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9月17日(火)雨4ミリ 8:30 気温19.8/室内25.6度 発電0/使用0.9
*9月12日までは気温は30度を超えていたのに、13日からがくんと涼しくなった。14日には最低気温が18度まで下がる。こうなるともう涼しいというよりは、寒いですよね。中米ではエルニーニョが発達しているらしいので、これから天気が暴れそうです。心配なのは10月頃から乾期に入ってしまうのではないかということ。雨が降らないと水道代がかさむのだ。

 13日に涼しくなったので、夜間換気をめいっぱいして暖まった句体を冷やしたら、ついでに僕のお腹まで冷えて、風邪気味です。

*昨日は東京の神田で、自民党が出している「自然再生法案」の勉強会をやりました。天野礼子・公共事業チェックを求めるNGOの会代表と五十嵐敬喜・法政大学教授が主体となり全国から60人ほどのNGOと新聞記者が集まりました。
「自然再生法案」は聞こえはいいですが、「リゾート法」のように新たな公共事業のネタにされることが間違いないような内容であり、私たちとしてはこのままの立法化に反対しています。市民と数年かけて話し合い、公共事業はもとより、日本の行政の仕組みはどう改革すべきなのかを含めた、総合的なデザインを議論して貰いたいと考えています。
 そのひとつとして、公共事業を「市民事業」とする案があります。いままで国主体だったものを、地方分権にして、地方主体で行うもので、公共事業から国の関与をはずし、市民の関与を深めるというものです。これについての詳細はホームページ、

市民版憲法調査会 http://www.kenpou.com

公共事業チェックを求めるNGOの会 http://kjc.ktroad.ne.jp

で掲載される予定です。

*話は変わりますが、今年アメリカで撤去されるダムは64もあるそうです。ダムが洪水防止にも利水に役立たなくて、環境破壊の著しい元凶になっているからなんですね。ヨーロッパでもダムだけでなく、護岸の撤去が行われています。ウイーンの町中を流れる神田川のような都市河川ですら護岸をはがして、自然の状態に戻す事業が行われているそうです。どんな風になってるのか見てみたいですよね。

日本も美しいことを大切にできる国になって欲しいです。そのために頑張ります。

これは、庭置き用の雨水利用タンク。既存の製品がカッコワルイものばかりなので、ガーデニングでキレイにした庭にも合うようにと、女房が開発した商品。ステンレスに天然木張りで、ごらんのとおり、上に植物が植えられるのでキレイでしょ?
14日*サッカーチームに入った息子のデビュー戦出陣の記念写真。W杯以来サッカーに夢中なのです
16日*「自然再生法案」の勉強会。遠くは北海道、九州からも NGOが集まり、市民として要望する「自然再生法」を議論しました。この結果は各党に申し入れして、国会に反映させる計画です

9月5日(木)曇り 12:00 気温30/室内30度 発電1.3/使用1.1
*今日は「公共事業チェックを求めるNGOの会」と「市民版憲法調査会」の主催による「市民が質す公開質問会・民主党代表選全候補者に問う!」というイベントを国会の裏にある「星陵会館」で開催しました。

 野党第一党であり、次期政権をと叫ぶ民主党ですが、その党首選候補者4名、鳩山由紀夫、管直人、横路考弘、野田佳彦を招いて、公共事業のあり方、経済再の方法、憲法観について質問して、はたしてこの党に日本の未来が掛けられるのかを探るというのが、私たち主催者の思いでした。

 民主党の公約として、長良川河口堰、川辺川ダム、諫早湾干拓の3事業は「政権を取ったら止めさせる」と言ってはいますが、その反面、民主党長野県連は田中康夫知事に不信任票を入れ、山形県連は月山ダムに異論を唱える議員が「ダムの水はまずい」という市民からの意見を議会で言ったという理由で処分するなど、党の方針に反する行動を制御できないという実状があります。以前、社会党という党がありましたが、社会党も政権を取ったら、長良川河口堰を中止すると言っておきながら、いざ建設大臣に野坂コウケンという議員がなったら、180度態度を変えて、事業にGOサインを出すという、大裏切りがありました。それの二の舞か?と疑いたくなりますね。しっかりしてよ。

 民主党も元社会党議員が多数おり、特に地方が党首の意に背いている点をみると、単に「民主党の看板の下にいれば当選できる」というだけという噂もまんざらウソではないようですね。そんなことから、全国のNGOからかなり白い目で見られ初めている民主党ですが、さりとて自民党でいいわけもないので、アクを抜いて頑張っていただきたいというのが、僕の今の思いです。でも、次回の選挙では自分の地元の候補者に質問を出して、その答えになっとくがいかない限り民主党という看板だけで票を入れるつもりはありません。

 さて、質問会ですが詳細はhttp://www.kenpou.comをごらんください。レポートが掲載される予定です。

 僕が気になったのは、自然エネルギーについての答え。
 現在南アフリカのヨハネスブルグで開催されている「環境開発サミット」において、EUは原発を廃止して自然エネルギーの利用率を現在の6%から、将来的に12%まで拡大するとしていますが、困ったことに日本は現在たったの1%に過ぎないばかりか、風力発電からも太陽光発電からも撤退しようとしています(来年には太陽光発電の補助金が無くなるという噂もありますよ)。日本でも現在の原発よりも、自然エネルギーの潜在エネルギーの方が大きいと科学エネルギー庁が算出しているにも関わらずです。
 この件に関して、全員が自然エネルギーへの転換を望みながら、原発は自然エネルギーの利用が安定してから廃止に向かって考えると、やはり前向きじゃない点が非常に気になりました。だって、東電が原発の故障を隠していたという事件が今、まさに問題になっているのにですよ。原発の安全性に不安を覚えないのでしょうか? 脱原発を目指しての自然エネルギー開発でなくてなんの意味があるのだろう?と疑問に思いました。

 これらに関連して「サマータイム制を導入したら、どれくらいのCO2削減が可能か」という試算を《環境省》が《住環境研究所》にさせていたそうなんですけど、その結果、もろもろのプラスマイナスを想定すると削減できるのは、50万キロリットルと算出されたそうです。しかし、日本が削減しなければならないCO2量5.700万キロリットルから見ると『僅かだ』という理由で、サマータイム制導入の推進はお蔵入りになったそうです。どう思います? 自動車の排ガスのクリーン度から見ても想像できるように、日本は諸外国から比べるときわめて省エネの国で、どの場所をとっても一気にCO2削減が可能なところは無いんだそうです。それなら、自然エネルギー利用や、エコ住宅の推進、サマータイム制の導入など、様々な分野で知恵と努力を重ねることでしか、削減量を全うできないじゃないですか! 登山家は荷物を軽くするために、歯ブラシやスプーンのえだって折るんです。それを見習え! 

そして、政治家なら、このことを逆手にとって、CO2削減に繋がる事業に大きく投資して、不況脱却の活路を見いだす政策を立案すべきです! 公害撲滅の時のように、日本中が一丸となって、エコ社会実現に向けて盛り上がれば《エコ景気》が起きて、絶対に不況は吹っ飛びますし、日本は世界一のエコ技術国になります。そう思いませんか?

 文部科学省だって、学校にクーラー設置を進めるより、校舎のエコ化をはかるべきです。学校がエコ社会のモデルになれば、そんな環境で育った子供たちから優秀なアイデアが生まれて、日本の将来を支えてくれるはずですよ。

 ダムや高速道路を造って、不良債権増やしてる場合じゃないんです。そんなことに、郵便貯金や簡保や年金を使って、返せなくなったら日本の福祉は破滅ですよ。ブリブリ! 何せ公共事業の融資は利子が130%だそうですからね。へたはサラ金より恐いですよ。

左から管直人、野田佳彦、横路考弘、鳩山由紀夫各氏。
 管さんにも、厚生大臣だった時のような勢いを感じなかったのは僕だけか? しかし、明日は強制収容をされそうな川辺川に視察に行き、応援してくるなど、バイタリティーは1番。野田氏は今回初めて意見を聞いたけど、エコ技術の推進を経済再生に必要な分野と発言したのには1票入れたい。横路氏は脱原発と、医療に市場競争を組み込むべきでないと発言。鳩山氏は農業と健康をテーマにしたいと語った
こちらは打ち上げ会場に行く途中で通った首相官邸。なんか美術館のような作りだ。ここに世界を変えるような人物が入って欲しいものだ

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