PTA(2003/02/12 11:58)

PTA活動の残したもの
 
先日、こどもの中学時代一緒にPTA活動した役員仲間が、T校長とともに集まった。
 
役員をしたかったわけではないけれど、不安定な時期の子どもにそれとなく目を配るためにも「やっておいたほうが良いかな」ぐらいの気持ちだった。保育所時代は、保育所の運営を支えるためにも、子どもが親の手を必要とする面からも、保護者会活動にかかわらざるをえず、それなりに熱心にやっていたけれど、小学校にあがってからは、学校の親に対する閉鎖的体質と、親と一緒に子を育てるというよりPTAに下請けを期待する下心がみえて、PTA活動から遠ざかってしまった。
 
K中学でのPTA活動は、いろいろなことをやったので忙しかったが、それだけに思い出深く、振り返ってみれば楽しかった。会長のMさんは積極的で前向き。学校への不審とPTA組織への懐疑心は絶えず燃えていたが、Mさんに見習って、できるだけ積極面を見ていこうと思った。
 
T校長がよかった。親と壁をつくらず、積極的にやろうとすることに対して「こどもにとって良いと思うことならやってください」と、励ましてくれた。とかく、体面を気にして、ブレーキをかけたがる校長が多いのだけれど。
 
その他にも、いろいろな方面で才能を発揮する人が何人もいた。たまたま、めぐりあいが良かったとも言える。でも、私自身も一生懸命やっていたからこそ、いろいろな人がその才能を発揮する場面に出会えたのかもしれない。そのときのつながりが、子どもが卒業して3年たつ今も続いている。出会えば思い出だけでなく、「今」を語り合える楽しい仲間だ。