啓成地区 子育てサークル 「さくらんぼ」

 

1.発足について

 さくらんぼサークルのある啓成地区は、ドーナツ化現象でいうドーナツの穴の部分に位置します。そのため子育て世代が少なく、また街中であるため子どもたちが安心して遊べる場所も少ないところといえます。そうした地域性のあるなか、平成9年11月地域での子育て支援の必要性を感じられた児童委員さんの働きかけにより、子育てサークルが誕生しました。

 はじめは東保育園での定例会だけでしたが、次年度よりお母さんたちが中心となって進める自主サークルも始まりました。まず何より、地域に子育ての仲間を作ると言うことを大切にし、また「うちの子 よその子 みんなの子」をスローガンに、子どもたちの成長をみんなで喜び合える会にしたいという思いの中、これまでお母さんたち一人一人が知恵を出し合い活動してきました。

2.活動内容 

・対 象 校区内の未就園児(0才〜4才)とその保護者、現在はOBの参加も呼びかけている

・活動日  第2火曜日 啓成公民館(自主サークル)

          第4火曜日 東保育園(定例会)

・スタッフ 年度末3月にリーダー2名 会計1名 班長を決定

(役割)・リーダー サークルのお約束の(資料1)の見直し、名簿の作成と班分け

          支援センターとの連絡、各班長への連絡 

    ・会 計  サークルの年会費(100円途中入会・脱退も同じ)

          傷害保険・行事での会費を徴収管理

     傷害保険220円(一人あたりなので×人数分、市から半額補助有)

     ・班 長  班員へのリレー電話

           月当番の班はバースデイカードを渡しその会の進行をする

           当日の片づけ、名札の管理、公民館との連絡

・年間活動内容

☆定例会(東保育園)

 (4,5月は保育園が忙しいためお休みしています。)

10時から12時まで保育士さんに歌、踊り、手遊び、ペープサート、エプロンシアター、集団遊び、絵本の読み聞かせなどをして頂いたり、園庭での遊び、夏はプール、夕涼み会、

秋は運動会にも参加させてもらっています。 

 

 ☆自主サークル(公民館)

  班ごとに月当番を決め毎月班長中心に進行していく。

  4月 顔合わせ    名簿とお約束を渡し、年間計画の発表と自己紹介

  5月 遠足      月当番の班が場所を決定(これまで弓ヶ浜公園、湊山公園など)

              雨天の場合は公民館での活動

  6月 救急法講習会  OBの方へも連絡し多くの人に参加してもらう

  7月 水遊び     皆生海浜公園

  9月 遠足      月当番の班が場所を決定(これまで大山ミルクの里、鬼っ子ランド

                              湊山公園、弓ヶ浜公園など)

 10月 公民館祭準備  さくらんぼサークルのPRと啓発をかねて作品展示

             昨年はフリーマーケットを行い新会員の募集のチラシを配った

 12月 クリスマス会  サンタさんにプレゼントを渡してもらう

 1月  おもちつき      米子市にある居酒屋さんの協力で、OBの方など広く参加呼びかけ、お正月休みのお父さんも一緒に家族みんなでおもちつきをやらせてもらっている。年に一度のお父さんの顔合わせとなって、今では子どもの話、趣味など会話も盛り上がって来ているようです。今までに餅つきだけでなく、バーベキュー大会、子育て講演会、やんちゃばやし、カニすきなどお父さんを交えての会を行っている。

 3月 お別れ会

 ・ 8月、11月、2月は月当番にあたった班で企画進行をする。


 市の保健婦さんと栄養士さんの協力で幼児食の講習会や、歯みがき指導、工作、小麦粉ねんど、紙芝居、絵本の読み聞かせ、季節の行事やゲームなど、お母さんがアイディアを出し合って楽しく活動しています。

 

     新人への配慮

さくらんぼサークルのお約束を渡し活動内容を理解してもらう。

みんなに紹介する。

リーダーがコミュニケーションをとり次回も参加しやすいようにする。

連絡漏れがないように班のリレー電話を一番最初にする。

     支援

サークル発足から二年目に地域の民生・児童委員協議会よりおもちゃと絵本、紙芝居を購入して頂いた。

毎月の公民館便りに翌月のサークル活動予定のお知らせを載せてもらっている。

公民館にサークルの掲示板を置かせてもらっている。

地域の社会福祉協議会より毎年補助金を頂いている。

 

3.その他

 世代交代が2年ないし3年でくるので次年度のリーダーがなかなか決まらない。

 スタッフまかせではなく、みんなが負担に思うことなく楽しく役割をもちサークルが情報交換や親子共にリフレッシュできる場であり、本気で話せる仲間づくりの場になって欲しい。