マレーシア・クチンの紹介

以下の内容はガイドブックとこちらでの生活体験をもとに作成しました。

(1)クチンへは

 距離 : 日本〜シンガポール 3500km
       シンガポール〜クチン 500km

 所要時間 : 日本から約10時間 (シンガポールまたはクアラルンプール経由)

  ・広島空港から(福岡経由)シンガポール 7.5時間
   週2便 シンガポール航空(SQ)
  ・関西国際空港からシンガポール 6.5時間
   毎日2便 シンガポール航空(SQ)
   毎日1便 日本航空(JL)
   毎日1便 全日空(NH)
 ・関西国際空港からクアラルンプール 6.5時間
   毎日1便 日本航空(JL)
   週4便 マレーシア航空(MH)
   週3便 全日空(NH)
   週3便 ノースウェスト航空(NW) 
 ・シンガポールからクチン 1.5時間
   毎日2便 マレーシア航空(MH)
 ・クアラルンプールからクチン 2時間
   毎日5便 マレーシア航空(MH)

(*)ただし米国でのテロ事件以降便数はどんどん減る傾向にあるので注意。

運賃 : 10万円前後 (エコノミー)

時差 : 日本−1時間


(2)マレーシアの紹介

東南アジアの中央に位置するマレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部サバ、サラワクから成り立っている。人口約2000,万人のマレーシアは、マレー系・中国系・インド系そして多数の部族分けられる先住民で構成されている多民族国家である。それぞの民族が持つ宗教・生活習慣の融合は独特な文化を生み、マレーシアの魅力のひとつを創り出している。またのんびりとくつろぐことのできる砂浜・南国の熱帯雨林・魅力的な島々・神秘的で壮大な山々など自然美あふれる国でもある。首都クアラルンプールは東南アジアで最大の近代都市であり世界一高い超高層ビルを有するなどシンガポールに次ぐ東南アジアのビジネス拠点となっている。

(3)ボルネオ   

ボルネオ島は赤道直下にある。面積が日本の2倍もある世界で3番目に大きな島である。北部はマレーシア領とブルネイ王国で、南部の2/3がインドネシア。マレーシア領はボルネオ、インドネシア領はカリマンタンと呼ばれている。

(4)サラワク州

広大な土地の55%が前人未到の熱帯雨林でオランウータンや550種類以上の鳥類が生息するマレーシア最大の州。多民族国家マレーシアにあって人口の30%がイバン族であり、27の民族が独自の言語や文化を守りながら暮らしている。

人口 : 200万人

主な都市 : クチン(州都)、シブ、ミリ、ビンツル

特産品 : コショウ(日本のコショウの大半がサラワク産)、木材(ラワン・チーク材)

サラワクのカレンダー : カレンダーへ

(4)クチン概略

場所 : 北緯1度29分 東経110度20分
      ボルネオ島東マレーシアサラワク州の州都 旧英国領

気候 : 熱帯雨林気候
      年平均気温 朝方23℃ 日中32℃
      雨季 11月〜2月 1日数回強いシャワーあり。ほぼ毎日雨が降る。

人口 : 約40万人。中国系が多く人口の約半分を占める。

言葉 : 公用語はマレー語だが中国系が多いため北京語・広東語が半公用語として使われている。

文化 : マレーシアは基本的にイスラムの国であるがクチンは中国系が多くまた旧英国領の影響もあって東洋・西洋・中東・仏教・キリスト教・イスラム教・ヒンズー教のミックスクスカルチャーである。

治安 : 治安状態は非常によい。夜間外出も可能。

通貨 : リンギット(RM)またはマレーシアドル(M$)。流通はマレーシア国内のみ。
      対米ドル固定相場制。日本での両替は不可。
      1US$=3.8RM よって1RM=34.2円 (1US$=130円換算時)
      紙幣 100, 50, 10, 5, 2, 1 RM
      硬貨 1RM, 50sen, 20sen, 10sen, 5sen, 1sen

物価 : 大学卒の初任給60,000円程度。生活費は日本の1/3〜1/4程度.
      ただし電化製品は日本とほとんど同じ値段。車は日本の2〜3倍する。
      中古のシビックが200万円程度。

電源 : 電源電圧220V, 50Hz。プラグは3ピンのBFまたはBF3タイプ。

交通 : 市民の足はバスと渡し舟。料金は1〜2RM。日本人はタクシーを多用している。15分乗って10RM程度。