その1
離婚・・・
離婚したのは、ごっちんが6−7ヶ月の頃。もう、結婚を継続する事は不可能だった。
思い出したくはない結婚生活。
私は、子供を守ることしか考えられなくて・・・ でも、ギリギリまで頑張った・・・
しかし、他に選択の余地はなくなっていた。
役所などに相談もしていた。そこでは、子供を短期間だけ乳児院に預け、私の仕事や
住居が決まってから一緒に住む方法を勧められた。
どうすれば良いのか混乱してしまい、結果的に家族の助けを借りた。
元夫に対しての感覚は「恐怖」しかない。つまりは、「暴力」。これについては、あまり触れ
たくないので書くのはご勘弁を・・・。その他にも、たくさん理由はあった。
生後1ヶ月の赤ん坊が泣くと、大声で怒鳴りつける。酒がないと生きられないのか?
子供のミルク代はなくても、酒は買う。私の想像を超えていた。
出産後に仕事をサボる理由は、私が病気か、子供が病気。これには呆れた。
今でも、この時の恐怖は消えていないらしくて夢も今だに見てしまう。
街で似たような後ろ姿を見つけ、全身凍りつく時もある。
よく、離婚を決めた人に対して「高い授業料を払ったと思えば・・・」って聞くけど、高い金
払ってまであんな体験はしたくないぞ。
そんなこんなで離婚をしたけれど、私にはごっちんがいる。そして、2人とも生きてる。
それだけで幸せだったりする。
本当に、子供の持ってる不思議なパワーにはびっくりする!キラキラがいっぱいだよ!
ここだけの話しだけど、独身の頃は子供が好きではなかった。
どちらかというと、うるさいし、汚いし、嫌いな方だった。
でも、人間変わる変わる(笑)「なんで?」って聞きたいくらい可愛い!(親バカだーい)
「愛しい」って言葉って、なんか照れくさい言葉だけど、その言葉が一番ハマると思う。
そして今、「シングルになって良かった」って心底実感してる。
それなりに、大変な事とかキツイ事を差し引いても、そう思えるんだよね。不思議と。
これから先にも、大変な事ってあるんだろうけど「離婚」を選んで正解だったって言える
ように、焦らず自分の道をゆっくりと歩いていきたいな。
離婚した後に、知人から言われた「でも、子供がかわいそうだよね。」と・・・。こういう台詞
いう人には、別に理解してもらわなくても平気。言われた瞬間は正直ムカッときたけど。
今はまーったく気にならない。↑の『知人』ってとこが私らしさ?気付く人はいないと思う
けど、あくまでも『知人』なんだよね、決して『友達』じゃない。ちょっとこだわってみました。