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初めての滞在 1
英会話の学校へ通いながら、海外の生活を経験する。その予定できた初めてのアメリカ旅行。
私はアメリカにくる前に2回、ヨーロッパへ学校の海外研修で行っていましたが、
自由行動は多かったものの、12日間に4カ国とかのきついスケジュールで、
大変な目にあったことがありました。
今回はそれをあえて避けたかったので、サンフランシスコに一ヶ月の滞在と、
おまけでLAに一週間の旅行と言うスケジュールを決めました。
ところが時間があるとなると、いろいろ見て回らないという、
今となっては、あの時いったい何をしていたのでしょう?と思うような滞在でした。
もちろん滞在は楽しくて、帰るのが嫌で泣いてしまったくらいですが。
まず私の泊まっていたのは、レジデンスクラブと言い、一階に食堂があり、そこで朝食と夕食が出され、
そこから上に部屋がありました。部屋はホテルのように各階にドアがあって、
廊下で住民に会うような感じのところでした。風呂、トイレは大抵、近くの何部屋かと共有。
NHKドラマ【ちゅらさん】のえりが住んでる、東京のアパートと雰囲気が似ています。
あれがもっと大きくなったような物です。
学生、老人、単身赴任の社会人など、さまざまな人が住んでいました。
そこは学校の紹介だったで、私達のほかにも、同じ学校の友達が何人か住んでいました。
学校は4週間のコース。初めの週の月曜にテストを受けに行って、
レベル別に振り分けられ、1から(低レベル)10までの段階に分けられました。
私は下から3番目。
そこで毎日、朝から英語を学ぶのです。グラマー・読み・書き・会話・オーディトリウム
日本での英語の勉強と違って、楽しく毎日を過ごしました。
私は映画好きの関係で、英語が好きでしたが、発音の悪い先生から学ぶ日本の英語
何年も勉強しても、喋れるようにならない、間違った学習法に疑問を持ち、
学校での英語のクラスの態度は、最低でした。
成績はもちろん悪く、次第に学校では英語嫌いになっていました。
今になっては、単語だけは覚えていれば良かったと後悔しています。
さて、そのクラスにはなぜか、スペイン人や南米から来た人、
つまりスペイン語を喋る陽気な人種が集まっており、
私は、何を言ってるか分からないながらも、彼らと一緒にいる機会が多かった気がします。
レジデンスクラブにも、なぜか彼らがやってきて(ゲストとしてお金を払うと、そこで朝食が食べられる)
いつのまにか私のテーブルには、スペイン語の会話が飛び交っていると言う状況でした。
おかげで私は、スペイン語が大好きになったのですが。
彼らが、用もないのにいつも私の名前を廊下で叫ぶので、
英会話学校の先生みんなに名前を覚えられ、卒業時は
OUTSTANDING (目立つ)と言う部門で、賞状まで貰ってしまいました。
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