじゅうとはちょっとイメージが違って、一口サイズなんです。餃子を丸くしたくらいの大きさかな。結構いけますよ。週末悪友が結婚するというので、徳島に行きます。時間がないので神奈川にはよれません。しかし、楽しみです。では。
2002年03月04日 23時24分40秒

こちらでは節句をしていません
3月3日(日)週末はとても優雅です。今日は伊勢丹に行って、照り焼きハンバーグセット(ライス・サラダ・コーヒー付きで48元)を食べました。昨日のバイキングは42元でしたがよく考えたら、15%の税金がかかっていたのでやはり約48元でした。二日続いて、豪華な昼食となりました。今日は一人で行きました。伊勢丹のカフェテリアのようなところで食べたのですが、背広姿の日本人が5人食事をしていました。きっと伊勢丹の日本人社員だと思います。おかげで中国人スタッフの客に対する応対がいつもよりいいように感じられました。もっとも天津でここよりいい応対のできる店なんてないんですけど…。注文の後、何か言っていたのですが、よくわからなかったので曖昧に笑っていると、すぐに日本語のわかる人が飛んできた。「コーヒーは食後にしますか」それだけのことでも通じないんだよな。「はい、お願いします」でも、わざわざ聞きに来るところがすごい。普通は、日本語のわかる人なんていないので、「まあいいや、適当に出そう」ということになる。やはり、伊勢丹は快適だ。食後にコロッケを三つ買って、晩ご飯のおかずにする。コロッケ一個3元(約45円)でした。コロッケもいけますよ。さあて、そろそろいくら週末といっても仕事もしよう。では。
2002年03月04日 00時35分22秒

今日はランチバイキングを楽しみました
3月2日(土)もう3月2日ですね。現場は卒業式ですか。みんないい卒業式ができたかな。私は、今日はホテルホリディインで、ランチバイキングをしました。42元(日本円で約700円)です。ケーキが豊富で、コーヒーも飲み放題。ソフトクリームもありました。料理そっちのけで甘いものばかり食べていました。中国では、ケーキやコーヒーは高級品で非常に高いのです。ホテルでは、コーヒー一杯20元とかします。ケーキも一つ15元とかします。コーヒーとケーキ一つの金額で、高級中華料理が食べられます。天津ダックも食べられます。信じられますか。左がランチの様子です。会話が弾み、とても楽しい会食となりました。あれだけコーヒーやケーキが食べられるなら、42元も安いと思います。またいきたいな。
2002年03月02日 22時01分42秒

だんだん楽しくなってきました
3月1日(金)今日は古典の授業があった。授業の後、タクシーに乗って勧業場超市(大型スーパー)に行った。コーヒーミルを買ったよ。これでスターバックスのコーヒー豆をひかないで豆のまま買ってきて、私の部屋で挽きたてのコーヒーを飲むことができる。明日は、ホリディ・インホテルのランチバイキングに天津の日本人教師のお友達と出かけることになっている。とても楽しみだ。天津のホテルのバイキングってどんな料理なんだろう。明日、また報告しますね。値段はちょっと高いと思うけど、昨日日本に帰国していて受け取れなかった1月分の給料と、2月分の給料をまとめていただいたので、今はっきり言ってプチブルです。楽しみだな。では、こうご期待。追伸、左の写真は今日の午前中の私の部屋からの景色です。今日は霧がかかっていて陽が射さず、ちょっと肌寒い一日となりました。それで自転車を使わず、タクシーに乗りました。日本はどんな天気だったのかな?
2002年03月02日 01時48分48秒

だいぶ中国のリズムを取り戻しました
2月28日(木)いよいよ明日から3月だ。中国に戻ってちょうど一週間になる。今日は大学院の博士課程の一般教養の日本語があったが、とても楽しく授業をすることができた。徐々に調子を取り戻してきたか…。日本から妻や子供が毎日電話をしてくれるので、だいぶ前向きに仕事に向かえるようになった。夕方、大学院の1年生二人が、留学先の日本の大学院に送る書類のチェックを頼みにきた。見てあげてから、3人で食事に出た。いろいろな話をした。政治の話、子供の話、日本の食事の話など、秋には日本に行くことが決まっているので具体的な疑問が、出てきているようだ。やはり、学生と食事をすると楽しいな。
2002年02月28日 23時08分08秒

中華料理は出てくるまでのスリルがたまらない
2月27日(水)今日は午前中、作文の授業をしたのだが、3年生はトヨタに通訳実習と言うことで、かり出されていて、半分くらいの学生しか出席していない。こんな状況で勝手に授業を進めてしまっていいのだろうか。出席している学生がかわいそうなので、何人でも授業は手を抜かずに頑張るが…。ちょっと…。明日はいったい何人学生が集まるのだろう。午後は滑本忠先生がきて、作文のテキストづくりについて相談した。いよいよ本格的に始めなければ、気合いを入れて頑張るぞー。晩ご飯は、下のレストランでとった。豚の骨付き肉の唐揚げだった。すごくニンニクの利いた料理だった。料理を注文してから来るまでが、不安だ。いったいどんな料理がでてくるのか見当もつかないからだ。今日は、まあまあいい出来だった。おいしかった。昨日大学院生から、猿の脳みその料理の話や熊の手の話を聞いているので、よけい怖くなったのかもしれない。猿の脳みそは、ワゴンのような台の、上の段に丸い穴があいていて、そこに猿の首を通して頭だけが台の上にでるようにして、生きた猿の頭を開いてその生の脳みそを食べるそうだ。そういえばインディジョーンズか何かのハリウッド映画でそういう場面を見た覚えがあるが、まさか本当にそうして食べているとは知らなかった。話をしながら、その学生が顔をしかめているのがおかしかった。中国の人だって、気持ち悪いのだ。韓国の人が犬を食べたり、日本人が鯨を食べたりするのとはちょっと違うようだ。今テレビでは、日本人が金と権力に任せて、したい放題悪事を働くという戦時中を舞台とするドラマを放映している。いやだなこういうの。
2002年02月27日 22時39分37秒

今日まではお正月なんだって!!
2月26日(火)授業が始まりました。しかし、今日は日本で言うとまだ松の内のようなものなので中国の人は正月気分が抜けないようです。今日派手に花火をあげて騒いで、明日からは平常に戻ると言うことらしいです。今日は小正月なんでしょうか。お団子を中国では食べるらしいです。院生が作りにきてくれて私の部屋で食べました。中国の団子は中に、餡やごまなどいろいろなものをいれるんですよ。そんなこんなで今日の授業には、半分くらいの学生しかいませんでした。まあウォーミングアップみたいなものかな。さっきから花火がなりどおしです。7時過ぎから今9時40分いったいいつまでなり続くんだろう。春節から今日までの中国全土での火薬の消費量は半端ではないな。明日はどんな一日になるやら。では。
2002年02月26日 23時00分02秒

私の授業を楽しみにしていてくれる人がいる
2月25日(月)今日から新学期スタートだ。教学部に行って、時間割などを確認してきた。以前より聞いていたとおり、前期と全く変わっていなかった。ただ、金曜1・2限の大学院1年生の授業が、古典文学から近現代文学に変わっていた。テキストもないそうだ。何をやろう、前もって知っていたら準備のしようもあったのだが。大学院の1年生3人のうち2人が、9月から鳴門教育大学へ交換留学生として留学できることになったそうだ。みんなすごく行きたがっていたのでとても喜んでいることだろう。一人だけいけない李研さんはちょっと寂しい思いをしているかもしれないけれど。明日行くことになった2人が、申し込み用紙の記入の仕方を聞きにやってくるそうだ。この手のことは、たいてい日本人のところに来る。書式が日本風だと、とまどうことが多いようだ。今日は前期同様授業は無しであった。いきなりやれといわれても困るが。明日から授業が始まる。大学院の博士課程の第一外国語の授業だ。今日たまたま日本語学科の教員室にいると、この博士課程の授業の履修者である50歳くらいの男性が二人、私を訪ねてやってきた。この授業は産休をとられた先生の代わりに入ったものなので後期は担当者が変わるかもしれないと言ってあった。ところが一人の先生が今度は日本の國學院大學へ研究員として一年勉強に行くことになり、産休あけの先生はその日本へ行く先生の授業を持つことになった。それで結果として私は前期のまま継続してこの授業を持つことになった。私が再びこの授業を持つことを知った二人の人が、わざわざ日本語学科の教員室まで挨拶にきてくれたのだった。笑顔で握手をして帰っていった。こういう人がいてくれるから頑張らなくてはと思う。私のエネルギー源だな。家族がそばにいなくても、こういう人がいてくれるから、こうして中国でやっていける。感謝、感謝。さあ、いよいよ明日からいい授業をやるぞ。
2002年02月25日 22時55分59秒

やはりちょっと寂しいな
2月24日(日)3日目か、まだ仕事が始まっていないのでちょっと寂しい感じだ。午前中買い物に行く途中で3年生の?蛎化(ゆ・れいか)さんに会った。今学期最初にあった3年生だ。やはり学生と会うとほっとするというか楽しくなると言うか、わくわくしてくる。やはり、どこにいても教員は教員なんだろう。家族に囲まれた冬休みを送っていたので、一人暮らしになれるまでしばらく時間がかかりそうだ。まして今は授業が始まっていないので、本当に寂しい。MSメッセンジャーで音声チャットをしようとマイク付きヘッドフォンを探しにパソコンショップへ出かけたら、まだ正月休みだった。日本で買ってくればよかった。たいていのものは中国でそろうということがわかっていたので今回の帰国では、あまりいろいろなものを用意しなかった。本はだいぶ買って送ったけれど。買い物をすませ、伊勢丹で昼食にした。コロッケカレー定食(サラダ・コーヒー付き)が、45元だ。昨夜の豚肉ビビンバが、8元だから5倍以上の金額だ。でもこのコロッケは本当においしかった。ちなみにこの伊勢丹の中のレストランはUCC(上島珈琲)の経営するレストランだ。帰りに焼き肉用のスライスしてある牛肉を買った。中国ではあまりスライスしてある肉を売っていない。日本では全く牛肉を食べなかったが、中国ではあまり狂牛病の話は聞かないので、まあいいか。伊勢丹のBGMは日本の女性歌手の歌だった。誰だかわからない。新しいのか古いのかもわからない。しかし日本語を聞いているだけで落ち着く。やはりこの中はかなり日本に近い。食材も日本のものが何でも揃う。焼き肉のたれ、醤油、みりん等々。そうそう私はお酒は飲めないが「鬼ごろし」も売っていた。しばらく落ち着くまで伊勢丹に来る回数が増えそうだ。買い物から帰ってきてテレビをつけると、今は倒産してしまった「ヤオハン」の創始者がご夫婦でテレビ出演していた。中国版の「波瀾万丈」というところか。最後のところしか見ることができなかったので、今どこで何をしているのかはわからなかった。でも、中国でも有名だったんでしょうか、ヤオハンは?香港にお店があったらしいんですが。さあ、明日は月曜日、今学期のスタートです。張り切っていきましょう。
2002年02月24日 19時56分19秒

かんごがくいん?
2月23日(土)後半戦2日目か。ぶらぶらと表を歩いた。なんか意志の疎通のコツをわすれたようだ。料理を注文したり、ちょっとした意志の疎通ができない。前から漢語の会話はできないので、そんなにかわりはないはずなのだけれど……。そうそう、中国は多民族国家なので言葉もたくさんある。その一つひとつ全てが中国語というわけだ。そこで中国人は、いわゆる中国語のことを中国語といわずに、漢語という。外国人が中国語を勉強する学校は、漢語学院だ。ということは日本の高校生が勉強している「漢文」のことは、現代中国文ととられかねないわけなのかな。漢の時代の文学だと思っているのだが、中国人の解釈だと漢民族の文学ということになりそうだ。そうそう、とりとめもなくて申し訳ないのですが、今、テレビから杏里の歌声が流れてきています。中国では日本のアニメが人気だと前にも書きましたが、今「キャッツアイ」を放映しています。「花より男子」という漫画がありますが、台湾で人気男性アイドルグループ「F4」が、ドラマ化し今中国で大変なブームとなっています。おそるべし日本アニメと言うところか。追伸、以前エイズ患者が、自分で使った注射針で通りすがりの人を刺すという事件があったという話を覚えていますか。その後どうなったのかと学生に聞いたら、7人組のうち5人は捕まったそうです。後二人は捕まっていないとのことです。が、しかし、その学生はそういえばそんなこともあったという風にほとんど忘れていたという感じでした。そんなものかな、結構私はびびっていたんだけど…。
2002年02月23日 19時57分42秒

再びやってきました中国へ!
2月22日(金)さあ帰ってきました。一ヶ月の冬休みも終わり、いよいよ後半戦突入です。もう中国に来ることにも慣れ、空港での手続きなどもスムーズに行うことができました。何となくいっぱしの国際人のような気持ち。現在の正直な気持ちを言うと、なんとなく中国にいるという気がしません。日本とか中国とかという感覚があまりありません。我が家にいるのか、南開大学にいるのか、という感覚です。そしてこの南開大学もまた、私の居場所という感じです。リラックスした感じです。明日、あさってはまだ、休日なのでのんびりとすごそうと思っています。ちょっとわくわくしています。家族がいなくて寂しいと言うにはまだ離れてからの時間が短いので実感が伴いません。まあ、とにかく後半年楽しくやろうと考えています。
2002年02月22日 22時34分24秒

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