2000|2001*4月6月7月8月9月10月11月12月2002



9月30日(日)曇り 気温22℃/室温22℃

今日は、長男・甫奎の運動会。家から歩いて2分の学校に応援に行きました。天気予報は雨になりそうなことを知らせていましたが、なんとか1日持ちました。ちょっと肌寒い陽気でしたが、子供たちにはちょうど良かったようです。

 戦争や紛争の中にある家族にも、こんな日曜日が一日も早く訪れますように。


脱衣室のフローリングの張り替え作業

天井にも石膏ボードが貼られました。

*脱衣室のフローリングが張り替えられ、天井も壁も新しくなって行きます。そして待望の窓の修理。 新しい窓は、もちろん木製なのですが、以前のアルミと同じサイズがないので、一回り小さいものになっちゃいました。そのために、コンクリートを打って枠を狭くします。
 窓枠部分のコンクリートも熱でひび割れています。コンクリートも熱にやられるんですよね。MK ボードによる外断熱だったから、句体には影響しませんでしたが、内断熱だったら、もっと被害は甚大でしたね。お〜恐。

 下の写真は脱衣室とお風呂場の窓。脱衣室の洗面台前の窓(左)は2/3くらいの大きさになってしまうし、お風呂場(右)も少し小さくなりますが、今度は「網戸」が着いているのが魅力的です。
 何せ、ここの窓は「トップライト(天窓)」をはめてあったので、網戸がなかったんです。開け閉めも面倒だったし、よかった、よかった。

<--脱衣室とお風呂場の窓も、木製防火サッシになります。全く同じサイズがないので、小さくなる分、枠を調節することに。右側のパネルはコンクリートの型。2/3くらいになっちゃう

ウルシ塗りのお風呂の壁板

真ん中あたりの粘土色の部分が断熱材の補修をしたところ

 僕らがカブレながらもせっせと塗った、ウルシ塗りのお風呂の壁も張り替え。今度はプロのウルシ屋さんに塗ってもらいました。美しいですよ。そりゃもう、ムラのない濃い飴色が、工芸品のようです。 ウルシの壁は、サウナのような臭いがしてとってもいいですよ。カビにも強いし。

 型枠兼断熱材のMKボートのかけた部分と、燃えちゃった部分、もともと欠けていた部分の補修には、同質になるように、おが屑とモルタルを混ぜたものが塗られました。密度的には異なりますが、材質は同じということで、断熱効率に大きな差が生まれないだろうということ。
 外壁を貼るための下地(木のさん)もうち上がり、この上に防水シートが張らせて、そして木板が張られれば修理完了です。
だけど、1F部分だけは、また燃やされないように塗り壁にする予定です。

*東京の町田市内で、放火が相次いでいます。それも、家の中に進入して火をつけるという犯行で、幼い3人の子供と、父親が亡くなりました。心よりご冥福をお祈りし、残された奥様の心痛に同情いたします。あの時、自分の家族を失ったらと考えたら、とても恐ろしいことです。放火の悪質化と多発に対応した、法整備と防犯・捜査方法が求められます。


 



9月22日(土)雨のち晴れ 気温17℃/室温24℃


2Fの事務所が95%完成。コンクリート打ちっ放しの壁はスス汚れがとれないため、珪藻土の塗り壁になりました。レイアウトも変わって、明るい室内にイメージチェンジ


床のスス汚れは、サンダーで削ったりしましたが、完全には落ちませんでした。磨いた床には「柑橘オイル」を塗ってあります。家中にミカンの臭いが、ただよっています

 


奥のトイレと流しのスペースには、祖母の家のドアが復帰。その右隣には、書庫スペースが作られました


そして、4Fの脱衣室とお風呂の解体がはじまりました

*台風が連続して、このところ気温が20℃を下回っていますね。室内は例によって暖かいので、窓を開けると寒さにビックリします。
 バスルームの窓のないところから雨漏りがし、それを見るにつけ、雨水が貯められないのが悔しいです。
 ようやく、2Fの妻の事務所の修理が終わり、見違えるようにキレイになりました。壁の珪藻土は、直接コンクリートに塗ったので、コンクリートの表面の穴などの上に気泡が出来たりしていますが……。
 2Fが終わったので、今度は4Fの脱衣室とバスルームの修理です。しばらく使えなくなるけど、嬉しいなっ!

●被害概要
着火されたのは1Fのガレージ。ガレージ内に置いてあった、車や自転車、カヤック、ラフト、ロッカーの中のモノが全焼しました。
ガレージから立ち上った炎によって外壁の板が焼け、黄色い部分の外壁を張り替えます。
また、熱煙によって(G)の屋根裏が炭化して、断熱材とソーラーシステムも全損しました。

赤い枠はアルミサッシだった部分です。運悪くガレージの上に集中していて、(A)4Fのバスルームと脱衣室。(B・C)2Fの事務所、(D)トイレのサッシが溶けてしまい、室内に延焼しました。しかし(E・F)と(H)の真上の窓は、木製耐火サッシ(オレンジの枠)だったため、ガラスも割れず堅牢に残っていました。特に(E)は溶鉱炉のように燃えたガレージの中にありましたが、表面が燃えただけで、ちゃんと開け閉めもできました。木製耐火サッシはスゴイです。
本当に、全部が木製耐火サッシだったら、苦労は1/10だったでしょう。なにせ、室内に延焼しないわけですし、窓がなくなることもないから、こんなに長い修理期間の間も安心して暮らせますよね。
(H)は鉄制のドアで、これもヒン曲がってガラスが割れて、室内に火と煙が入りました。


*NYのテロ事件ビックリしました。テレビの前で呆然としてしまいました。親類や友人に被害者がなくホットしていますが、あまりにも酷いので言葉を失いました。戦争になるなって思いました。
 僕の父は写真家で、イスラエルなど中東の聖地が専門でした。僕も14年前、助手役で父とイスラエルに行きましたが、非常に複雑な社会でした。街を行くカップルの背中でマシンガンがぶつかって、ガチャガチャいっていたのが、印象的でした。
 子供の遠足バスにも必ずマシンガンを持った、先生や生徒がいて、常時ゲリラの襲撃に備えていました。アラブ人が経営していたホテルも、外出禁止のため何年も営業できずに困っていました。憎しみが憎しみを生んで、戦争が戦争を呼ぶのだというのが、よく分かりました。解決のための答えのない社会で、自然がどんどん荒れ果て行くのが中東の姿です。

NYでたくさんの人を殺したテロリストには怒りを感じます。放火もテロのようなものだし……人ごとではありません。なによりも、犯行声明を出さないっていうのは、卑怯極まりないですよね。人の命で沢山の人を犠牲にさせたリーダーは誰? 安全なところで笑ってるのは誰でしょう?
 その、巻き添えを食おうとしている、アフガニスタンの子供たちの上にも、また、絶望が近づいているようで、いたたまれません。25年の内戦ですよ。武器を売る奴がいるから続いて来た戦争。戦争で荒廃し3年も雨の降らない大地に、地雷。
 小泉首相は、後方支援だのなんだの言ってないで、すぐにパキスタンとアフガニスタンに行くべきじゃないんでしょうか? パキスタン1国に交渉の重荷を背負わせるのは、重すぎる。日本も交渉に参加して、戦争になるのを食い止める努力をしなければいけないんじゃないんだろうか? だって、戦争をしてはいけない国なのだから。目的はテロリストの逮捕で惨殺のお返しじゃないはず。


 



9月11日(火)雨(台風15号11ミリ) 気温19℃/室温27℃


お風呂場は雨漏りしても問題ないけど、脱衣室は困るので、雨受けを置いてます

*台風15号がついに上陸、お昼頃に足立区も風・雨が強くなりました。今日は仕事はお休みだ! 最大風速は30メートルで、フジテレビ社屋もグラグラしてましたから、すごいですね。妻が近所の日曜大工センターに行ったら、3階建てなのに揺れていたそうです。
 なにせ、窓のない風呂場付近が雨漏り中。ベニヤと養生シートだけなので、風で飛ばされないかドキドキです。昨夜から写真の白い脱衣かごに約4センチの水が溜まりました。
 これ以上、なにもないといいです。みなさんのお宅ではいかがでしょうか? 昔は雨戸しめたり、懐中電灯用意したり、台風っていえば一大事でしたよね。最近は本当になんにもしなくなったばかりか、上陸するっていってんのに出かけて「帰れなくて困ります」なんて駅でインタビュー受けてたりしますね。緊張感ゼロですね。台風の日くらい、仕事も学校もお休みしましょうよ。


 



9月9日(日)雨(3ミリ) 気温25℃/室温27℃

2Fの事務所の壁が塗られました。ペールピンクの珪藻土です

板はミルクペイントで、壁と同じ色に着色

 


外壁に、板を貼るための下地が付けられました。この上に放水シートを貼って、板をまた打ち付けるわけですね


これが、ミルクペイント。牛乳のタンパク質《ミルクガゼイン》から作ったペイントだそうです。パッケージも古っぽくて(ていうか、昔ながらのペイントだそうですが)なかなかかっこいい。中身は粉で水で溶いて塗ります。これで約3平米塗りが基準だそうです


ガラスブロックも入って、こんな感じになりました

 

*台風15号の接近で、各地に被害が出ているようですね。こちらも朝から強い雨が降ったり止んだりで、まだ窓のないお風呂場と脱衣室は、雨漏りしている状態です。地下から2階の内装はほぼできました。後は照明器具や什器が入れば完成です。火事前は打ちっ放しと紅色の塗り壁だったので、イメージ一新です。黒いアルミサッシもなくなったので、とってもいい感じです。


 



9月5日(水)晴れ 気温22℃/室温26℃

屋根の断熱工事。敷いているのは《発砲カルシウム板》カルシウムで出来た発砲板です。二重にして隙間なく敷き詰めています

こんな感じで、切れ間の無いように敷かれています。断熱材は一部でも欠損があると、そこに結露を起こす可能性が高まるそうで、断熱工事はけっこう神経質

これが、我が家の泡上水……。ちょっと飲む気になれない。いったい何だろう?

*9月になりました。ここ数日、朝は20度を切る気温で、風邪をひいているせいもあって、ちょっと肌寒むく感じますね。

 太陽光パネルも外され、破損部分の撤去はすべて終わりました。地下、1階の内装もほぼ終了し、4階のお風呂以外の窓も全部入れ替えられました。
 そして、屋根の修理が始まりました。炭化コルクの代わりに、今度は《発砲カルシウム板》を使用。厚さ30ミリを二重にして施工しています。
《発砲カルシウム板》は軽くて、やはり燃えたり溶けたりせず、断熱性能も3割くらいアップするそうです。
 先日、M社から送られてきた、燃えない断熱材を試しにライターで燃やしてみたら、断熱材そのものは燃えませんでしたが、その表面に貼ってあるシートが、メラメラと良く燃えた上になんか変な臭いがしました。これじゃ、火事のときシートが延焼を起こしそうでした。建材って難しいですね。
 1日に起きた、歌舞伎町の検証番組で被害者は「一酸化炭素中毒によって2分程度で死亡した」可能性が高く「他にも様々な有毒ガスが発生していて、近年の火災による死亡者は火傷よりもガス中毒が増えている」と言っていました。それも《難燃性》のカーペットやカーテンが燃えると《青酸ガスや塩素ガス》などが発生するそうです。恐いですね……っていうか、日本人の開発者の『燃えない』ことに関する意識って異常に幼稚だと思いませんか? アルミサッシみたいに、燃えないけど10分で溶けたり、難燃だけど、火事の時に有毒ガスを発生して、人を数分で殺したり……。本末転倒ですよ。
 ああ、そういえばハウスシックに対する対応も幼稚ですよね。『微量で影響する』って言ってるのに『ホルムアルデヒドの少ないF1素材だから安心です』とかって、マンションのパンフレットに平々然々と書いてありますから。『だから、微量で影響するんだって!』聞いてないのかねぇ?

*ここのところ水道水が異常に泡立んですよ。2リットルの麦茶サーバーに水を入れると泡だらけ!左の写真は、水を入れてから2分ほどたったもので、下の方は透き通ってきましたが、こんなに泡。5分たっても消えませんでした。もちろん、洗剤なんて付着してませんよ。


 

 

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