ピヨピヨサーカスだん

絵と文 みぃ

 

 「ピヨピヨサーカスだん」は、もうぜんぶの国へ行ったので、ひよこ村にすむことになりました。ピヨピヨサーカスだんはうさぎ年なので、うさぎのふくをきて、うさぎをつかったサーカスをしていました。

 はしでは「あひるっぴ」というお店がテントをはって、うさぎのものをいっぱいいっぱい売っていました。うさぎ年だからです。でも、もう売ってるのは2こだけで、それにきゃくが来たと思っても、すぐにぴよぴよサーカスだんの方へ行ってしまいます。

 でも、ちびピヨが200円をもって買いにきてくれました。だから売っていたピヨはうれしくて、
「いらっしゃい」
と言いました。ちびピヨはのこっている2ことも、買っていきました。

 ピヨピヨサーカスだんを開いている下の方には、「うちではかえません。」と書いてはってあるはこがありました。でも、だいじょうぶ。にわとりのニワがひろってあげたからです。

 あとピヨピヨサーカスだんは何をしているかというと、ちせは一どハンカチをなげて、それをうさぎにかえて、みおは、さかだちしてうさぎを3びきのせていました。

ピヨピヨサーカス団の絵
(大きくしてみたい人は絵をクリックしてね。)

 「ピヨピヨサーカスだん」と書いてあるはたをもっているひよこは、2ひきでかがみみたいに同じ所に星やハートをばらまいていました。ほうきにのっていたので、だいぶむつかしそうでした。

 あと、ほうきにのらずに木にまほうの火をつけて回していたひよこと、ほうきにのって口からうさぎのかたちのシャボン玉を出しているのもいました。木にまほうの火をつけて回していたひよこは、もうちょっとでみおにのっけているうさぎに当ててしまいそうでした。でも、ギリギリセーフでした。口からシャボン玉を出しているひよこは、ぼうしをおとしたので、わらわれてしまいました。

 ピヨピヨサーカスだんを見ているひよこで、バリアをはっているとは知らずに、はじかれてしまったひよこが1ぴきだけいました。でもケガはしませんでした。


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