KAZUのきまま日記

水泳教室へ

   
                at 2003 1/13 18:10

前々からランを通わせたかったのは水泳教室だ。
我が家は毎年夏休みには1ヶ月単位で海へバカンスに
行く。
一昨年、昨年も夏は海で過ごしたのだが、最初は水に
入りたがらずに大泣きからスタートして、抱っこ→浮
き袋→腕輪と前進。去年の夏の終わりには、腕輪があ
れば一人でスイスイというところまで進歩。
3歳児なんて、それで充分じゃん・・・と思うでしょう。
ところが、問題は、ランは顔に水がかかるのを極端に
嫌がるのだ。
お風呂に入れていても、少しでも顔に水がかかると・
・・特に目に水が入ろうものなら大騒ぎ。

実は私は泳ぎが苦手だ。特にコンタクトレンズを使い
始めてからは、顔を水につける必要のない平泳ぎしか
しない。クロール、息継ぎなんてとっくに昔に忘れて
いる。だから、足の立たない場所で泳ぐのには抵抗が
ある。
パパ側の家族はみーんな泳ぎが上手だけど、バカンス
の間、大抵はランは私と海にいる。なので、万一、ラ
ンが腕輪で調子に乗って水深の深いところに行ってし
まって、そこで腕輪の空気なんかが抜けたりしたら大
変なのだ。だって、私は自分一人ならなんとか少しは
泳げるが、ランが溺れたらとても助けられないもん。
だから、ランには是非とも泳げるようになって欲しい
のだ。

そんなこんなで、まずは顔を水に浸けられるようにな
るのを目的に、近所の水泳教室数箇所に問い合わせ。
でも、水泳のコースは早くて4歳からと断られること数
件。が、1箇所、泳ぐ手前のコースで、2歳半から4歳ま
での子供に水を怖がらないようにさせるのが目的とい
うやつを見つけてこれに通わせることに。

で、今日が初日だったのだが、15人ほどいたちびっ子
の中でランは真っ先に水に飛び込んだ。今日やったの
は、浮き輪をつけて バタ足と背泳。水に浮かんだオ
モチャを取りに行ったり、プールの淵から飛び込んだ
り・・・といったこと。やっぱり、顔を水につけるの
には抵抗があるみたいだけど、指導員のお姉さんと他
の子供達と40分の授業を遊びながら楽しく過ごした様
子。水から上がったときは「もっと、もっと!」と再
度プールに入ろうとしたぐらいで、出だしは上々かな。

まあ、最終目標は、顔を水に浸けられる→泳げるよう
になることだけど、大事なのはランが楽しいと思える
こと。
まずは、この8週間のコースを楽しんでくれるといいな。

ラン、救急病院へ

  
                 at 2003 1/10 20:34

冬の間はよく近所にある“音楽児童館”に遊びに行く。
ここにはいろいろな楽器があって、それを演奏出来る他、
指導員のおにいさんやおねえさんもいて、子供達と一緒
に歌ったり踊ったりしてくれるので、ランは楽しめるし、
私もイタリアの童謡を覚えられて一石二鳥なのだ。
昨日の夕方は年が明けてから、始めて音楽児童館に行っ
てみたのだが、数日前から続くシベリアからの寒波のせ
いなのか、ランと私以外には誰もいず、ちょっぴりガッ
カリ。
それでも、ランは指導員のお姉さん達とも仲良しなので、
私も含めて彼女達と歌ったり楽器を鳴らしたりして遊ん
でいた。
そして、そろそろ帰ろうかな・・・と思っていた頃、ラ
ンと遊んでいた1人のおねえさんがランの手をつかんで
空中にグルグルと振り回し始めた。
私が心の中で、「あ、まずいかも」と思った瞬間、ラン
が「腕が痛い!」と言って泣き出した。
筋を痛めたらしい。小さい時って、腕を強く引っ張った
りすると筋を痛めやすいんだよね。私も小さい頃、兄や
妹とギッタンバッコンなんかしてて、よく“腕をはずし
て”たもん。
10分ほど泣いた後落ち着いたけど、でも、腕を動かすと
まだ痛む様子。
上からダウンジャケットを羽織らせて、抱いて家に連れ
て帰った。(児童館から家は徒歩5分)
家に帰ってからもランは腕を動かせない。本当に痛くて
動かせないのか、痛むのが怖くて動かしたくないのか判
断しかねる。私は少し様子を見ようと思っていたのだが、
パパが「病院に連れて行こう」と言って、すぐに車で10
分ほどの小児病院の救急へ。
この小児病院は、イタリア国内でも有名な病院で、全国
から子供達が診察や治療にやって来る。「混んでたら嫌
だなー」と思いながら到着すると、幸い、私達の前に待
っていたのは1人だけ。結局20分ほど待たされて診察室
へ。
先生に状況を説明。どうやら筋が伸びてしまったらしく、
先生がランの腕をひねって元通りの位置に戻す。治療に
かかった時間は15秒。鮮やか!
治療が済むと、痛がってたのがウソのように、けろっと
しているラン。良かった・・・。
病院に連れて行って正解だった。先生にも、「こういう
ことがあったら、家庭で変に処置しないで病院に連れて
来てね」って言われた。
生後1ヶ月の時に、ウンチに血が混じってるのに気付いて
連れて来て以来の救急病院だったんだよね(この時は、
単におしりの中に傷が出来てただけで、大事ではなかっ
た)。おてんばの割には今まで大きな怪我をしたことの
なかったランだったから、今回はアセッたよ。でも、今
回も大したことがなくて本当に良かった。
ところで、治療してくれた先生は40歳くらいの男の先生
だったんだけど、すっごーく親切で子供の扱い方も上手
くて驚いた。ランのかかりつけの小児科の先生もいい人
だけど、それ以上だな。私がこれまで見てきた小児科の
中では、ああいう先生は珍しい。感心。
10時過ぎに、当の児童館のおねえさんが「どうだった?」
って電話をくれた。すっごく心配してたみたい。まあ、
今回のことは確かに彼女の不注意だったけど、仕方ない
よね。わざとやったわけじゃあないし。
私も、すぐに「止めて」って言わなかったのもいけなか
ったんだって反省。
ランにはなるだけ怪我とか病気とかしないで、元気でい
て欲しいなってつくづく思った。

2003年1月1日

  
                 at 2003 1/1 18:37
2002年最後の夜は、パパの友達の家で年越しパーティー。
20人以上が集まって、飲んで食べて騒いで・・・。
ランは、パパの友達夫婦の双子の娘・カミッラとジュリ
アと一緒に遊べて大喜び。双子ちゃんは、まだ1歳4ヶ月
と小さいので、ラン、彼女達といるとお姉ちゃんぶりを
発揮。何かと世話を焼いてあげたがる。
それから、キス魔のラン、5分ごとに2人にチューをして、
「私にもチュー!」って双子ちゃんにもキスさせて、3
人でいったい何回キスの交換をしたことか。微笑ましい
光景に、そこにいたみんながニッコリ。

年を越して、スプマンテで乾杯・・・。結局、私とラン
が家に帰ったのは夜中の1時半過ぎだった。でも、それま
で、踊ったり、双子ちゃんと追いかけっこしたりしてた
ランは家に帰ってもまだ興奮してて寝たがらない。テレ
ビを点けたら何故か日本の古い映画がやっていて、しば
らくそれを見てた。2時過ぎにやっと寝付いたんだけど、
興奮しすぎたせいか夜中に何度も目を覚ます。それも泣
きながら。なだめて寝かせてが4-5回。疲れた。

1月1日の今日は、明け方に帰ってきたパパは、昼の1時ま
でグッスリ。私とランは10時半頃起きて、家の中でのん
びり過ごした。

今年も、パパとランと、おじいちゃんおばあちゃんと、
そしてパパの弟と、みんな健康にハッピーに暮らせます
ように。
日本にいる兄妹とその家族も、みんなが幸せな1年にな
るといいな。

イタリアに来て、今年は8年目。長く住んでも、外国で暮
らすのには、時にはちょっとした苦労もあるんだけど、
でも、私の周りには助けてくれる家族と友達がいるから
元気でやっていけるんだ。

今年も前向きに頑張るよ〜ん!!