週刊コラム
8月10日 「子連れ狼」
友達が猛烈に奨めるので、マンガ「子連れ狼」を買いに行きました。しかし、どこの大
型書店で見ても、不思議と第1巻の在庫が無い。仕方ないので最後の第20巻を買い
ました。第20巻では、“子連れ狼”拝一刀による柳生一族への復讐が大団円を迎えま
す。
私の記憶に残っていた「子連れ狼」といえば、萬屋錦之介の悲惨そうな顔、大五郎
の乗っている車のマシンガン、ぐらいなものでしたが・・・。喫茶店で読み始めたところ、
途中から涙腺が緩みっぱなしになって、もう公の場で読める状態ではなくなってしまい
ました。
とにかく仰々しいト書きが涙を誘います。「わしらは永遠に不滅の父と子なり・・・」な
んてセリフは、普通だったら何も感じないんでしょうか? それから、「ちゃ〜ん」としか
言わない大五郎の表情。マンガの大五郎の横顔が、我が子タケシに似ているのも涙
の一因かもしれない。
以降、男の子が産まれて良かった!としみじみ感じております。(了)