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みたゆきの部屋
ファンタジー系

ハリー・ポッターシリーズ (第4巻まで既刊) J・Kローリング著  静山社
現在日本では「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・
ポッターとアズカバンの囚人」が出版されています。言わずと知れた現代ファンタジーの
名作です。
もともとファンタジー好きですが、今一番はまっています!両親を亡くして、虐げられた
生活をしてきたハリーが、ある日自分が魔法使いだったという事を知らされます。その後
ホグワーツ魔法魔術学校に入学し、様々な出来事が起こります。
自分が実は魔法使いだった・・なんて、とっても素敵で、憧れてしまいます♪
現代と時を同じくしてお話が進むので、とてもリアルで、ホグワーツの存在を信じずには
いられません。伏線が素晴らしく、いつも感心しながら読んでいます。
現在日本では3巻までしか出ていませんが、全7巻の予定ですので、完成が待たれます。
終わって欲しくないけど、ラストが早く読みたい!そんな複雑な心境です。
2001年12月1日より、映画が公開されました!想像通りの世界が展開されて感動です☆彡
Harryの部屋」で詳しく語っております。そちらもご覧下さいね♪
                                  <オススメ度:★★★★★

ハリー・ポッターと炎のゴブレット (上・下巻)  J・Kローリング著  静山社
待ちに待った第4巻が2002年10月に出版されました。
今回はスタートからいつもと違う雰囲気で始まり、最後までドキドキの連続です。面白さに
変わりはありませんが、ある意味期待を大きく裏切られました。せっかく出てきたはっふる
生があんなことになるなんて!想像もしなかったのでショックでした。
今まで普通に出てきた生徒の過去が意外なものだったり、しもべ妖精がまた出てきたりと
ローリングさんにはいつも驚かされます。ラストが衝撃的だったため余計に第5巻が待ち
遠しくなってしまいました。大人になっていくハリーに降りかかる災難は今よりもっと辛い
ものなんでしょうか?早く平穏で楽しい生活を送らせてあげたいです。
                                  <オススメ度:★★★★★

指輪物語 (新版・文庫全9巻) J・R・R・トールキン  評論社
三部作(第一部 旅の仲間・第二部 二つの塔・第三部 王の帰還)の超大作です。
ファンタジーの金字塔と謳われ、長年読みたいと思っていた作品。ようやく読むことが
できました。2002年3月2日より第一部の映画が公開されます。

「ひとつの指輪」が引き起こす争い・葛藤。読んでいて、こんなにつらくなる物語も珍しい
です。何から話せば良いのか分からないくらい壮大で、感動的でした。ひとつひとつの
描写がとても細かくて、最初は引き返そうかと何度も思いましたが(笑)ラスト3冊くらいで
それすら必要なものだったと思えました。
ホビット(小人族)のフロドが、世界を支配する力を持つひとつの指輪を譲り受け、それを
破壊するために9人の仲間たちと旅にでます。読者も一緒に旅に出て、その過酷さに
泣きます。こんなに望みの無い旅があっていいのか?と思うほどです。
旅の途中に仲間たちとの別れ、新しい友人達との出会い、敵との戦いなど、色々なことが
起こります。仲間たちのお互いを思いやる気持ち、限りない愛が細かな心理描写で綴られ
かなり感情移入してしまいました。私はサム・メリー・ピピンのホビットらしいちょっと暢気な
3人が大好きです。いつでもご飯のことを心配するあたり・・もしや共通点?^^
ホビット、エルフ、ドワーフ、魔法使いなどただのファンタジーかと思わせますが、その枠を
大きく超えた作品です。ここではとても書ききれないですね。
                                    <オススメ度:★★★★★

ホビットの冒険 (文庫 上・下巻)J・R・R・トールキン著  岩波書店
指輪物語の前史と言われる作品。こちらは子供向けファンタジーなので、比較的読み
やすいです。原書房から「ホビット ゆきてかえりし物語」としても発売されています。
(翻訳は岩波版の方がいいですが、原書房のは挿絵がとっても素敵です。)

とっても暢気で、心配事といったら食事だけ!のホビット、ビルボ・バギンズが、魔法使い
のガンダルフをお茶に呼んだのがきっかけで、ドワーフたちの仲間となり、恐ろしい竜
スマウグから宝を取り戻すために旅に出かけることになってしまいます。
とぼけた感じで、旅をしていても他人事のような顔をしていたビルボが、旅を続けるうちに
仲間たちを助け、自分の意見を言うようになり成長していきます。途中ひょんなことから
自分の姿を消す事ができる「指輪」を手に入れるのですが、この時はまだ便利だなぁと思う
位で楽しかった・・。オークやゴクリさえも可愛いもんでした・・指輪物語を読むまではね。^^
最後のトゥーリンが亡くなるところでは、涙しました。仲間がいなくなるのは寂しいです。
でも、ハッピーエンドの冒険ものなので楽しく読めると思います。
                                    <オススメ度:☆★★★★

コロボックルシリーズ (全5巻 別巻1巻) 佐藤 さとる著  講談社
日本を舞台にしたコロボックル(小人)と味方になる人々との物語です。
私的には、日本のファンタジーの金字塔!といったところです。
コロボックル達が、私たち人間の中から味方になれる人を探して、協力しあって生活を
していきます。中でも、人間の物を使ったり、ヒントにしたりして、発明をしていくのが
楽しくて大好きです。子供向けで、読みやすいのでオススメです。
「ふしぎな目をした男の子」あたりが、ハラハラするけど1番好きです。子供にも読ませ
たくて全巻ハードカバーで揃えてしまいました。後世に残したいシリーズです!
                                    <オススメ度:★★★★★

ナルニア国シリーズ (全7巻) C・Sルイス著
名作ファンタジー ナルニアという架空の国の歴史物語。
中学生の時以来読んでいなかったので、最近読み返しています。
普通の兄弟が、あるきっかけでナルニアに行き、戦いをしたり、国を治めたりして
いきます。洋服箪笥の中へ入ると、そこは別の国だった・・素敵な設定ですよね。
しかも自分達の世界に戻ると、ほんの数分の時間しか経っていないんです。夢のよう♪
巻が進むごとに面白くなっていきます。久しぶりに読んだら、アスランやリープが
懐かしくて、うれしくなってしまいました。中学生の頃ドキドキしながら読みましたが、
今でもその気持ちは忘れていませんでした。大好きなシリーズです。
                                    <オススメ度:★★★★★

★ダレン・シャンシリーズ (第5巻まで既刊)  Darren Shan著 小学館  
「奇怪なサーカス」「若きバンパイア」「バンパイア・クリスマス」「バンパイア・マウンテン」が
出版されています。(バンパイア・マウンテンはへどうぞ)
友達を救うためにバンパイアの手下になってしまったダレン少年の自伝風な物語です。
1巻を読み終わってみると、主人公が自己中心的過ぎて、全く感情移入することができ
ませんでした。もともと自分に原因がある上に、友達を救うためとはいえ家族を捨てて
しまうのが理解できず。悲しい気持ちになるというか・・。
バンパイアという設定上、仕方が無いのかもしれないけど命というものを軽く扱っている
ような感じがしてしまいます。子供にはちょっと厳しいかもしれません。
確かに読み出したら止まらない(つづきが気になる)本ではあります。バンパイアがどんな
生活をしているのかなんて想像もしたことが無かったし、3巻で出てくる「バンパニーズ」の
設定はかなり面白い!でもダレンに一言「簡単に殺す決意をしてはいけません!」
シリーズ物なので、つづきも読んでいきたいと思います。
しかし・・魔法使いには憧れるけど、半バンパイアにだけはなりたくないぞ〜!
                                   <オススメ度:☆☆★★★

★ダレン・シャン4 〜バンパイア・マウンテン〜  Darren Shan著 小学館
読み終わって一言。「続きものなら最初に言ってくれ〜!!」
今回のお話は4巻から6巻まででひとつの大きなストーリーになっている・・とあとがきで
読むまで、どんなラストなのかとドキドキしたのに!小学館に騙された気分です(笑)
ダレンを認めてもらうためにバンパイア総会に出席するまでのお話です。バンパイア・
マウンテンへの旅は厳しいと言いつつ、意外にあっさり。指輪と比べてはいけません。
登場人物が増え面白くなってきました。私的にはガブナー・パールがお気に入り^^
4巻の目玉は、リトル・ピープルの正体が明かされる辺りだと思います。あぜんとはしない
けど(笑)、謎が解けてきてちょっとすっきりしました。
しかしこのシリーズ、20巻程度の長いシリーズになるとのこと。「ずっこけ3人組」じゃない
んだからと心の中で突っ込むのは私だけでしょうか?(^^;
6月に著者が来日予定とのことで、楽しみですね。お友達になりたいタイプではないだろう
なぁ、きっと。                            <オススメ度:☆★★★★

★後宮小説    酒見 賢一著  新潮社
第1回日本ファンタジーノベル賞受賞作品。全て作者の創作の史料に基づいているの
ですが、あまりにも詳細に書かれているため、史実かと思ってしまうほどです。
学生の頃「雲のように風のように」というTVで放映されたアニメがおもしろくて、原作を
読んだのですが、アニメと違い生々しく衝撃的なラストにその時はがっかりした思い出が
あります。もう一度読みたくなり買いました。大人になってから読むほうがおもしろさが
わかる作品です(笑)
タイトル通り後宮のお話なので、かなりきわどい内容ですが何故かさっぱりとしていて、
銀河をはじめとするお妃候補のキャラクターがそれぞれ素晴らしいです。
12年ぶりにアニメのDVDが発売とのことで、ますますプレーヤーが欲しくなる私でした。
今までなかったであろう大河ファンタジー、一度お試しくださいませ。
                                    <オススメ度:★★★★★


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