図書館

 

 今年の夏は暑い日が続いてる。

 こんな暑い夏の休日、家にいるとクーラーに頼りっきりになってしまう。
そうすると、電気代の請求書に目が飛び出ます・・・

 そこで、オレの避暑地は「図書館」
我が町“広陵町”の図書館はありがたいことに家からチャリンコで5分ぐらいの距離にある。
きっかけは去年の夏「心理学の勉強をもう一度したいな」と思い通いだし、それ以来2週間に2〜3冊は借りている他にも雑誌とか新聞もあるので借りに行くついでに、夏はいい避暑地になるんやな。

 これで常盤貴子みたいな子が受付にいたら文句なしだが、それはドラマの世界。
現実はおばちゃんしかおりません(苦笑)

 それはさておき、この図書館、町立にしてはなかなか立派で、蔵書も多く、土日にもなると駐車場はいっぱい。館内も座るところがないぐらいの満席になる。

  ウワサでは、1人あたりの年間貸し出し本数が“日本一”良いらしい。

 そしてこのウワサを聞いていた矢先、先週の火曜日新聞のTV欄を見ていると、毎日放送TVお昼の番組・角淳一司会の『ちちんぷいぷい』(←こんな番組名は関西ローカルに決まってます…)で、

   【特集、日本一図書館で本を貸りる町】

とあるではないか!!
「これは間違いなく、我が町“広陵町”の特集だ」と思いビデオに録画。
しかもこの日は火曜日。レギュラーに我が家イチ押しの“かつみ・さゆり”がいるではないかっ!?
ひょっとして“かつみ・さゆり”が広陵町に来るのか!!

 その日の晩、帰宅後ワクワクしながら夫婦で見ると・・・

    角「それでは特集です、今日は何かな?」
   アナ「はい、今日は日本一本を読む町。滋賀県は山東町の紹介です」
    角「ほぉ〜、日本一本を読むとは・・・」


    『・・・え゛っ!?・・・滋賀県山東町???』


そんなぁ〜〜〜〜。
てっきり奈良県広陵町って言うと思ってたのにぃ〜〜。
夫婦してTVの前で唖然呆然ですワ。

 まぁ話を聞いてみると、去年できた山東町の図書館は・・・

  ・1人15冊まで借りれる。
  ・夜は10時まで。
  ・子供のリクエストを重視して作ったらしく、漫画もおいてる。
  ・子供が一人でも来れるように、町営のバスは図書館を終点に走るようにした。

と、至れり尽くせりのサービスです。
何でも設立に当たり子供からの意見を広く取り入れたそうだ。

 う〜ん、これは確かに負けた・・・

 なかには「田舎はヒマやから、本でも読むしかないんや」って思う人もおるやろうけど、例えそうだったとしても、税金の使い方としては間違ってないとオレは思う。

 小さい町だからこそ、無駄な税金の使い方はせず資金が豊富で山東町のような図書館ができるのかもしれない。
効率化のため市や町が合併されようとしている昨今だが、こういう話を聞くと一概にそうとは思わんなぁ〜。
その町にあった税金の使い方ってのがあると思う。
それをいかにできるかが、豊かな町づくりになるのと違うかなぁ〜。

 う〜ん『ちちんぷいぷい』が広陵町に来るって話やったのに、最後はマジメなお話になってしまった・・・

 何はともあれ、みなさん。図書館は思っているほどお堅いところではなくなってます。
是非1度利用してみましょう!


2002年08月06日 11時20分19秒

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