「木曽の夢車」


作詞・作曲・編曲:高田遼



 木曽を妻と共に旅したときに、鄙びた世界の中に入り込みました。まるで江戸時代に帰ったような世界でした。
 夢車とは、夢を紡ぐ糸車です。木曽路を巡って夢車が回ります。木曽御岳山から吹いてくる6月のそよ風がこの曲のイントロを構成しています。
 カッコウや山鳩が曲中に出てきます。



木曽の夢車


夢車 回るまわるよ 夢車 夢を紡ぐよ

 木曽は山の中 みどり深く 風がそよぐよ御岳の風が

 木曽を歩けば 昔が残る 生まれ来る前に住んでいたような

 木曽の酒飲め うまし酒よ 木曽の清水でこしらえた酒よ

 まぶた閉じれば 遥かに浮かぶ 木曽の山川 懐かしい人が

 木曽を想えば 夢車回る 木曽路めぐって夢車まわる

ルルルルル 夢車 夢を紡ぐよ 木曽の夢車 夢を紡ぎながら 回るまわる 夢車回る

(1992年5月)


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