ショウトママが見た

映画「仮面ライダーアギト PROJECT G4」

ストーリー紹介!


このストーリー紹介は、映画館で2日間連続で見てきたショウトママの感想を交えながら、
劇場パンフなどの資料を読みつつ思い出して書いてマス。
間違い・思い込み等ありましてもご容赦願います。
また、まだ映画を見ていない方でストーリーを知りたくないという方は読まないで下さいね。

STORY

あるところに、陸上自衛隊が作った秘密の研究所がありました。
そこでは身寄りのない子供達がたくさん暮らしていたのですが、この子達はみんな超能力者
毎日先生達の指導の元、超能力を開発していたようです。
腕には超能力を感知すると光るブレスレットがはめられています。
施設の周りは警備の自衛官でいっぱい。
逃げたくても「逃がさないゾッ」って感じです。


ところがある日、無数のアンノウン・アントロード(軍隊アリ?)の襲撃を受けて研究所はあっけなく壊滅。
自衛官は全く歯が立ちませんでした。
通報を受けて出動した警視庁・未確認生命体対策班所属G3−X(特殊強化装甲服着用・氷川誠警部補)が
到着した時にはもう後の祭り。
でも1匹残ってたアントロードと戦いの末、とりあえず勝利。
それをがれきの下から一人の傷ついた自衛官が見ていました。
その人物こそ、後のG4装着員となる陸上自衛隊三等陸尉・水城史朗だったのです。
生身の人間だとやられちゃったけど、ああいうのを着れば自分だって・・・と思っていたのでしょうか。


ショウトママの疑問:
パンフなどには、アントロードは「口から吐く蟻酸で人間を溶かす」となっているのですが、
映画ではどう見ても「蟻酸をかけられた被害者が吸い込む空気が水に変わって溺死」みたいなのですが、
どうなのでしょうか?


その後、廃墟と化した研究所に一台の車が到着。
中から降り立ち、くやしそうに研究所を見つめていたのは、
この研究所の責任者である深海理沙・陸上自衛隊八王子駐屯地所属一等陸尉。
思い詰めた顔してます。


そのどさくさの中、2人の少年少女が脱走に成功!
加原紗綾香12才と本木レイ10才
街(たぶん新宿)でさまよいながら残飯をあさる生活。
2人はまるで姉弟のように寄り添って生きています。
ある日無銭飲食がばれて逃げまどううちに二人は離ればなれになってしまいました。
なんとなく「安寿と厨子王」を彷彿とさせる展開です。
それにしても、こういう時はあらかじめ落ち合う場所を決めておかなきゃダメでしょうが。

警視庁・未確認生命体対策班=S.A.U.Lにある日、陸上自衛隊からの研修生が派遣されてきました。
彼女の名は深海理沙
歓迎会で尾室くんを酔いつぶし、まんまとGトレーラーのコンピューターへの侵入に成功します。
そして翌日、彼女が辞めたことをS.A.U.Lのメンバーは聞かされたのですが、納得出来ないといった感じです。

それから2ヶ月がたち、紗綾香は予知能力で翔一くんと太一を助けた事がきっかけで美杉家居候の座を獲得します。
でも、自分の身の上話は一切しない。
回想シーンによると、紗綾香は不幸な交通事故で両親を亡くしたようです。
レイの方はといえば、力を悪用して盗みをはたらいていたようです。
ある日アントロードに襲われそうになったところ、に助けられ、
変身の後遺症で倒れたを自分の住処(ボーリング場跡?)に連れて帰り看病します。
一悶着あって二人は友達になっちゃいます。
レイはともかく、紗綾香は2ヶ月もの間、どうやって暮らしていたのでしょうか?


そしてある日、ハンバーガーショップにて翔一くんも交えて3人でだべっていたところ、
携に送られてきたESPゲームに全問正解した真魚ちゃんアントロードに襲われる事を予知した紗綾香は、
真魚ちゃんのケータイを払い落として逃げ出しました。
それを追う真魚ちゃん
翔一くんは人間違いされて立ち往生。
紗綾香を捕まえたと思ったらアントロードが現れて真魚ちゃんびっくり。
2人で手と手を取って逃げ出すのですが、逃げた先はお約束のコンテナ置き場
なぜそんなところに逃げるんでしょうね。
案の定、追いつめられて危機一髪!というときに待ってました!翔一くんの登場です。
2人を逃がした後アギトに変身!
でもすごい数のアントロードに大苦戦。
あわやという時にG3−Xも登場。
でも、歯が立ちません。


と、その時上空からヘリコプターの爆音が近づいてきたと思ったら、出ましたG4!空中からダイビング。
着地の時に足が地面にめり込んでいました。
武器はヘリコプターから落とされたモノをキャッチ。
あっという間にアントロードやっつけちゃいました。
ヘリコプターが着陸。中から降りてきたのは、深海理沙
マスクを外した装着員は水城史朗
Gトレーラーから小沢さんも降りてきて、理沙と向き合います。
そういえば、アギトはどこに消えちゃった
んだろう?
どさくさにまぎれて姿を隠したのでしょうか。

自衛隊の施設の中で、小沢さん理沙は激しくぶつかり合います。
試験段階で不幸な事故があったため封印したはずのG4
「あなた、私のコンピューターから盗んだわね!」
「私は天才・小沢澄子の最高傑作を世に送り出してあげたんですよ」
ってな感じ。
どうも水と油、犬と猿みたいデス。
そのころ、水城は「見せたい物がある」と言って氷川さんをある部屋に連れていきました。
そこはG4を装着して命を落とした装着員の遺体を保存してある部屋。
「俺もいずれこうなる。死を背負って戦うからこそ強くなれるんだ」
G4
は装着員をも部品の一部とみなし、たとえ中の人が死んでも動き続けるのだそうデス。
オソロシイ・・・。

美杉家にて、腕の傷の手当を受ける紗綾香
外したブレスレット「捨てて下さい!」と拒否。
それならなんで今までつけてたんだろう。
予知能力でレイの居場所がひらめいた紗綾香は、夜に部屋を抜け出してレイを探しにでかけます。
そして紗綾香がいないことに気づいた真魚ちゃんは、翔一くんを起こして2人で探しに出かけます。
無事に再会を果たした紗綾香とレイ
喜んだのもつかの間、どこからともなく数台の車が現れ、そこから降りてきたのは理沙
「探したのよ、あなたたち。」
目が怖い。
そこへ紗綾香のブレスレットをはめた真魚ちゃんがタイミング良く登場。
力強く光るブレスレットに目をみはる理沙
3人が無理矢理車に押し込まれたその時、真魚ちゃんの助けを呼ぶ声に導かれて翔一くんがやってきました。
なんとか2人を助けたものの、カンジンの真魚ちゃんを助けるのを忘れてました。
気づいた時には、真魚ちゃんを乗せた車は闇の中へ・・・。

翌朝、翔一くん達3人は警視庁を訪れて真魚ちゃん理沙に連れ去られた事を訴えます。
小沢さんが上層部を通じて陸上自衛隊に掛け合ってもらったものの、
理沙本人が身に覚えがないということで取り合ってもらえません。
廊下で待っていた翔一くん達と氷川さんもガッカリ。
そこへ警視総監登場!演じるのはモチロン初代仮面ライダー藤岡弘さん!貫禄あります。
弱気になってる小沢さんを励まします。
翔一くんには、「今の自分に出来ないことを君たちがやってくれ」(仮面ライダーの事?)と熱く語り、
無言で氷川さんの肩をポンと叩いて去っていきました。
ヤル気になった一同はいざ、理沙のいる基地へと向かったのでした。


広大な基地の周りには大がかりなフェンスが張り巡らされ、小沢さん理沙に面会を求めて一人ゲートの中へ。
ゲートの外で待つ翔一くん氷川さん。覆面パトーカーの中で小沢さんの帰りを待っています。
そこでの会話で、氷川さん「死を背負って生きている」水城の事を翔一くんにどう思うか問いかけます。
翔一くん「それってなんか、嘘臭いなー、生きてるって事はおいしいって事ですよ!
生きてれば大根食べても何を食べてもおいしいし。」
と名(迷?)言を。
そこに小沢さんが戻ってきたけど、結局面会は叶わなかったのでした。


基地の中では、真魚ちゃんESP−BOXに部品として組み込まれ、理沙の研究材料となっていたのでした。
追っていた紗綾香以上の力に目を見張る研究員達。
真魚ちゃん予知能力G4システムが連動すれば次元を越えた武器が完成する!
満足そうな理沙

その夜、暗闇の中をGトレーラーが基地に向かって進んでいました。
中には小沢さん、氷川さん、尾室くんいつもの3人
「先を越されたわね」と小沢さん
見ると、森の中を進む人影が。
もちろん翔一くん、紗綾香、レイの3人。
しばらくして、頭上にヘリコプターの爆音が。
サーチライトに照らし出される3人。
そして目前にはG4が・・・。
民間人相手にG4出動させていいの?
危機一髪、というときにG3−X登場!
逃げ出した3人。
紗綾香が気づいた時は翔一くんがいなくなっていました。
苦戦するG3−X
そこにアギトが登場!
しかし真魚ちゃんの予知能力と連動して、相手のあらゆる攻撃が先読み出来るG4は圧倒的に強かった!
アギトは吹っ飛ばされて斜面を転げ落ち、G3−Xも戦闘不能に。

傷ついた翔一くんを見つけた紗綾香とレイ
「真魚ちゃんを助けるために戦うなら、そこが俺のいるべき場所なんだ!」と傷ついた体で基地に乗り込もうとする翔一くん
レイは「友達を連れてくる!」と言っての元へ。

氷川さんが目覚めるとそこは基地の中の医務室。
傍らには水城が。
モニターに映る真魚ちゃんの姿を見て、「彼女もいずれ力を使い果たして死ぬだろう。彼女を助けたいのか?」と聞く。
お互い自分の考えをぶつけ合う2人。
「僕は生きるために戦う、生きることを素晴らしいと思いたい」と熱く語る氷川さん
その言葉をあざ笑うかのように理沙が登場。
コワイくらいの迫力で氷川さんの考えを否定する。
理沙はもう人間の生死に対しての感覚が麻痺しちゃってるみたいデス。
その時、けたたましい非常ベルの音が。
真魚ちゃんの力に導かれたかの様にアントロードが大量に基地に押し寄せて来たのでした。
さあ、G4出動です!


次々とアントロードをやっつけるG4。強いです。
真魚ちゃんは力を吸い取られて弱っていきます。
可哀想な真魚ちゃん・・・。


翔一くんがバイクに乗って基地の中に。前方に無数のアントロードを見つけてアギトに変身!
マシントルネイダースライダーモードに変形させて一気に片づけます。
一方、レイに連れられてもバイクで到着。
レイを降ろしてギルスに変身!
基地の中に身を投じて戦います。

弱り切った真魚ちゃんの元にとうとうアントロードが・・・。
危機一髪!という瀬戸際にG3−Xが駆けつけます。
理沙アントロードに突き飛ばされた部下に玉突きされて気絶。しぶとく生きてます。
紗綾香はスキをみて真魚ちゃん救出成功!
でも真魚ちゃんは足元もおぼつかない状態です。
そこで真魚ちゃん翔一くんがやられちゃう未来を予知して、「翔一くんが死んじゃう!」と叫ぶのでした。

ギルスは地下に落とされ、そこでクィーンアントロードと激しい戦いを繰り広げます。
ヤリで腕を切り落とされ、苦悶の雄叫びをあげるギルス
すると、体に変化が・・・!
腕の切り口から新たな腕がニョキっと生えてきたかと思ったら、
肩やかかとから大きな爪が生え、真っ赤な触手がニョキニョキ〜と伸びて「エクシードギルス」に変身!
なんか妖怪変化みたいでした。
エクシードギルスは圧倒的に強い!

アギトも苦戦していました。
真魚ちゃんの予知通りになってしまうのか?
「翔一くん!」真魚ちゃん
の叫びが届きました。
アギトバーニングフォームに変身!
そして最終形態シャイニングフォームに進化!
劇場は「おおーっ」というどよめきに包まれていました。
シャイニングカリバーがステキ♪
アントロードは今度こそ全滅です。

意識を取り戻した理沙は、うっとりとG4のモニターを見ていたら、
まだ生き残っていたアントロードに襲われ、悲鳴だけを残してフェードアウト・・・。


そしてG3−XG4はどちらが正しいのか、自分の考えを貫くために戦います。
圧倒的に強いG4
G3−Xはボコボコにやられっぱなしデス。
ここまでか・・・と思ったとき、小沢さんの声が。
「氷川くん、応答しなさい!」
「G3−XとしてG4と戦っても勝ち目は無い。氷川誠として戦いなさい!
(無茶な・・・)」
マスクを外して戦う氷川さん。見せ場です。
すると圧倒的に優勢だったG4の動きが突然停止し、床に崩れ落ちました。
それは水城の死を意味します。
「水城さん!」
と叫び、呆然とする氷川さん
すると、AI機能によって再びG4が立ち上がり戦闘態勢に。
「もういいだろっ!」(by氷川さん)と叫びGM−01を打ち込むと、
G4はもう2度と立ち上がることは無かったのでした・・・。

夏が終わり、秋がやってきました。
紗綾香とレイは二人とも同じ家に引き取られたということで美杉家のみんなは一安心。
ピアノを弾く真魚ちゃんはまた未来が見えてしまいます。
それは・・・翔一くん謎の青年にやられて倒れた所を、沢木が抱え起こす場面。
でも、翔一くんならまた未来を変えてくれる・・・そう思い、その場面を心に秘めるのでした。

〜END〜


ショウトママの疑問:
最後の謎の青年と翔一くんの対決の場面は、CMだと都会の雑踏の中なのに、
映画では誰もいない広い一本道みたいな場所でした。
なんで違うの?


最後まで読んでいただきましてありがとうございました。