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8月30日 32w0d 自然分娩へ向けて |
実家に来てから2回目の検診の日。下の子:1505g 上の子:1630g 前回は二人とも逆子で、たぶんもう直らないから帝王切開だといわれていたのに、今日になって下の方にいる赤ちゃんが 頭を下に向けてくれていた!自然分娩できるよ、と言われた。なんて親孝行の赤ちゃんなんだろう! もう自然分娩は諦めていたが、また「呼吸法の練習」を再開しよう。とても「ヤル気」が湧いてきた。 そして、下の子が1505g、上にいる子が1630gになっていた。大きく育っているのはいいことだが、さすがにだいぶ重くなってきている ので、そろそろ赤ちゃんが下がってきてしまうだろう、ということで、来週もう一度検診をして、その後は入院だね、と、とうとう言われた、、、。 もう1500グラム以上の赤ちゃんがいるなんてすごくリアルに実感がわく。入院はできればもう少し先に延ばしたかったが、でも、赤ちゃん達 との対面はあともう少し。 夜、主人が電話で、自然分娩できるならば、立ち合いたい、と言ってくれた。始めはそれほど乗り気ではなかった主人も、ずいぶん実感が わき、我が子への愛着もでてきているんだなぁ、と思った。 もし立ち合えたら二人で頑張ろう!親子4人での初対面の瞬間が迎えられたら素敵だなぁ、と思う。 |
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8月31日 32w1d 会えないストレス |
主人が明日の夜の最終の新幹線で来てくれることになった。 少しでも長く一緒にいたいからとても嬉しい。私はもうかなり限界。主人と会わずにもう11日目。ノイローゼになってしまいそう。。。 夜になって、なんだか爆発寸前のところで主人に「もう私は会えないのが辛くて死にそうです!」というメールを出した。 その直後、主人からの電話。「なんかすごいメールがきたけど大丈夫?」と言われ、声を聴いた瞬間にボロボロ涙が出てきてとまらなくなり、 涙を拭き拭き電話をした。 会えないし、入院もしなくちゃいけないし、なんとなくお腹も痛いし、もうイヤ!と不満を全部ぶちまけた。主人は優しく励ましてくれて、 会社にいたにもかかわらず、私の愚痴にずっと付き合ってくれた。いろいろ溜まっていたことを話したらちょっとすっきりして落ち着いた。 主人だって一人で頑張っているのに、、、、ありがとう。 早く明日会いたいよぅ、、、、、。 |
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9月1日 32w2d 久しぶり。。。。。 |
夜11時45分頃主人がうちに着いた。 会社から直接新幹線に乗ってきてくれたのだ。スーツを着たままで新幹線は長かっただろうなぁ、、、と、とても気の毒になってしまった。 でも、会社から帰ってくる主人を出迎えたのは久しぶり。2週間ぶりに会えたことが本当に嬉しい!! さっそく一昨日の検診でもらったエコーの「顔写真」を見せた。見た瞬間に「かわいーーー」と言ってニコニコした。 その後寝るのがもったいなくて、いろいろとおしゃべりしていた。部屋の電気を消して主人が見えなくなってしまうのが名残惜しい気持ちのまま 今日は寝ることにした。 |
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9月3日 32w4d またまたお別れ |
主人に、やっと完成したお手作りのお宮参り用のドレスとおくるみを見せた。 洋服だけでも本当に可愛い。これで赤ちゃんが実際にいたらどんなに可愛いのだろうか、、、と夢が膨らんだ。 主人が帰らなくてはいけない時間がきてしまった。 空港にまた見送りに行った。手続きを済ませてから10分くらい時間があり、主人が、「まだゲートに入らなくていいよね、、、」と言ったので、 ぎりぎりまで私も一緒にいられるロビーのソファ座ってお話していた。 やっぱり寂しい・・・。油断すると涙が浮かんできそうになる。 とうとう時間ぎりぎりになって、主人がゲートに入っていった。一度バイバイをして、次はゲートの待合室にいる主人とガラス越しにまたバイバイ した。5歩くらい帰りかけて、また振り返って、遠くなった主人に大きく手を振った。一人で空港をあとにする時、やっぱり涙が浮かんできてしまった。 その後、主人から羽田に着いたとの電話があり、「あのあと、空港では泣かなかった?大丈夫だった?」と聞かれた。その時は隣に母がいたので、 「大丈夫だよ。」と無理をしていった。すると主人が、「僕は泣きそうになっちゃったよ、、、、。」と言っていた、、、、、。 主人が家に着いたであろう頃に、私から電話をかけて、「本当は私も涙が出てきたんだよ。」と伝えた。 主人は、「僕達はいい夫婦になれたね。きっといい親になれるよ。」と言ってくれた。 私は、こんなにも主人のことを必要としていることを、今回痛いほど知ることができたのは、それなりに意味があったかもしれない、と思った。 早くまた主人と毎日一緒にいられる生活がしたい。 |
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9月10日 33w4d 遠距離恋愛夫婦 |
この週末は主人と会えなかった。 寂しい、というより、とても空虚なかんじ。 この2日間だけで何度も電話してしまった。主人とはなれてちょうど1ヶ月近くになる。私の妊娠生活も大詰めになってきた。 思えば、まだ寒かった2月末、妊娠検査薬の陽性反応の1本のラインを見て二人で喜んだ日から、つわりを二人で頑張って乗り切った春が過ぎ、 部屋の模様替えや楽しいベビー用品のお買い物に明け暮れた夏も過ぎ、もう涼しくなって秋がきた。結構長い時間が経ったんだなあ、と改めて思う。 どんな時も主人と二人三脚で頑張ってきて、本当に充実した楽しい妊婦生活を送れていることに感謝の気持ちでいっぱいだ。 昨日の夜、主人との長電話を切った後、ベッドの中で、本当に私にはもったいない素晴らしい旦那さんと結婚したのだと思った。 これからは、夫婦としてだけでなく、二人の子供の、父親と母親としても、いい関係を作っていきたい。 |
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9月12日 33w6d さすがに重い・・・ |
検診。下の子:1920g 上の子:1870g 入院は来週から。さすがに二人合わせて4キロ近くなってきて、ずいぶん重く感じる。歩けない、というようなことは全く無いが、とにかく横になっている ことが楽。でも、ここまで、浮腫や、蛋白尿、高血圧などの異常は全く無し。ちなみに妊娠線もゼロ。 |
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9月18日 34w5d いよいよ入院 |
入院の日、いよいよ・・・・という感じで病院に入った。双子の妊娠は、特に問題が無くても最後は管理入院をさせる病院がほとんどなのだ。早いと28週 あたりから、だいたい30週からというところが多いらしい。もうすぐ35種というところまで入院せずに過ごせたのはかなり恵まれた状況だと思う。 主治医からの説明があり、赤ちゃん達はもうある程度大きくなっているし、もしこのまま陣痛がきても、抑制剤は使わずに出産しましょう。と言われ、 嬉しかった。夜は主人に病院の公衆電話から電話をかけていろいろ話した。 |
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9月20日 35w0d もう少しの辛抱 |
今日から35週。主人に朝メールした。 「35週までよく頑張ったね。」と返事がきて、病室のベッドの上でちょっと涙ぐんだ。あと少し、頑張ろう。 |
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9月23日 35w3d 厳しい現実 |
主人にやっと会える日。到着するのを今か今かと病院の玄関まで下りていって待っていた。顔を見た瞬間はやはり嬉しかった。 今日はすぐに主治医から夫婦二人で説明を聞くことになっていた。 その話の中で、赤ちゃんは、37週を過ぎてから生まれ、なおかつ、体重が2500g以上でなければ新生児病棟でしばらく入院することになる、と聞き、 とてもがっかりした。 37週を過ぎた正期産であれば、赤ちゃんはこのまま順調に体重も増えれば母子同室できて、一緒に退院できると思っていたのに・・・。 そう思って、37週をめざしてがんばろう、と思ってきたのに、なんだか目標を見失ってしまった。 主人は「なりゆきにまかせるしかないよ、、、」と元気づけてくれた。私はなかなか立ち直れなかった。 37週以降の出産はできそうだが、赤ちゃんが二人とも2500g以上になるのはとても難しいことだろうと思う。厳しい、、、、、。 |
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9月25日 35w5d 前向きに。 |
検診の日。下の子:2130g 上の子:2200g 二人とも大きくなっていた。嬉しい!そして今日、思い切って、病室を個室に移らせてもらった。 とても快適。また赤ちゃん達にもいろいろ話し掛けることができた。音楽も聴くことができるので、いつものクラシックのCDも聞かせてあげられ、なんだか ほっとした。 ここのとこ、もう早く生んでしまって、退院したい。と思ってイライラする日々だったけれど、今日は、なんとか母子同室できることをめざして できるだけ赤ちゃん達をお腹の中で大きくしてあげよう、と思えるようになった。頑張るぞ! |