2000|2001*4月6月7月8月9月10月11月12月2002



10月26日(金)晴れ 気温19℃/室温20℃ 58%

*3日間ほど事務所に泊まり込んでいました。深夜に家に戻り、ソーラー発電ユニットがある部家に入ったら、放火の後に消えていた非常用電源ソケットにランプが灯っていました。これは太陽光発電のバッテリーに繋がっています。もしやと思って、今日屋根に上ると、やっぱり! 太陽光発電のモジュールが復帰していました! 「お帰り」と思わず口走ってしまうほど、嬉しいです。


ぴっちりと組まれた新しい外壁。美しい!

板は現場で長さなどを加工して組む

*そしてもう一つ、嬉しいコトがあります。外壁が張られました。北側が終了し、西側を作業中です。
 以前の外壁は材も施工もひどかったのですが、今度は材も大工もいいので、仕上がりは上々。思わずなでてしまいたくなります。

 前の外壁は、3ヶ月も経たないうちから隙間ができて、板がハネたりしてました。原因のひとつは材木が「生乾き」だったので、施工してから乾燥して大きく収縮したためでした。でも、今回の張り直しで、施工の悪さも判明しました。下手か上手かということは別にしても、なんと《外壁ようの加工》ではなかったのも、板が外れてハネる原因だったのです。じゃぁなに?って聞いたら《床板などの加工》だったそうです。マジかい。
 都心では今は木の外壁はなかなかありませんから、施工の常識も薄れているんでしょうね。

1)

今回。雌実(めざね)にビスを打ち、雄実を差し込み納める。木が多少収縮しても目地からビスが見える事なく錆びにくい。今回は釘ではなく、木を割れにくくするためと木の反りで釘が引き抜かれないように、ビスを使用する。

■今回は材木屋も大工もこちらの指定業者。両方若いけど、仕事に誠実なのは何より安心。建物の善し悪しって人の心次第とつくづく感じる。(幸子)

2)

前回。雄実(おざね)に釘を打ち、雌実を差し込んでいるため、木が縮むと釘の頭が露出してしまい、みっともない上に錆やすい。実の組みも甘い形状なので、縮むと簡単に外れてしまった。

■若い大工だったので色々言ったのだが「そんな事わかっている!」と全然聞く気がなく数ヶ月経って案の定ぼろがでてきて、何カ所も補修させたが根本的な問題は解決しない。監理って難しい。(幸子)

3)

1)今回の材。板と板を組み合わせる《ホゾ》の加工が、2)の以前のものと違います。収縮しても外れないように、長くなっているんですねぇ。3)は東側の放火の被害を受けていない外壁。板が外れてハネあがっているでしょ? これじゃ、中に雨が入り放題です。ダメ。 それから、上下の板のつなぎも違います。一番上の右の写真を見てください。ちょっと見づらいけど、中央の板の木口が《斜め》にカットされています。以前の施工は2)のように平らな木口。斜めに切れば木口からも雨水が入らないんですねぇ。さすが、本物の大工さん。仕事が違うねぇ。

*お風呂の方は、室内側の窓枠に、現場監督がウルシを塗ってくれました。2回目の塗りが雨の日だったため、色が濃く変化したそうです。
 お風呂にはウルシ独特のウシくさい臭いがしています。


 



10月17日(水)雨3ミリ 気温18℃/室温22℃ 56%


ウルシ塗りの壁板工事が進行中! お風呂復活の日も近いか?!

 新しいサッシが気持ちいい

*知り合いに「ホームページ見たよ。大変だねぇ」と心配されてしまった。そういえば、この日記、ちょっと愚痴っぽかったなと反省した。
 実際には、日増しに直って行く家を見ているのは、結構楽しいものです。お風呂場もほら、このとおり、内壁が八分がた完成。今度はウルシ屋さんに塗ってもらった板だから、ちょっと輝きも違うし、指の痕もついてないんです。溶けたドアも、新しいものが入っています。ドアは下半分のユニットバスの部品なので、味気ないですけどね。
 今回の大工さんは、腕の良い大工を指定してお願いしたので、仕事もきれいで、毎日家に帰るのが楽しみです。朝も、八時から工事が始まりますから、それ以後は、機械の音で眠ってられませんから、とてもいい目覚ましです。女房は眠ってますけどね。
お陰で、寝起きの悪い息子も遅刻しないで、小学校に通っています。

*同時に外壁と、屋根の板金工事も進んでいます。ソーラーも月曜から修理が始まる予定。それができれば、電気も雨水もまた収穫できるのです!
今日も雨でしょ。本当にもったい。


 



10月13日(土)晴れ 気温27℃/室温22℃


これが現場、新しい窓がひとつ焦げてしまった。外側から溶接機でサッシの固定部分を切断していたらしい。室内を修理している大工さんたちは食事中だった

 

*せっかく付けたお風呂場の窓だったけど、3つがまっすぐに並んでいないと、妻がクレームをつけてやりなおし。
 サッシ屋が窓を外すのに、予定外に溶接機を使ったのですが、昼休みを焦って周囲に気を配らずにおこなったらしく、飛び散った火花が下にしいてあったブルーシートに引火!せっかく修理した床やサッシが焦げてしまった。
 さいわい、大事には至らなかったものの、本当に注意してほしいものだ。工事現場の出火の第1位は《溶接の火花による引火》なのだから! それにしても誰にもケガがなくてよかった。

 でも、きっとこれで、修理完了も2週間は遅れたな。修理しながら壊れてちゃ、まるでサクラダ・ファミリアだ。ヤレヤレ。今年は本当にいろいろあるなぁ。

 8年続けて来た「カヌーライフ」というカヌーの専門誌のデザインから、秋号で外れることになった。年4本の季刊誌だったけど、取材もして文章も書いて、イラストも描いてと楽しかった。みなさんデザインの仕事がありましたら声をかけてください。
僕の事務所のHPは-->www.at8.co.jp/ab/


 



10月6日(土)晴れ 気温22℃/室温24℃

1)コンクリートの型枠を外し

2)サポートを付けて窓枠を固定。

3)全部つきました! 来週はきっと、内装もできるでしょう。ワクワク

*10月になりました。2日の夜には、屋上で家族でお月見をしました。お饅頭じゃなくて「雪見だいふく(アイス)」を食べて、キレイな月を眺めました。
 子供の頃は、本当に餅をつく兎の模様が月面に見えた気がしたのですが、今見ると、ぜんぜん見えませんね。模様が変わった? そんなはずないですよね、角度がちがうんでしょうかね。

*このところ、気温が18℃〜24℃で安定しています。町中の空気を香らせていたキンモクセイも終わりです。そんな中、ようやくお風呂場の窓が!
 今度のは、デンマーク製VELUX社の商品。上下も7.5インチほど小さいので、そこも埋めなければなりませんが、やっぱり窓は木製ですね。この暖かみをもった雰囲気がとってもいいです。
 来週には完璧でしょう! わ〜い。

*そんでもって、月曜日は乗馬のライセンス試験です。本当は6月に受けるはずだったけど、放火の騒ぎと、仕事でのびのびになってました。

近所で顔のある家を子供と発見しました。こんな「似ているもの」の写真を集めたHPもありますので、見てね。
www.at8.co.jp/niteiru/


 

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