今月のえほん

 

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ここで紹介している絵本は、りょまくんとほっくんが通っていた幼稚舎の「おおぞら」というプリントから抜粋しています。

 

「くんちゃんのはじめてのがっこう」・・・ドロシー・マリノ作 まさきるりこ訳 
ペンギン社

「きょうからぼくがっこうへいくんだ。」くんちゃんはがっこうにいくまでに出会う森の仲間にこう言って嬉しさを伝えました。でも、がっこうについてみると、一緒にいて欲しいお母さんが帰ってしまい、あたらしいことだらけの不安で逃げ出したくなります。くんちゃんはどうなってしまうのでしょうか。

「もうおおきいの」・・・なかのひろたか作  
福音館書店

「もうおおきいの」だから自分でできるよ。一人で出来るんだ!ちょっぴり不安も勇気を出して!

「おおきくなるっていうことは」・・・中川ひろたか文 村上康成絵 
童心社

自分で出来ることが増え、自分よりも小さな人が増えて行く。こころに栄養を着けて大人になってゆく子どもたちを描きます。中川さんは元保父さん、元「トラや帽子店」メンバーです。

「おおぞら2001 3月号」より

「ぺんぎんほいくえん」・・・マイ・ミトウーリチ原案・絵 松谷さやか文 
福音館(こどものとも年少版)

この本を読んだとき、子どもたちはこの本の中に出てくる”ペンギンの親子”に”自分とお母さん”を重ね合わせるでしょう。絵本を読む子どもと1対1の時間を大切にしながらお母さんも子どもも素敵な時を過ごすことが出来れば、子どもの中に「お母さん」という安心できる心の基地ができるはずです。

「おおぞら2001 2月号」より

「だいすきっていいたくて」・・・カール・ノラック文 クロード・k・デュポワ絵 河野万里子訳 

「ママあのね」ロラは、すてきなことばをママに言おうとしました。でもママはパタパタとおおいそがし。「あとでね」ロラのすてきなことばはいったいどうなってしまうのでしょうか。

「おおぞら2001 1月号」より

 

「ゆき」・・・シュルヴィッツ作 さくまゆみこ訳 
あすなろ書房

「よあけ」で有名なシュルヴィッツが描く「ゆき」。灰色の空からひとひらの雪が街に舞い降りてきました。

「おおぞら2000 12月号」より

 

「ひぐまのあき」・・・手島圭三郎作
福武書店

手島さんの版画が目を見張るほどの美しい秋の紅葉と、くまの子どものこころを描き出した作品です。北海道の秋を知る一冊ですね・・・

「もりのかくれんぼう」・・・末吉暁子作 林明子絵 
偕成社

林さんのほんわかあったかい絵で描かれた森には実はたくさんの動物たちがかくれんぼ!きみは探せるかな?

「たのしいふゆごもり」・・・片山令子作 片山健絵
福音館書店

「こもものふゆじたく」・・・こいでやすこ作  
福音館書店

「おおぞら2000 11月号」より

 

「どんぐりかいぎ」・・・こうやすすむ文 片山健絵
福音館書店

ドングリがたくさんなる年を「なり年」あまりならない年を「ふなり年」といいます。このふたつの年が1年おきに交互にやってくるので、自然界のバランスは保たれているのです。こんなふうにうまくいくようになるまでには、実はドングリたちは昔から何度も「ドングリ会議」を開いていたのです。

「どんぐりノート」・・・いわさゆうき・大滝玲子作 
文化出版局

どんぐりに関する豆知識をいろいろと仕入れたいのなら「どんぐりノート」がおすすめです。どんぐりの名前の由来、どんぐりでつくる暦やカレンダー、おもしろ情報満載の絵本です!!

「たべられるきのみ」・・・菅井久夫文 高森登志夫絵

秋になって木の葉が色づき始めた頃、野山には木の実のおやつがいっぱいできる。さあ!たべられる木の実を探しに出かけよう。

「どんぐりだんご」・・・小宮山洋夫作

こまややじろべえの作り方のほかにどんぐりだんごの作り方ものってます。作ったり食べたり親子で楽しんでみてはいかがですか?

「おおぞら2000 10月号」より

 

「まんげつのよるまでまちなさい」・・・マーガレット・ワイズ・ブラウン作 ガース・ウィリアムズ絵 まつおかきょうこ訳 
ペンギン社

「おつきさまこんばんは」・・・林明子作
福音館書店

「まんまるおつきさん」・・・かたりむつこ文 しんどうさえこ絵
福音館書店

9月12日は十五夜です。お月様が出てくる本を紹介します。月を絵本でも楽しんでみませんか?

<小学生にはこちら・・・>

「のはらクラブのこどもたち」・・・たかどのほうこ作 
理論社

のはらの大好きな、のはらおばさん。のはらを歩きながら、花や草の話をするクラブです。子どもたちがたくさん集まり、ススメノカタビラ、カラスノエンドウ、ネコジャラシ、キツネボタン、楽しい名前の草花をたくさん見つけ、大成功ののはらクラブでしたが・・・。

「おおぞら2000 9月号」より

「ホタルがひかってる」・・・奥本大三郎文 石部虎二絵 
福音館書店

「ほたるホテル」・・・カズコ・G・ストーン作
福音館書店

「とべないホタル」・・・小沢昭巳作 大門多美画
ハート出版

幻想的な世界に浸ることが出来るホタルの絵本を紹介しますね。

「おおぞら2000 8月号」より

「こぎつねキッコ」・・・松野正子文 梶山俊夫絵 

こども10人先生1人という山の幼稚園の裏山に子ぎつねのキッコが母さんと住んでいました。キッコは雨の中、子どもたちが傘をさしているのを見て自分もほしくなりますがキッコのお母さんに「きつねはかさはいらないの」と言われてしまいます。ある日運動場に赤い傘が忘れてあるのを見つけて・・・。

「うみべのハリー」・・・ジーン・ジオン文 M・B・グレアム絵 わたなべしげお訳 
福音館書店

 ハリーは、海辺のことは何でも好きですが、カンカンでりのお日様だけは嫌でした。お日様を避けながら歩いていた「うみべのハリー」を波がざんぶりと襲います。気が付くとハリーは海藻を頭からかぶってお化けになったハリー。海辺は大騒動!!

「おっとせいおんど」・・・神沢利子文 あべ弘士絵
福音館書店

踊りのうまいおっとせい。『おっとせいおんど』を踊らせたらもう最高です。♪夏が来た来た北の島 おっとせ、こらせ、ごろんとせ♪神沢利子さんのうたうおっとせい音頭をあべ弘士さんが愉快な絵本にしています。

 

「おおぞら2000 7月号」より

 

「ふたりはともだち」・・・アーノルド・ローベル作 三木章訳 

がまくんとカエルくん。
春夏秋冬、ふたりのちいさな友情物語が全部で5つ入っていて、ユーモアたっぷりの会話の中にお互いが、お互いを隙だと思う気持ちが描かれていて素敵です。

「ゆかいなかえる」・・・ジュリエット・キープス作 いしいももこ訳 
福音館書店

 愉快で元気な4匹のカエルのお話。読んでいるとこちらも愉快な気持ちになってきます。カエルたちの遊びを日常生活で再現する子も出てくるはず・・・

「かえるのつなひき」・・・儀間比呂志作/絵

「かえるのトンネル」・・・田村直巳作 

「おおぞら2000 6月号」より

「ゆうちゃんのみきさーしゃ」・・・村上祐子作 片山健絵 
福音館書店

 5月9日は、アイスクリームの日。
1869年日本で始めてアイスクリームが販売されました。当時は、1人前8000円だったとか・・・お腹いっぱいアイスクリームが食べたい!!そんな夢を叶えてくれる絵本はコレです。

「かもさんおとおり」・・・ロバート・マックロスキー作 わたなべしげを訳 
福音館書店

 5月10日から1週間バードウィークです。野鳥を保護し鳥や自然に親しむ日です。
鳥の出てくる絵本はたくさんありますが、この季節、楽しませてくれるピッタリの絵本は、かもの親子が出てくる『かもさんおとおり』があります。ボストンに暮らすかもさん一家のお引っ越し風景が描かれています。 

「おおぞら2000 5月号」より

「ともだちや」・・・内田隣太郎作 降矢なな絵 
偕成社

 えー、ともだちやです。 
 ともだちは いりませんか。
 さびしいひとは いませんか。
 ともだち いちじかん ひゃくえん
 ともだち にじかん にひゃくえん
もりのいちばんのさびしんぼうは どうやっておともだちをつくったのかな? 

「おおぞら2000 4月号」より

 

「月刊かがくのとも2月号ふきのとう」・・・甲斐信枝作 森田竜義監修 
福音館書店

 でてこい でてこい ふきのとう 
 おひさまがはるだと よんでるよ
 はやくのびろと いってるよ
 
 ふきのとうでてるかな?
 
春をみつけにさんぽに行くと橋の下にふきのとうがポツポツ。「がばちょ!がばちょ!」と何度も言ってよろこぶこども達の姿を毎年見つめてきました。今年も、また春がやってきます!!(注:「がばちょ」とは、北海道のある地方でふきのとうのことです。)

「おおぞら2000 3月号」より

 

「のらねこの子守歌」・・・松居スーザン作 井上洋介絵

♪ねんねこ にゃあ ねんねしな 
 もりのむこうに かわがある
 かわのむこうに いえがある
 いえのにわに バラがさく
 もりもかわも とびこえて
 バラのはなを とってやろやーあ とってやろや ♪
のらねこのデンゾウがヒヨドリをつかまえて食べた日の帰り道の途中で、おかあさんが帰ってこないでないているヒヨドリの子どもをみつけました。その時、自分が小さかったころお母さんの帰りをまっていた時のことを思い出してしまったのです・・・
2月5日(土)に、松居スーザンさんが幼稚舎にいらっしゃいます。のらねこの子守歌は年長さん向けですが、みんな大好きで♪ねんねこにゃあ〜♪と口ずさむほどです。大人が読んでもとても感動(切ない)絵本です。松居スーザンさんの感性とやさしさにふれられるひととき・・・たのしみですね。

「おおぞら2000 2月号」より

「ちいさなごるり」・・・松居スーザン文 堀川真絵

「ぼくってこういうぼくだよね?」
「もし、ぼくがちがうぼくだったら そしたらかあさんどうするの?」
「そうねえ」・・・
母と子そして兄弟とのホッとするお話です。

「おおぞら2000 1月号」より

「たんちょうづるのそら」・・・手島圭三郎
リプリオ出版

北海道釧路の大自然の中で、今年も元気にたんちょうづるがはばたいております。とてもスマートなつるの姿を、版画でみごとに表していて、つるの生き方を夫婦の視点で描き、切ない思いや、新しい出会いを深く感じさせてくれる本です。

「おおぞら12月号」より

「たのしいふゆごもり」・・・片山令子作 片山健絵
福音館書店

「ふゆごもりってなあに?」
「たくさんたべて、あったかくして、はるまでねむること。
ほら、もうふゆのにおいがしてきた。うーっ、さむい」
ふゆごもりをするのに、たくさんの準備があります。
お母さんグマと子グマがたのしみながらふゆごもりをしてゆくようすがゆったりと描かれています。
片山健さんのどくとくな絵がたのしさをつたえてくれます。季節をめいっぱいたのしむ子どもたちのようすが目にうかびます。あなたは冬をどんな風にたのしんでいくのでしょうか!!!

「おおぞら11月号」より

「のはらの村のものがたりー木の実のなるところ」・・・ジル・バークレム作 岸田衿子訳
講談社

「すばらしい秋です。くろいちごはうれ・・・」で始まるこの絵本は、豊かな自然と生活とは、を見直させてくれる本です。四季の花々や草木の実たちとの出会いと、自然と調和しながら暮らしを楽しむ絵本です。

「おおぞら10月号」より

「とんとんとんのこもりうた〜あまみのくろうさぎのおはなし〜」・・・いもと ようこ
講談社

やまおくのちいさなあなのなかにたくさんあつめられた、あかやきのもようのおふとんのようなはっぱんぷえで、あかちゃんをうみました。
おかあさんがそとへいくときにはいつもあなをふさぎます。
あなのなかからぼうやのなきごえが、ピュ〜!ピュ〜!いりぐちをやさしくたたきます。
とんとんとん かわいいぼうや
とんとんとん ぐっすりおやすみ
とんとんとん・・・とんとんとん・・・

「おおぞら9月号」より

「おひさま ありがとう」・・・いのうえ ひろちか/絵 もとうえ つま/文
福武書店(ベネッセ)

きそうまのきょうだい、たろうとじろうは、おがわにうつるおひさまをみて、おひさまのくにがどこにあるのか、ぎもんにおもいました。
そのはなしをきいていたかえるが「おひさまはひがしのくにでうまれて にしのくにえいくのさ。けろけろ」と、たろうとじろうにいいました。
「いってみようよ、おひさまのくにへ」
おひさまのくにをめざしてしゅっぱつ!
ーおひさまのめぐみを いっぱいに受ける夏に感じたいこの一冊です。ー

「おおぞら8月号」より

「はじめてのキャンプ」・・・林明子作・絵

なほちゃんはちっちゃいおんなのこです。
大きい子どもたちがキャンプにいくことになり、なほちゃんもいきたいといいますが、「ちっちゃいこは・・・」とできないことをいろいろいわれます。
「わたし、できる。」といったなほちゃん・・・。
キャンプにいったそのよる、おしっこにいきたくなってしまいます。さあ、なほちゃんはどうするでしょうか?!・・・・

「おおぞら7月号」より

「はっぱのおうち」・・・征矢清作 林明子絵 
福音館書店

さちがにわであそんでいると、ほっぺたにあめがポツンとおちてきました。
「でも、へいき。さちにはかくれるおうちがあるんだから!!」
ところが、さちのおうちにはかまきりがさきにはいっていました。
ーはっぱのおうちに、たくさんの無視や動物たちがあつまってきます。どんな出会いがあるでしょうかー

「おおぞら6月号」より

「あなぐまさんはごきげんななめ」・・・ハーウィン・オラム文 スーザン・バーレイ絵 小川仁央訳

いつも元気でたよりになるあなぐまさんが今日はふさぎ込んでいるという話が森中に流れる。
明かりも付けずに暗い顔ですわりこんで「ほっといてくれ」・・・
あなぐまさんの笑顔が見られないモグラは悲しくてたまりません。
森の仲間もあなぐまの助けや励ましが欲しくてしびれを切らしていました。
そこでもぐらは”表彰式”をすることに・・・森のみんなは大喜び。
ーさてもぐらは、あなぐまさんに何を伝えたかったのでしょうか。ー

ほっくんの幼稚舎の「おおぞら5月号」より