姫と召使達のどたばた旅行記

 

姫3ヶ月 千葉の実家へ行く 初めての飛行機

実家に帰ろう

千葉に帰ろう!!召使はまたまた思い立った。なんせ無職の召使その1・・・旅行に思いつきで行けるのが嬉しかったりする。ばあちゃんとは生後一週間ほど一緒に過ごした姫だが、じいちゃんには会ったことがない。じいちゃんをはじめ、おばちゃん、おじちゃんと姫を対面させようと思いついたのである。まあ、他にも目的はあったのだが・・・ さあ!行くと決まれば準備。日程を決め実家に連絡する・・・が、何で行こう???利用できる交通機関は、新幹線・飛行機・夜行バス・特急寝台車あたりか?一人旅ならまだしも、3ヶ月の姫を連れての二人旅。召使その2も今回は仕事のため同行できない。必然的にバス・寝台車は却下。新幹線か飛行機かの選択となった。 新幹線は、新大阪までは30分、のぞみで約2時間半、東京から電車も含め実家まで約1時間、乗り換えも含むと4時間半程度。飛行機は、伊丹空港まで30分、羽田まで1時間、羽田から実家まで1時間ちょっと、乗換えを含めて4時間弱。飛行機の方が若干早い。お値段も飛行機で行く方が安かった。それに一箇所に長時間いないのがいい。万が一姫がぐずったら、姫を連れてその場を逃げ出すのが一番いいのである。更に飛行機は、赤ちゃん連れには嬉しいサービスもいっぱい。・・・というわけで、飛行機に決定したのである。

 

伊丹空港にて
当日のために、荷物の殆どは宅急便で実家に送り、その日は抱っこ紐に姫を抱き、荷物はママバッグ一つにして出発した。宅急便の中身は、おむつなどの必要な消耗品・着替え・おみやげなど。バッグの中身は、5枚程度のおむつ・お尻拭き・母子手帳・健康保険証・その他自分の化粧品などやカメラ・切符などなど。 所用もあって、空港には25分程前に到着。なんかぎりぎりである。以前、空港到着5分前という芸当をやってのけたこともあったが、今はそんな無茶も出来ない(笑)。チェックインは有人のカウンターでしてもらった。この方が座席の前に余裕のある席をとってもらえるので、らくちん。スクリーン前の通路側をキープした。さて、チェックインも済み、帰りのチケットも購入し、財布やらチケットやらをなおそうと悪戦苦闘しているとき、(姫を抱っこしているため、思うように出し入れができない)向こうから見覚えのある男性が・・・「なんていいタイミングで現れるの〜〜〜これ持って!!」この空港で働いている友人である。思わず荷物を差し出してしまった。好意で手荷物検査場まで送ってもらう。ほんまに助かったわ〜。なんていってる間にもうそろそろ搭乗時刻である。お礼もそこそこに搭乗口に早歩きでむかう。近づくと、おお!!JALディズニーリゾート飛行機である。外観しか変わらないけどなんだか嬉しい。写真を撮っていたら、優先搭乗のアナウンスが・・・もう行かなきゃ。乳児連れは優先搭乗させてくれるのである。その際、グランドホステスさんにも記念写真を撮ってもらった。 ちなみに空港では、B型ベビーカーのレンタルが出来るし、授乳室もある。授乳室は熱湯も出るので便利である。伊丹では使わなかったが、羽田ではお世話になった。 http://www.jal.co.jp/baby/

 

飛行機にて
席は、スクリーン前の通路側、隣は空席である。前にシートがないので、立ったり座ったりに楽やし、足も伸ばせるし、よっぽど満員でない限り、隣は空けてくれるらしいし、ありがたいわ〜。 優先搭乗のため一番最初にゆっくり搭乗。フライトアテンダントのお姉さんにコートや抱っこ紐を手荷物入れに入れてもらい、バックは隣のシートに置いてシートベルトを着ける。姫は膝に抱き、自分にもベルトを着けて貰った。その後お姉さんは、枕や毛布を持って来てくれ、飛行機の形をしたスポンジのおもちゃも持ってきてくれた。 そうこうしている内に、他のお客さんも次々搭乗、あっという間に周りはスーツを着た男性ばかり。そう、ただ今ビジネスアワーである。出張のサラリーマンの皆さんお疲れ様です。・・・って、これってちょっとプレッシャーだったりする。どうせなら熟年の女性旅行客団体様の方がよかった。どこに連れって行ってもそうだが、女性にはあかちゃんは結構大目にみてもらえるし、運がよければかわいがってもくれる。街中では大分助けられたりもするのである。まあでも、特割り切符での安旅行である。贅沢はいってられない。これが海外に行く長時間フライトならビジネスクラスくらいで楽に行きたいが、たかが一時間のフライト。エコノミーで充分。

 

さあ、飛んだ!
姫のご機嫌は、おおむね良好。通路を歩く人や、お姉さんに愛想をふりまく。お!なんとかいけそうと思いきや、油断大敵。離陸中に姫の不機嫌が爆発した。飛行機が動き出した頃からぐずりだし、飛び立つ頃には絶好調で泣き始めたのである。周りの人はイヤホンを付け、読み物などしているが、こっちはもう気が気でない。これはもう何か咥えさせるしかないのだが、こうなるとおっぱいしか受け付けない姫。やりましたがな、ザ・授乳ショー。でもあんまり効果なし。幸い飛行機の出す音で泣き声も目立たなくなり、その後はウトウト・・・多分離陸のときの耳の閉塞感が気に入らなかったんかなあ?本当はおしゃぶりでも咥えさせて唾を飲み込ませたらいいんやろうけど、そんな余裕はなし。でも、一時間ってほんとにすぐで、あっという間に羽田、あ〜あ疲れたわ(笑) 途中フライトアテンダントのお姉さんが姫を抱っこしましょうか?と声をかけてくれたけど、よだれだらだらの姫がかっこいい制服を汚してしまっては申し訳ないので、遠慮する。今思えば一緒に写真を撮ってもらえばよかったわ。

 

羽田からは・・・
羽田からは、空港バス。これが便利である。乗り継ぎ無しで実家近くまで行けるので大助かり。バスはトイレ・電話つきのリムジンバス。一番後ろに座れば、姫のおむつ交換や授乳もできるので、空いているのをいいことに一番後ろを占領した。電車だとこうはいかないのよね。階段の上り下りや、乗り換え、切符を買ったり、改札など財布の出し入れだけでも結構な手間である。電車の座席はオープンやし。ちなみに新幹線で行くと東京駅を乗り換えのために延々歩かなければならない。地下5階の京葉線、遠いんだよね。別にJALの回し者ではないが、子連れ旅行の率直な感想である。

 

はぁ〜着いた
やっと実家に到着。姫は実家じゃVIP待遇。初めて出会う、おじいちゃんや、おばさん(これには猛反発をくらいたかさまに訂正)、おじさん、そして久しぶりのおばあちゃんに愛想をふりまき、「いいこね〜」とかわいがってもらった。外面がいいわ、姫。世渡り上手になるかもね(笑)。 実家では、高級?マッサージチェアが姫の椅子に早変わり。姫の入浴はおばあちゃんが担当。召使その1は、久しぶりにゆっくりとした日々を過ごしたのだった。更に、近所に西○屋を発見。安いのをいいことに姫の服も買ってもらった。

 

・・・というわけで
大阪への帰り道は、行きと反対。ただ、羽田で授乳したかったので、ちょっと早めに家を出た。羽田の授乳室は、こぎれいで、一人で使う分には充分な広さ。ゆっくり授乳しておむつ交換も済ませ、搭乗口へ。最近は手荷物検査に時間がかかるので、子連れで授乳もするときは、空港に一時間前くらいについてちょうどかな? 今回は、二人旅だったけど、そんなに苦労しなかったような?次回は来月、また飛行機で旅行予定。姫、いい子にしていてね。