「あったかハートの子守歌」バックナンバー Vol.24

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 家族がみんな「あったかハート」でいられる関係であるために、
 堅苦しくなく、楽しく誇りある「子育て」をしていきたい……。
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   以前からお読みの方、また会えてとてもうれしいです。
 第24号からお読みの方、はじめまして。これからもよろしく!
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[第24号・目次]

★☆★本号は「テーマ・トーク2号連続特集(1)」です。★☆★
 ◆お詫びとお断り
 ◆テーマ・トーク特集
  ●ワーキングマザーの実態
  ●ワーキングマザーにここが聞きたい!
  ●孤独な母親、相次ぐ「嫁・姑」の確執投稿
  ●「レールを引く」……テーマ発案者から
  ●テレビゲームの「やめ方」は?
 ◆次のテーマ・トークのテーマたち
  ●あの話題がふたたび……?! ほか
 ◆コラム:「真の『少子化対策』とは?」
 ◆[あったかハートの育児メーリングリスト]スタート!
 ◆「育児相談&情報交換」所から
 ◆レッシーぱぱの家・更新情報&ニュース
 ◆アンケート#24のお願い
 ◆編集後記&次号予告

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 ◆お詫びとお断り

・本号の発行が予定より5日以上遅れてしまったことをお詫び申し
上げます。ご心配された方もいらっしゃると存じますが、前号で触
れたとおり、仕事のピーク(2月中にひと段落つける必要がある)
で、なかなかメールマガジンやホームページの方に時間を割けない
状況です。
・前号のアンケート募集に対して、件数の多さもさることながら、
内容も非常に濃いご回答をいただき、大変感激しております。発行
が3週間以上空いてしまったこともあり、本来なら本号ですべてご
紹介すべきところですが、誌面と編集上の都合により、本号と次号
とに分けて、ご紹介させていただきます。次号はできる限り早い発
行を目指してまいります。
 以上、発行人はしがないサラリーマンでもあるゆえ、なにとぞご
了承をいただきたく。

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 ◆テーマ・トーク特集

 さきほどお断りした通り、本号と次号との2号にわたり、「テー
マ・トーク特集」をお届けします。本号では「ワーキングマザー」
と「嫁・姑」にかかわる問題にスポットを当て、さらには前号に掲
載しきれなかった「テレビゲームの『やめ方』」についてもご紹介
します。
 なお、次号では、前号で取り上げた「子どもとけんか」「高齢化
の中の少子化、核家族化」「抱っこ特集」に関するお手紙を取り上
げます。

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  ●ワーキングマザーの実態

 第22号で取り上げた「感想」にあったひとことからテーマとなっ
た話題ですが、さっそくいくつかお手紙をいただきました。

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・パートのワーキングマザーです。働いていることを理由にいっぱ
い手抜き家事をしています。トイレットトレーニングも全部保育園
の先生がしてくださいました(先生ごめんなさい)ので、楽でした。
土日子供とずーっと一緒にいるだけで、ついついがみがみ怒る事が
多く、反省反省の日々です。
 お仕事されていないお母様がたは、こどもさんとずーっと一緒だ
なんて大変だろうなあ、と思います。わたしだったら1日に何度も
ぶちきれていそうです。
 そういうわけで、働いているほうが気分転換が出来て、大変とい
うより、楽しいです。    (もも さん、33歳、お子さん3歳)

 ===>  私は専業主婦では堪えられない、だからパートででも働く
   (働かなくとも何か家の外で活動する)という選択肢、確か
   に検討に値すると思います。ただし「働く」場合、パート収
   入と保育園にかける費用+税金と……という「家計上の問題」
   が存在することもまた事実なのですが。
    私も同感、いや「働くより専業主婦の方が楽だ」、あるい
   は「専業主婦ってこんなに大変」というご意見なども含めて、
   もう少し突っ込んでみたいところです。


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・昨年夏から、本格的にワーキングマザーとなりました。今までと
違って、外に出る事になったので、子供や夫の協力なしでやってい
けないとつくづく感じました。協力というよりは、理解といったほ
うがいいかな。もちろん協力という部分もありますが・・・・・
 私が就職した事で、変わった事は・・・・・
1.家事はその時家にいたものがやること
2.お互いに連絡を密にとること
3.子供にも感謝の気持ちを態度で示すこと
この3点が徹底されましたね。
 私が5つの仕事に携わっていることもあって、とにかく家を出た
り入ったりとせわしいですし、家にいても何かしらの仕事をしてい
ますので、そうなっているのかも。
 私は仕事を始めたら、仕事が楽しくて子育てをやりたくなくなる
かもしれない、面倒になってしまうかもしれない、と恐れていた部
分がありました。やってみると全く反対でした。仕事も楽しいけど、
その分娘達がとってもかわいくて、いままで以上に「ぎゅー」して
います。
 パパ達が子供に甘い気持ちがわかったような気がします。
     (まきちゃん さん、35歳、お子さん10歳、9歳、4歳)

 ===>  家族の理解と協力のもと、仕事も育児も楽しく……ワー
   キングマザーの理想型ともいえる事例ですね。徹底された3
   点が実に立派で、ほかの方にも大変参考になると思います。
    さて最後の一文、まきちゃん さんがそう思われたお気持
   ちもわかるような気がしますが、パパさんたちはみなさんほ
   んとうに子どもに甘い人ばかりなのでしょうか? ふと疑問
   に感じてしまいました。

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・10年程前、世の中の動きに呼応して、私の職場でも託児施設を、
という動きがありました。私は当時独身でしたが、結婚後も辞める
つもりはなかったので、「設置の方向で」と言うアンケートに協力
しました。その後しばらく動きがなかったのですが、5年程前また
アンケートがきたのです。
 内容をみて、我が目を疑いました。そこには設置時の様々な項目
に混じって、こんな項目があったのです。「あなたは月額保育料が
13万円(1人あたり試算)でも、預けますか?」
 当時の私の手取りは16万円ほど。もっと少ない給料で子供のい
る人も、もちろん少なくはありません。これは預けるなって事? 
どんな計算したら13万なんだぁ〜!! ふざけるなぁ!!
 ……当然ですが、いまだに託児所は出来ていませんし、出来る予
定もありません。
 ちなみに、「保育ママ制度が出来たので、どんどん利用してくだ
さい」という上層部! 子持ちの女性職員は200人以上。保育マ
マさん2人。どうしろっていうのよっ!(保育ママ1人で子供3人
”も”預かってくれます。)
     (りえママさん、31歳、お子さん3歳9ヶ月、1歳4ヶ月)

 ===>  とりあえず流れには乗る。でも実はやる気がない……。企
   業側の「建前と本音」がよく見えてくるお話ですね。りえマ
   マさんがお勤めの会社だけでなく、ほとんどの企業でいえる
   こととして、本当に女性従業員に真剣に残ってもらおう、と
   思っているのでしょうか? これ以上詳しい話は、建設的に
   するためにも、このあとのコラムにて。

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  ●ワーキングマザーにここが聞きたい!

 「ワーキングマザーの実態」とともに募集したテーマですが、こ
んなメールが届きました。

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・私は、もし復帰するのなら看護婦で復帰するつもりです。しかし、
看護婦という職業上時間の自由がきかないので考えてしまいます。 
娘が病気になったら・・・、帰りが遅くなったら・・・など考える
と、復帰出来ないのが現状です。
 ワーキング・マザーの皆さんは、どのように対応していますか?
教えて下さいね。
 また、仕事で帰りが遅くなったり、子供が突然の病気になった時、
どのように対処していますか? 特に、保育園などに預けている方
に聞いてみたいのですが・・・。 
           (メロンパンナさん、30歳、お子さん1歳)

・働いているお母さんなら誰でもそうだとは思いますが、一番つら
いのは子供の具合が悪いとき。きちんと治るまでいっしょにいてあ
げられればいいのですが、そう長くは仕事を休めず、治りかけの状
態で保育園へ行くことになってしまうことです。
 うちの子は「保育園大好き」なので喜んでいくものの、親として
は義務を果たしていないような罪悪感を感じてしまいます。
     (りえママさん、31歳、お子さん3歳9ヶ月、1歳4ヶ月)

 ===>  「子どもが病気のときどうする?」という疑問と、それへ
   のひとつの回答、という構図になりました。ほかのワーキン
   グマザーの方はどうされていますか? ぜひお知恵を。

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  ●孤独な母親、相次ぐ「嫁・姑」の確執投稿

 第21号でお伺いし、第23号で取り上げた話題ですが、さらに投稿
が相次いだテーマです。引き続き取り上げます。

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・この頃、私も強くならなければと思うようになりました。主人の
両親の事を主人に言ったら、その時はいいかも知れませんが、立場
を変えて考えると、きっと聞きたくないだろうなと思ったからです。
 今度、何かあったら自分なりに考えて、主人に頼り過ぎないよう
にしようと思います。
           (メロンパンナさん、30歳、お子さん1歳)

 ===>  素晴らしい心がけだと思います。連れ合いさんもさぞ助か
   ることでしょう。ただ、そうできる人は非常に少ないと思う
   ので、やはり……。

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・「孤独な……」については、うんうん、わかるわかる、とうなず
きながら読ませていただきました。分からないなりにも、母親に
なったからには、こういう風に育てようとか、そこまでいかないに
しても、これだけはいやだ、という主義、主張がありますものねえ。
 確かに昔の人のやり方にも正しいものもあるし、今は間違って
るってものもたくさんあると思いました。お嫁さんが言うと角が立
つので、ご主人が間に入ってあげるという形の協力がとても大事だ
と思いました。
 子供が1人しかいないんですが、今思えばそう腹も立たないこと
でも一人かっかしていましたねえ、その当時は。わからずやのお姑
さんには、お医者さんが厚着させてはだめだといったとか、なにな
にさせたほうがいいといったとか、権威あるものをだしにして(怒
られそうですが)説得したほうが丸くおさまるかも……です。
              (もも さん、33歳、お子さん3歳)

 ===>  そうですね。基本線としては、やはり「協力と知恵で乗り
   切る」ということになるのでしょう。それから、「権威ある
   ものをダシに」という方法は、そこそこ通用するものと思い
   ます。ただし、それでもダメなら……。

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・私も「孤独な母親」を経験しました。
 結婚して今の家に引っ越してきてまわりに友達はだれもいなくて
とても淋しい思いをしました。おまけに夫は仕事の都合で週に2−
3日ぐらいしか帰ってこないので、淋しさは増す一方。近所に同じ
ぐらいの子どももおかあさんもいないので、ほんとに電話ばっかり
してました。
 でも友達から言われる言葉で「○○(私)は遠いから……」って
いう言葉に傷つき、孤独を感じました。相手はきっと何の悪気もな
く言ってるんでしょうが、自分が淋しいときにだめ押しされるよう
で、何ともいえない気分になりました。
 今は偶然友達が結婚して近くに引っ越してきたり、夫の友達の奥
さんと仲良くなったりで、淋しいこともなくなってきました。
 そして、「過干渉を受ける母親」ですが、やっぱり姑。普段そん
なに頻繁には会わないんですが、口だけはどんどん出してきます。
娘のことはもちろん、夫のことまで。言い出したら切りがないんで
すが、野菜はいっぱい食べさせてる? とか、だしは(料理の)何
でとってる? とか、お肉はどんなん使ってる? とか……。それ
に対する私の答えはすべて否定される始末です。
 娘のお宮参りでは姑は来れないくせに仕切ったり、もうすぐ引っ
越し予定なんですが、その時も私のわがままで家族をひっぱりまわ
すなとか……。全部自分の思うとおりしないと気がすまないみたい
で、自分の思うとおりにいかないと、私とか私の実家が悪者になっ
て、言いたい放題文句を言ってきます。
 最初は私も軽く聞き流してたんですが、ある日「私が夫に対して
尽くし方が足りない」とか「嫁は嫁らしく」とか言われてがまんで
きなくなり、大喧嘩になりました。それ以来私と姑は音信不通で、
一応夫は間に入ってくれるんですが、間に入って話をして解決しよ
うとするのではなく、姑を怒鳴りつけて怒って終わり……みたいな
感じなんです。姑も息子が何を言ってるのか分かってないので、ま
た今度いつ何を言ってくるか憂鬱です。
 姑も姑ですが、夫にもうちょっとうまく間に入ってもらうように
できる何かいい方法はないものでしょうか?
         (あぽちん さん、27歳、お子さん1歳1ヶ月)

 ===>  貴重な体験談を、どうもありがとうございました。
    遠いのはわかっている、でも改めて「遠いから……」と言
   われると、自分の「孤独さ」が増幅させられてしまう……。
   こういう部分への気遣いは、忘れないようにしたいですね。
    それにしても嫁・姑問題は奥が深い! 姑が「自分の思い
   通りにしないと気が済まない」あるいは「自分は嫁よりも偉
   い」と威圧するタイプの場合、夫は嫁と姑との間でどうすべ
   きか、なんとも悩ましいところです。その戦略については、
   私もぜひ聞いてみたいと思います。どなたかいいアイディア
   のある方はいらっしゃいませんか?

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  ●「レールを引く」……テーマ発案者から

 第23号で取り上げた「レールを引く」の発案者から、お返事をい
ただきましたので、ご紹介します。

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・「レールを引く」って言うことについて、なんだかうまく伝わら
なかったので一言。
 私も「レールを引く」ことには反対です。子供は無限の可能性を
持っていて、親はその可能性をつぶさないようにサポートするのが
勤めだと思うのです。ただ近所づきあいや、親戚などの周囲の圧迫
で「お受験」に向かってしまった、あるいは向かいそうになった、
という経験のある人っているのかな? と単純に思っただけなので
す。
 [あったかハートの子守歌]の読者に「レールは引くべき!」っ
て言う人、少ないと思うんですけど……。妙な反響でびっくりし
ちゃいました(^^ゞ
     (りえママさん、31歳、お子さん3歳9ヶ月、1歳4ヶ月)

 ===>  私も「レールをひく『べき』」という意見は少ないものと
   思っておりましたが、確かに予想以上に「レールなんて……」
   という意見が相次いだことにびっくりさせられましたね。
    それだけ「春菜ちゃん事件」のインパクトが大きかったこ
   と、そして読者の皆さんがしっかり考えられていることの反
   映であると感じました。
    りえママさん、どうもありがとうございました。

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  ●テレビゲームの「やめ方」は?

 第22号で取り上げた「テレビゲーム対策は?」から派生したト
ピックでしたが、いくつかお便りをいただきました。

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・やりたおす、やってやってやりたおしてあきるまでやる。やり終
わったらゲーム機を押し入れにかたづけて次のソフトは買わない。
(旦那談)   (momoのママさん、29歳、お子さん2歳、9ヶ月)

 ===>  これはすごい! でも「やりたおす」までにどのくらいの
   時間がかかるのか、想像が……。

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・子供がまだ3歳なので、ゲームをしませんが、近頃のお子ちゃま
たちは皆さんなさっているようなので、先が心配です。ちなみに私
は昔からしません。嫌いとかではなくってあれは器用、不器用が関
係するようで、私のように超どんくさかったら、楽しめる域にまで
達せず、あきらめることが多かったです。
 大人でも始めると楽しそうなので、やめるのは難しそうですね。
やっぱり始めから時間制限をしたほうが良いように思います。
              (もも さん、33歳、お子さん3歳)

 ===>  私もその「どんくさ」なので、ゲームにはあまり向いてい
   ないようです。「電車でGo!」など、運転士になりたかった
   私には大変興味深く、やってはみたものの、やはり上手には
   いかず、もういいや、となってしまいました。
    ただはまるとやめられない、というのは事実のようですね。
   時間制限は基本のようなのですが……。

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・なかなか思いつかないですが、ただ子供って「これは駄目!」
「いけません!」の言葉に敏感に反応すると思います。逆に余計に
したがる場合もあると思います。
 だから、「食後1時間はゲームの時間」などと規則を作り、それ
を守れない時は、ゲームを没収するなどのペナルティーを与えたら
どうでしょうか? もちろん、散歩やスキンシップの時間も大切に
して、ゲーム以外にも興味を持たせるようにする事は、必要ですが
・・・。
 急にゲームをやめさせるよりも、時間を少しずつ短くするように
していった方がいいと思います。隠れてゲームされたりする方が、
目の事などが心配なので・・・。
           (メロンパンナさん、29歳、お子さん1歳)

 ===>  「罰則規定付きのルール」というのは、結構効き目がある
   かも知れません。ただし、子どももおとなも同じルールを適
   用しないと、子どもから文句が出そうですね。
    「隠れてゲーム……」のところ、私も同感です。やはり
   ゲーム機は個室ではなく家族の集まる場所に……プラス、罰
   則つき時間制限、といったところになるのでしょうか。

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 ◆次のテーマ・トークのテーマたち

 ここで、次のテーマを整理しておきます。
 ●(引き続き)ワーキングマザーに関するもの。
 本号投稿内容とコメントへのご意見を歓迎します。
 あと、子どもが病気の時の対応方法や、専業主婦の方、パパさん
にうかがっている質問もありますよ。
 ●(引き続き)嫁・姑問題に関するもの。
 特に夫が嫁と姑との間にうまくはいって立ち回るための戦略を大
募集!
 ●(前号募集分)別便にて内容をご確認いただき、別便または
アンケート・フォームにてご回答をお願いします。

 ●あの話題がふたたび……?!
 そして、新たにこんなお手紙をいただきました。

・言いにくいことだけどメールなら書けてしまう自分が怖いのです
が……性についてです。
 年のせいなのか、個人差なのか、私が異常なのか、子供出産後か
ら全くそういう意欲がなくなりました。でもいやだ、いやだの一点
張りだとなにかと夫婦喧嘩が絶えず、大事なことだとわかっちゃい
るけどでもいやなのよ……という状態です。[あったかハートの子
守歌]の読者の皆さんは、どういう風にされていますか? また考
えていらしゃいますか? よろしくお願いします。
                  (ちなみに、投稿者33歳)

 以前にも大きな反響を呼んだこの話題。そのときは「私もやりた
くない!」という意見が相次ぎました。今度もそうなっては取り上
げる意味がなくなってしまうので、もう少し建設的な話をしたいと
思います。
 そこで、お一人目のお子さんが1歳以上という方に、一人めを
産んでからの変化と、今後の計画、問題点や努力している点につい
て、おうかがいしたいと思います。ご協力のほど、どうぞよろしく
お願いいたします。

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 ◆コラム:「真の『少子化対策』とは?」

 「少子化対策推進関係閣僚会議」が「少子化対策推進基本方針」
を決め、それに従い重点対策の具体的実施計画(新エンゼルプラン)
を立てて行動する。わが国の「少子化対策」は、各省庁の協力のも
とに実効をあげようと、いろいろ努力しています。
 たとえば、特に都市部で深刻な「保育所」問題。平成12年度予算
案をみると、2歳までの低年齢児の保育所受け入れ枠や延長保育の
拡大、地域子育てセンターの整備、放課後児童クラブの整備など、
いくつかの実施項目があげられています。また、保育所の設置認可
基準を一部緩和する方向(保育所が増え、入園待ち児童が減る材料
に)との報道もあり、これらの施策によって助けられる人も多いこ
とと思います。
 もうひとつ、子育てに関連した予算項目として、「児童手当の拡
大」があります。「児童手当」は、所得の少ない家庭で育児の負担
を軽減するために、市町村から出される「補助金」。その支給年齢
が3歳までから6歳(正しくは6歳到達後最初の年度末)までに拡
大されるものです。
 ここまでみると、「なかなかよくやっているな」と思われるかも
知れません。しかし、「児童手当の拡大」の財源には、なんと所得
税の「年少扶養控除」(16歳未満の扶養家族につき認められる所得
控除)額を、48万円から38万円に減らす、といいます。これは、も
はや「タコが自分の足を食っている」状況であること、間違いあり
ません。
 しかも、子育てしていく上でどうしても必要な「収入」を得るた
めの労働環境を見ると、「ワーキングマザーの実態」への投稿に
あった例をはじめとして、企業側での育児責任がある従業員への思
いやり施策はまだまだ不足しています。そのうえ「成果主義評価」
の普及で、育児と仕事を両立させようとする人たちにはますます厳
しい環境が待っている、ともいえます。さらに、収入を得れば得る
ほど高くなる保育料や、男性労働者が「育児休職を除いて」育児責
任を果たすための労働法上の保護優遇を受けていないこと、育児責
任に関係なく相変わらず多い単身赴任など、問題は探せばいくらで
も見つかります。
 私たちが、働きながらゆとりを持って育児していくためには、国
の「ばらまき予算」に頼るのではなく、特に子育てしながら安心し
て働ける環境を整備していくことが大変重要です。それは、決して
「保育所の整備」や、「建前上の保護優遇措置」といった「枠組み」
ではなく、労働者側がほんとうに利益と効果を享受できる「仕組み」
であることが必要です。ところが、特に企業経営者の側に根強い旧
態依然とした価値観(男は仕事、女は家事・育児……)や、いつに
なったら解消できるのかまったく見えない「政−官−財」の癒着構
造など、越えなければならない高いハードルがいくつもあり、「仕
組み」の構築には長い年月が必要となるでしょう。また、その過程
では、収入減など、労働者側で妥協が必要な事象も予測されます。
 「少子化対策」の中で、私たちは、いろいろな意味で「本当の豊
かさ」とは何か、を考えなければならない時期にさしかかっている、
ということができるでしょう。そして、もっとも考慮すべき点は、
私たちの子ども・孫の世代が、より安心して働きながら育児できる
ように「基礎固め」をやり直すこと、といえないでしょうか。

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 ◆[あったかハートの育児メーリングリスト]スタート!

 いままで「専用掲示板」やら「非公開グループ」やら、コミュニ
ケーション・スペースをいろいろ試してきました。が、そうこうし
ているうちに、「メーリングリスト」がかなり市民権を得てきまし
た。そこで、「あったかハートの子守歌」でも「ISIZE メールグ
ループ」を利用したメーリングリストをスタートします。本号の発
行以降、このメーリングリストを使って、読者の皆さん相互間で、
あるいは筆者である私とも、メールを使って自由に情報交換したり、
会話することができるようになります。もちろん、育児に関する話
題に限らず、ネチケットに違反しない限り、楽しく盛り上がってい
ただくことが可能です。

 メーリングリストに参加するための方法を下に書きますので、
さっそくトライしてみてください。
  ●参加方法
 (1)まず「ISIZE メールグループ」に新規登録します。
 http://isize.egroup.co.jp/ にアクセスして、「まずは登録」の
リンクをクリックします。
 (2)次のページにある「今すぐ登録する」のボタンを押して、
新規登録画面に、メールアドレスを入力し、「次へ」ボタンを押し
ます。
 (3)入力したメールアドレスに「ご確認のお願い:ISIZEメー
ルグループへの登録」というメールが届きます。そこにある「確認
番号」と、氏名・郵便番号・国名・パスワード(2度入力)を入れ、
「eグループからのアナウンス」には「はい」「いいえ」のどちら
かを選んで「完了」ボタンを押します(ここでの氏名は本名を入力
してくださいね)。
 (4)(1)と同じ画面に戻り、ログイン名に(2)で入れた
メールアドレスが表示されれば、登録完了です。
 (5)そのままの状態で、次に、「あったかハートの育児メー
リングリスト」のページを表示します。
http://isize.egroups.co.jp/group/attaka-heart/fullinfo.html
にアクセスして、「参加する」ボタンを押します。
 (6)「グループ参加の設定」という画面が出てきます。ここで
「名前」にハンドルネーム、「公開」でメンバーにあなたのメン
バー情報を公開するかどうか、「受信モード」にお好きなものを
選んで、「参加」ボタンを押します。
(受信モードには、一般的なメーリングリスト同様、「一通ずつ
メールで受け取る」方法のほかに、「一日一通のダイジェスト版を
受信(完全版、要約版)」、さらには「Web上でブラウズ」から選
べます。)
 (7)(5)で表示した画面に戻ります。「グループ情報」の右
側の「メンバー」という文字をクリックしてみましょう。あなたの
メールアドレス(ただし、メールアドレスの"@"の直前の文字は、
個人情報保護のため"-"に置き換えられています)が出てきたら、
もうあなたはメーリングリストのメンバーです。
 そこであなたのメールアドレスをクリックすると、個人情報表示
画面になります。ここからさらに個人情報を登録/変更することが
できます。
  ●投稿方法
 いくつかあります。
 (1)普通にメールを書く要領で。
 mailto:attaka-heart@isize.egroups.co.jp 
 (2)グループ情報画面上部の「投稿」のリンクを押し、入力
フォームから。
 (3)もちろん、このメーリングリストのメッセージに返信し
てもOK。
  ●退会方法
 これもいくつかあります。
 (1)参加すると届く「attaka-heartグループに参加されました」
メール(大事にとっておきましょう)の返信(空メールでよい)。
 (2)「あなたが登録されたアドレスから」下の宛先へ空メール
を出す。 mailto:attaka-heart-unsubscribe@isize.egroups.co.jp 
 (3)管理者である私あてメールでお知らせいただく(私の方で
退会手続きをとります)。 mailto:ressii@yahoo.co.jp
  ●お楽しみ
 メーリングリストにはいられてからのお楽しみ、あります。
 お誕生日のメッセージ(届くようにするための方法は私からメン
バーの方だけにお知らせします)や、メンバーが自由に作成できる
投票機能。また、皆さんのホームページへのリンク作成や、写真な
どのイメージ情報のアップロードと、容量の許す限りやりたい放題
です(容量を超えないよう、ある程度管理させていただきます)。

 それでは皆様、お気軽にご参加ください。お待ち申し上げます。

*なお、メーリングリストの状況次第では、メーリングリストその
ものをやめたり、あるいはほかのコミュニケーション・スペースを
廃止したりする可能性があります。その場合、都度このメール・マ
ガジンとメーリングリストのメッセージにてお知らせします。

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 ◆「育児相談&情報交換」所から

 前号の発行以来、新規の相談がありません。遠慮せずに、どしど
しご利用くださいませ。
 なお、「メールフレンド募集」の投稿が1通来ております。お友
達になっていただける方、立候補を!

 ▼「育児相談&情報交換」所はこちらです。↓
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/@geoboard/ 

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 ◆レッシーぱぱの家・更新情報&ニュース
    http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/ 

  ●1/25-2/15の更新内容です。
  1/28 リンクを4件追加(のち1件移転=移転後情報を掲載)
  「あ行」に「Asako」さん、
  「な行」と「パパおすすめ」に「海苔香」さん、
  「ま行」に「みぃな」さんと「みるみる」さんのページ。
  2/ 3 リンクを1件追加。
  「ま行」に「マリナ」さんのページ。
  同日 「専業主婦」の夫・アンケート/結果分析ページを追加。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/otto_enq.html 
  2/ 9 「育児週報・第66週」をアップ。
  2/12 月齢替えを実施。
  ●今後の更新予定。
  「育児週報」とリンクの更新待ちがたまっているのですが、今
 週・来週が仕事のピークゆえ、この間の更新は途絶えがちになる
 かと存じます。なにとぞご了承を。

  ●おかげさまでまたも選出!
  1/31に、「CyberSpace Japan(CSJ)」が運営する「CSJ What's 
Best (CSJ厳選リンク集)」に選出されました! それも、並みいる
企業系サイトなどに混じって、Best! にしていただきました。「生
活・医療−女性」という、とても「レッシーぱぱの家」には似合わ
ない(?)ジャンルですが、大変光栄なことであり、これを糧に、
さらにBest(?)なページを目指して精進してまいります。選出し
ていただいたCyberSpace Japanの皆様、どうもありがとうございま
した。
  ●「コミュニティレポート」掲載、その後
 前号でご紹介したこの掲載記事、未曾有のトップページへのアク
セスを記録しました。発行当日の1/24に357件(特に23時から24時
の1時間に75件)、翌1/25に404件という、過去の記録を3倍以上更
新するヒット数を記録。2/8付「アクセスランキング」でも第3位と
なりました。ありがとうございました。

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 ◆アンケート#24のお願い

 「あったかハートの子守歌」は、読者参加(相互扶助)型メール
マガジンです。本号のアンケートにも、どうか一件でも多いご協力
をお願いいたします。皆様からのご回答が、よりよい、生き生きと
した誌面を作ります。別便への返信か、またはホームページ上の
アンケート・フォームのどちらかを選んで、ご回答ください。どう
ぞよろしくお願いいたします。

 ▼ホームページ上のアンケート回答フォームはこちらです。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/mailmag/enquete.html 

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 ◆編集後記&次号予告

 本号は編集後記を書くスペースがなくなってしまいました。次号
は、テーマ・トーク特集その(2)を中心に、多少コンパクトにし
てでも早めの発行にしたいと思います。引き続きご愛読のほど、よ
ろしくお願い申し上げます。

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  *** ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 ***

  *** 第25号は、 2月24日頃の発行を目標とします。 ***

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「あったかハートの育児メーリングリスト」(グループ情報)
http://isize.egroups.co.jp/group/attaka-heart/fullinfo.html
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2000.02.16作成 2000.03.10更新
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