母親の中から生まれたRUNRUNライオン(米子市全域の運動あそびサークル)
* H14年、4月から住吉地区のサークルとして「たんぽぽ」と併合
「たんぽぽ」はH12年から住吉公民館 2回/月 活動
現在は公民館と体育館合わせて 4回/月
発起人 前リーダー 前垣純子
1.発足について
・ H7年4月、公園に集まっていたお母さんの中から生まれた。それ以前にも「お茶の会」等母親のサークルが生まれていた。TV等で子育てサークル誕生の情報もあり。冬の遊び場に困った事がきっかけで公園仲間に声をかけてスタート。
・ 「家の中でできない事をしよう。」という事で内容は「運動遊び」。
・ 「RUNRUN」は「楽しく走ろう」、「ライオン」は「ライオンの絵のある公園に集まっていた仲間」の意味から
・準備
・ スタッフによる打ち合わせ;3人。何もない0からのスタート。(受付・会計・あそび担当)
・ 支援者さがし:当時、地域の民生委員等へ説明し協力求めるが難しく、無しでスタート
(現在は、地域の支援を受けている。)
・ 活動の場所さがし;当時、公民館使用はダメ。体育館使用も前例がないからと一度断られたが、一般サークルと同様に団体登録すれば使用可能と教えられる。これによって体育館使用となる。(「どんな使い方をするのか」等いろいろ聞かれたりした。)
・ PR:公園にポスターを貼ったり、遊んでいる人に声を掛けて。(まず、ポスターを貼る前に公園管理の人に許可をとり、ゴミにならないようポスターの後始末も確認して)
・
保険;活動中の事故があった場合等に対して責任が持てない為、スタッフの探してきたスポーツ保険に加入。(会員の子どもは強制加入)450円/年(市が半額負担)
2.活動内容
・実施回数 2回/月 17回/年 (春、夏、冬休み中は無し)
・対象 未就園児(1才から4才)とその保護者 米子市全域
人数制限無し 平均30組参加(会員数70組程)
*H14年からの入会は住吉地区と義方地区(体育館がない為)のみ
・場所 住吉体育館
・スタッフ 年度末3月にリーダーは決定。その他の役割は4月に決定。
(2年目からは10人以上)
<役割>リーダー 遊び 受付・会計 名簿管理 荷物分担 製作修理
ごほうびシール イベント買出し 新聞 体育館の予約 かけ声
リーダーが遊び等兼ねることが多かった。
自主的参加となるよう、無理なく出来ると思われる役を沢山作った。
・内容
<プログラム>
10:00 集合 受付 準備
10:15 あいさつ
動物さん体操
かけっこ
サーキット
(休憩)
11:00 手遊び
手をつなごう→ストップ遊び→いろいろな動き など
今日の設定(二種) リボン、ボール、球、新聞紙、鬼ごっこ、わらべうた、さくらさくらんぼ、リトミックなど
11:30 おわりのあいさつ
モップリレー(掃除も子供と共に遊びの延長で楽しみながらすると楽しいね。RUNRUNでは
皆取り合いでやっています。)
ごほうびシール貼り(出席カードに)
軽く反省 次回打ち合わせ
<イベント時> 少し変えて
* 七夕運動会 *
・フープリレー
・ゲットだぜ(貼ってあるプレゼントを取りにいく)
・玉入れ
・七夕飾り 歌
* クリスマス会 *
・サンタさん登場 歌 プレゼント
* お別れ会 *
・ 卒業する子どものお祝い
・ 入園先の紹介 記念品(全員)
・会費 100円/月 見学者は1回100円(1歳未満は無料)
年度末に会計報告(体育館使用利用、イベント代等)
*H14年度から500円/年 見学者は無料
・PR 3月4月 スーパー等地区内にポスターを貼る
・新人への配慮 会員のコミュ二ケーション
「はじめて参加される方へ」というパンフを渡す はじめの挨拶時に紹介
「お友達になりましょう」ゲームで交流を図る 新聞により情報提供
・行政からの支援
1回/月 子育て支援センターから保育士派遣と遊具貸し出し
*H14年からは「たんぽぽ」として1回/月
・その他 聖ベビーホームと交流
・<H13年度で閉じた理由>
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「RUNRUNライオン」として7年間活動したが、米子市全域を対象とした活動に限界を感じた。(地域支援の無い活動は継続無理。運動遊びサークルとして他地域への広がりが見られない。道具も多くなり持ち帰りが大変。体育館という場所の確保の難しさ。等)
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まだ力のある内に「たんぽぽ」として地域支援を受け、他地域サークルの見本として成長していく方が望ましいと考え、H14年度から新たな一歩を踏み出した。
「わくわくこめっ子ネットワーク」のフォーラムで「RUNRUNライオン」の運動あそびを紹介
H13年2月(福生体育館 70組参加)
H14年2月(県立武道館 120組250人参加
(資料1) 参加者全員に配布
米子市にある運動遊び「RUNRUNライオン」サークルの場合
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RUNRUNライオンのお約束 |
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ね ら い |
親子で運動遊びを楽しみ、友達の輪を広げる。 |
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運営方法 |
このサークルは営利目的ではなく各自の協力もとに成り立つ自主サークルです。良いサークルにするため、どんな事でも気軽に意見を出し合いましょう。米子市子育て支援センターから月1度の遊具の貸し出し、聖園ベビーホームの方々の手遊びの協力をいただいております。 |
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運動の内容 |
音楽体操、サーキット形式の運動、手遊び、歌遊び、かけっこ他 |
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対 象 |
1〜4歳くらい |
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月 会 費 |
子供一人につき100円。(2人目からは1歳から100円)会費の半年払い 見学は1回100円、お別れ会・クリスマス会の見学はプレゼント代を徴収 |
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スポーツ保険 |
掛け金:1人年額220円(230円は市から補助していただきます。) 対象となる事故の範囲:活動中(被保険者の所属する団体の管理下における活動中の事故。往復中(所属する団体が指定する集合解散場所と被保険者の住所との通常の経路往復中の事故) |
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場 所 |
住吉体育館 |
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日 時 |
第2木曜日、第4水曜日を予定。 月1〜2回、8月はお休み 午前10:00集合、11:30解散 |
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持 ち 物 |
上履き(はだしで○、靴下のままは×)お茶、出席カードなど |
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体育館の利用 |
サーキットの片付け、モップリレーは皆でしましょう。 大型遊具の移動時は床を傷つけないように持ちあげましょう。 体育館内ではお菓子は食べられません。 |
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事故、けが等 |
自分の子供から目を離さないで下さい。特に大型遊具(平均台、跳び箱、トランポリン等)の利用時は必ず付き添ってください。 |
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雰囲気作りはお母さん |
お母さんが先になって動き、大きな声を出し子供と楽しみましょう。 |
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集団慣れについて |
すぐに参加できる子ばかりではありません。見ているだけの子、興味のあるも のだけ遊べる子、、、心配しないで温かく見守ってあげましょう。 |
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社会性・ルールを教えよう |
サーキットの時の順番を守ろう。逆行はしない。友達を押したり、叩く。して はいけない事を機会を逃さず「ダメ」と教えましょう。その子のお母さんがすぐ そばにいない時は、そばにいる人が教えましょう。 |
(資料2)
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<ポイント> 1.一人で 2.親子で 3.集団で |
<サークルとしての運動遊びの紹介>
<リボン>
作り方;1.5bのリボンと、広告紙を棒のように巻いたものを用意し、棒の先にテープで布を巻き付けます。
1.一人で自由に振る。
2.親子で体の周りをぐるぐる回す、手をつないでちょうちょ、しっぽとり(ズボン等に挟みしっぽを作り、それを取り合うゲーム)。
3.みんなと一緒に振る、
左右・上下・○△□Xと・そうじするように・へびさんのように・大きな山・大きな波・小さな波。
みんなと一緒に音楽に合わせて 子供たちの好きな流行の曲を使うと盛り上がる。
<ボール>
1.転がす・蹴る・追いかける・投げてとる・ついてとる(続けてつくなど)・
2.お互い向き合って受ける・渡す(転がす・バウンドする・投げる)。またお互いの距離を離したり、立って行い遊ぶ。
3.集団で円形になって円の中心に向かって座りボールを転がし合う。
・1個、2個、3個と様子を見て数を増やしてみる。
・受けたらすぐ転がしたり、投げたりしてみる。
・笛などで合図をしてその時点でボールを持っている子は名前など言う。
その他、目標に当てるゲームなどに展開させてみる。
<玉>
ボールと同じ遊び方をして違った感触を楽しむ。(玉入れの玉を使ってもよいがRUNRUNでは子供が片手で持てる大きさに新聞紙を丸めて数色の色紙で包みテープなどでコーティングしたものを使用。)
・玉当て(鬼の顔など目標物を決めて投げる)
・玉入れ(静止している籠などの入れ物に投げ入れる。高さの変化をつける。誰かが籠を背負い移動し、それを追いかけて入れる。キャラクターの絵などを貼ったカゴを用いると子供が喜ぶ)
<フープ>
1.ごっこ遊び(お風呂、洗面器、車のハンドルなど)、
身体意識(置いてあるフープの中に手・足・お尻などを入れる、身体を通り抜ける)、回す、転がす、投げる
2.投げて受け渡す、1を親子で一緒にする、汽車ごっこ(フープの中に身体を入れて
フープを後ろの人が前の人のフープを一緒に持ち、連結させて移動する遊び)
3.・汽車ごっこ(親子の汽車をさらに連結させる)
・競争(転がる距離・速さ・長さを競う)
・ゲーム(例:いす取りゲームの要領で何色かの色のついたフープを床に置き、音楽・笛などと共に皆で動き、「○○色のフープ」と言う声でその色のフープ中に入る)
<バスタオル>
1.一人で持って振る・投げて受け取る(そのまま投げたり、丸めたり、折ったり変化を楽しむ)
2.バスタオルの上に寝転がった子供をなでたり、軽く叩いたり、ゆすったり、くすぐったり音楽などに合わせて行う。
子供が寝転がったバスタオルの両端を2人の大人が持ち左右にゆする(小さく・大きく揺れの大きさを加減して)
3.子供が寝転がったバスタオルの頭側を持ち動かす。(音楽に合わせて「そりすべりをしよう!」などとイメージを持って遊ぶ。・横一列に並んでかけっこのように競争する)
<布>
遊ぶ人数により布の大きさは変えると面白い。(RUNRUNではシーツを縫い合わせて使用。)
3.・ 端を持って振る。
・ 端を持ったまま四角の布の形を崩さないように目標を決めて移動する。(左右前後)皆で掛け声(「よいしょ、よいしょ」等)をかけながらやると一体感が生まれる。
・ 端を持ち上下させる・波打たせる(布の中に玉・ビーチボールなどを入れて弾かせる)。
・ 保護者に包んでもらう・かぶせてもらう。
・ 四隅を持ってもらい、床と布の間を這ってくぐる。布の位置を徐々に上げハイハイしてくぐる・立ってくぐるなどトンネルを作って中を通る。
<ひも>
一人又は親子であれば1.5メートルから3メートル、集団になれば人数にもよるが5メートル〜10メートルのものを使う。
(RUNRUNでは細いと引っ張ったときに手が痛くなるため綱引きに使うような長くて太いひもを使用)
1.2.・ 線上歩行(直線・波・ジグザグ)
・ 幅跳び(池・山の形を紐で作り飛び越える)
・ 縄跳びの真似をする(両手にひもを持ち、後ろから前に回し、それをまたぐ。)
・ 動いてるひもの上をまたぐ。飛ぶ(保護者が端を持ちひもを波打たせる。上下・左右など。蛇のように)
・ 輪にして汽車ごっこ
1. 長いひもを一つの輪にして、皆で持つ。
・ 持ったまま輪を崩さず一定方向(左右)に歩く。ウエーブを送る。集団型なべなべ底抜け。
・ 手を持ち替えながら、ひもを一定方向(左右)にぐるぐる回していく(ひもに何箇所かに鈴をつけて回す)
・ 紐の上をまたぐ・飛ぶ(保護者が端を持ち紐を波打たせる。上下・左右など。蛇のように)
・ 大縄跳び
・ 輪にして汽車ごっこ
<新聞>-
1.折る・丸める・体の部位に乗せる・はさむ・破るなどして遊ぶ
2.破る(両端を持ち合い引っ張り合う、両端を持ってもらいぶつかるなど)、しっぽとり
3.たくさん破って雪のように小さくし、降らして遊ぶ。身体の一部を埋もらせて遊ぶ。大きなナイロン袋に入れて雪だるまに見立てる、片付ける
参考になる本もたくさん出ているよね。皆でいろいろ話し合ってやってみるのもアイデアが広がって楽しいよね。
子育てサークルだからこそ出来る良さを生かして、親子共通の楽しい思い出をたくさん作ろう。