黄体不全症について

「黄体」とは、私は始め何の事だか分かりませんでした。
そういう臓器があるのかな?なんて思ったのですが、黄体とは
卵を育てて排出する卵胞の事です。
卵胞が排卵が済むと「黄体」に変わり、黄体ホルモン(プロゲステロン)を出します。
プロゲステロンは基礎体温を上昇させ、子宮内膜を厚くし、
受精卵が着床する為の準備をしてくれます。
プロゲステロンが足りないと高温期が続かない、
着床する為の子宮の状態が良くなく、妊娠しにくい
また妊娠出来ても継続が難しいという事になります。
黄体不全症は、不妊の中でも多い症状です。

判定:@基礎体温のグラフがガタガタになっていたり、高温期が長く続かない。
(10日未満と言われていますが個人差あり)高温期の途中で出血してしまう。
A血液検査で血中プロゲステロン濃度数値が10未満。
(10〜20は正常、20以上は良好の値。)
B排卵後に子宮内膜組織を採取し、子宮内膜がどの程度黄体ホルモンの影響を
受けているのか調べる。
この3つのうち、どれか一つでも当てはまれば黄体不全症と診断されます。
 
 
対処法:排卵後HCGを注射し、外部からプロゲステロンを補充する治療が一般的ですが
黄体はもともと卵胞なので、卵子の成長や排卵に問題がある人も多く
HCGだけで不十分な場合はクロミッド、HMG注射などで卵子の成長を促す
治療が必要な場合もあります。

この事は私自身が黄体不全症なので身をもってお話する事が出来ます!
初めて基礎体温をつけた時に、高温期も低温期もガタガタのグラフだったので
「見本のグラフと違う。。。」と思いました。
また私は体温が下がる2.3日前からチョロチョロと出血が
始まってしまいます。
基礎体温表の説明書に書いてあった黄体不全症だと思いました。
病院に行って血液検査をして、やはり「プロゲステロンの値が微弱です。」
と先生に言われましたがその先生は特に黄体不全の治療はしてくれませんでした。
本やNETなどで治療法を調べていたので「あれ?」という感じでした。
その後私は顕微授精に進んだので私は黄体不全症の治療は受けませんでしたが
タイミング法やAIHなどの治療を受ける方で黄体不全症の治療は重要だと思います。