まずはお茶でもいかが?

さて、秋になりましたし、今回は何を話しましょうか。
秋の夜長には、やっぱり読書でしょうかね・・・
では、宮部みゆきさんの作品をば。
この方の小説を最初に薦めてくれたのは、友人のT子でした。
最初に読んだのは、『魔術はささやく』だったと思います。
結構文庫本にしては厚い方だったと思いますが、
一気に読んだのを覚えてます。
その後、出ている文庫本を片っ端から読み、最新刊が出ては読み・・・
私の本棚には、漫画のほかには、
宮部さんの本がズラ・・・っと並ぶ事になりました。
中でも私が一番好きなのは、『我らが隣人の犯罪』の中の「サボテンの花」。
久々に本を読んでて、涙が出ました。
内容には触れないでおきましょう。
実際に読んでいただいたほうが良いかと。。。
『我らが隣人の犯罪』自体短編集で、初めてこの方の作品を読まれる方には、
お手頃ではないかと思います。
まだ、宮部ワールドに触れたことのない方、ぜひ一度ご一読あれ。
最近の私が読んでる作家さんは、宮部みゆきさんと、
もう一人、小野不由美さんですね。
TEA TIME掲示板に友人のM嬢が紹介してくれてましたが、
「十二国記」シリーズが一押しですが、
私の個人的な趣味では「ゴーストハント」シリーズも好きですね。
シリーズ中、特に『悪霊の棲む家』(上・下巻)が良いですね♪
ホラー、オカルトものを結構読んできた私でも、夜に読んでると
窓の外から何かが覗きこんでるような気がして、ゾクゾクきます。
(このゾクゾク感は、ラヴクラフト読んで以来かも・・・)
オカルト大好き!な人にはお勧めですよ♪
このシリーズの他の作品は、少し軽めなので、
コワイの苦手、と言う人にも大丈夫だと思います。
小野不由美さんの作品も、ぜひ一度堪能してみてください☆
HPの方は冬景色になっていってますが、九州は今から紅葉も本番ですから、
もう少しAUTUMNを引っ張ります。小説談義その3です。
今まで日本人の作家さんが続いたので、今回は海外の方を。。。
アンドレ・ノートン。アメリカのSF作家。女性の方です。
中学の時、松本零士氏にはまっていた私は、松本零士氏の描いた表紙に惹かれて
この方の本を手に取りました。でも、読んでいくうちに物語に引き込まれて
遂には、この方の翻訳本は、ほとんど手に入れて読むところまではまりました。
『ビーストマスター』、『スターゲイト』。どっかで聞いた事のあるタイトルでしょう?
どちらも映画のタイトルです。ただし、ノートンの作品が原作ではありません。
しかし、その設定において、ノートンの同名の作品が無関係とは思えないほど
似通っています。翻訳本の解説者の方によると、
ノートンの作品の方が、映画より随分前に世に出ていた事を考えると
映画の製作に携わっていた方の中に、若い頃(もしかしたら子供の頃)、
ノートンの作品を読んでいた方がいたのかも、との事。
実際、刊行年月日を見ると、私の誕生以前の作品が多いんですから・・・
さて、私の一押しは、SFでも、少しファンタジー色の濃い作品。
『魔法の世界・エストカープ』他全5巻のウィッチ・ワールド・シリーズです。
こちらの世界から異世界へ逃げ込んだ男が主人公。
その男の異世界での活躍と、魔女との恋。
そして、その魔女との間に出来た子供達の成長と冒険の話等、
読み出したら、5巻一気読み状態にはいってしまう作品です。
この頃では珍しくない設定ですが、1963年に書かれた作品ですから、
それこそ、先駆的作品かも。
興味のある方は私に連絡下さい。出版社をお教えします。
手に入るかどうかは保証できませんが。。。
(なにしろ、この頃書店で見かけなくなりましたから)