結婚前〜結婚当時

              
私たち夫婦が結婚にいたるまでの経緯、そんなことここで
詳細に解説するつもりはなかったのですが(笑)
どうしても多少
触れる必要は出てきますので、
簡単にお話させていただきます。


その1 初めての長期出張

1994年の夏に付き合い始めた私たち夫婦ですが、翌年春、
おっとが現在勤務する会社に就職することになりました。
勤務地非限定社員、これは男性ならどこの会社でも当り前でしょう。
しかしこの会社(というより部署)、初めの配属の支店から転勤
ってほとんどありえません。
この時私は遠距離恋愛を覚悟したものです。
しかーし、、、喜んでいるのもつかのま・・・

九州が本部であるため、九州に配属の可能性が高い中、おっとは
運良く関東での配属となりました。

入社してもうすぐ1年という年明け、衝撃の展開になります。


「来週より3月末まで神戸に出張」

正直言ってこの時はショックでした。おそらく2ヵ月前後、というのが

せめてもの救いではありましたが、それでもはじめての遠距離、
かつ来週からという急な状態・・・

この時予定通り2ヵ月で帰ってきたのですが、この間一度も会うことは
ありませんでした。そして、これはこの週末婚への始まりでした。


その2 引き続き、出張の連続

東京に戻ってきたおっとでしたが、その後も出張が
待っていました。

その後は東京都下の某市。
え〜、それじゃ通えるでしょ?とお思いでしょう。
残念ながらおっとの職業は建設関係、朝は7時頃から、そして夜は
早くても9時頃までという過酷な労働環境
相当近くない限りは出張扱いとなります。
この時も男4人、3LDKでの共同生活を送っていました。

こんなお付合いが続き、お互い疲れが溜まりました。
休みは日曜のみ、某市からはるばる来て、また帰る・・・
そしてその年、私も一年遅れて社会人となっていました。
某市に約一年いた後は茨城県へ。
ちょうど都下での仕事にめどがつき、茨城へ行くことが分かって、
こんな生活がこの先も続くと分かっていました。
当時わたしは入社2年目。惜しまれつつも(笑)私たちは結婚する
ことになりました。
少し早まったかな〜(笑)
結婚式の準備期間は当然茨城から通ってくるおっとでした。




その3 新婚当時

新婚当時もおっとは引き続き茨城にいました。
私は一人暮しの経験がなく、平日は事実上初めての一人暮しでした。
ただ違うのは、一人暮し用のワンルームでなく3LDKと、一人には
広すぎること。OLを続けていた私は昼間はいないのですが、
夜が怖かった・・・
まず、共用廊下は薄暗くて、あまり人と遭遇しない
→不審な人物とかいたらどうしよう〜。
いつも家に入る時、慎重過ぎるくらい周りを見ていました。
なぜって当時私が住むS区内で一人暮しの女性の部屋にどうやってか
侵入して・・・なんて事件が頻発していたのです。
ファミリー用のマンションだし、狙われないかもしれませんが
当時私も若かった。(笑)まだ主婦には見えないと自分では
思っていました。
だから夜になると胃が痛くて・・・友人に電話ばかりしてたな。
おっとは土曜日も仕事なので土曜日の深夜帰ってくる。

私達の新婚生活ってなんなんだ〜???

あと怖かったのがゴキブリ!
私は極端な虫嫌いなのです。
古い家だったので水周りで何度も出ました。
本当に怖くて、見た日は夜眠れなかったくらいです。

そんな一風変った新婚生活も5ヵ月を過ぎた頃、ようやく
おっとは茨城での勤務を終え、東京に戻ってきました。
これまでは土曜の深夜に来て月曜の早朝5時頃に出発という
状態だったので、どうしても一緒に生活しているというより
私の家に来たお客さん、という感じでした。
1998年6月、初めての同居生活が始まりました。
これが一般の新婚家庭では当然でしょうが、わたしにとっては
なにか不思議な感じでした。
(夜帰ってくるんだ・・・)




こんな感じで結婚生活を送り始めた私たち。
転勤ではないし、でも平日は帰って来ない。
まさに“週末婚”を送る
私たち夫婦。やっぱりちょっと変ってるでしょ。