作詞・作曲・編曲:高田遼
この曲は、私がいちばん好きな私の祖母をテーマにした曲です。97歳で亡くなるまで、孫の私たちを見守ってくれました。子供の頃には母が家出をして4年間不在でした。その間、私と弟と妹3人を母親代わりになって面倒を見てくれました。我が家の裏庭にある古い大きな柿の木は、我が家の象徴のような存在で、私たちの祖母も我が家の象徴のような存在でした。その祖母に捧げた歌です。聴いてください。
故郷(ふるさと)の我が家の裏庭に
百年も前から柿の木がある
おれが子供の頃にはもう年老いた大きな木だった
渋い実をいっぱいつけ秋になると
ようやく食える熟柿を枝もたわわに実らせた
年ごとに季節が来ると
枝を伸ばし葉を繁らせ
百年もの間我が家を見守ってきた
おれが生まれたとき渋柿の実を
ひとつだけいつもの年より多く
実らせた
弟と妹が生まれた年もそうだったと
柿の木に止まったカラスがある日教えてくれた
柿の木 柿の木
故郷の大地に根付き
雨の日風の日嵐の日
春夏秋冬(はるなつあきふゆ)
昼も夜も
いつもいつも故郷を
見つめてきた柿の木よ
我が家の柿の木よ
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