妊婦日記
| 32week | 体重+4.9キロ。子宮底長24センチ。腹囲81センチ。9ヶ月になった。なのに、まだ赤ちゃんグッズもお産セットも揃えていない。両親に赤ちゃん本舗に連れていってもらい、マタニティパジャマ×3、下着セット×3、産褥ショーツ、ハンドタオルなどを買った。(病院でもらったパンフレットに、それだけ入院の際持ってくるよう書かれていた)赤ちゃんのものは、前から欲しかったグリーンの小さな哺乳びんひとつ。あとは夫が帰ってから、ゆっくり買えばいいと思っていた。なにせ、いまだつわりの身。長時間の外出はつらい・・。 |
| 33week | この週の終わり、ようやく夫が帰ってきた。ひさしぶりに我が家へ。夫のおみやげのお菓子を食べる。 |
| 34week | 体重+5.6キロ。子宮底長26センチ。腹囲84センチ。34週に入ったので、胎動表をつけるように言われる。静かに横になってお腹に手をあて、赤ちゃんが10回動くのに何分かかるか計るのだ。30分以内なら元気ということらしい。さっそく計ってみる。が、お腹の赤ちゃんは動きが激しい。8分で終了。元気、元気。 |
![]() | 夫とごはんを食べていて、突然まだ赤ちゃんを迎える用意ができていないことを思い出す。し、しまった。 |
![]() | 結局、夫は仕事がいそがしいので母と一緒に買い出しに行く。ベビーベッドやベビーカー、ふとん、ベビーバスはもらえることになっていたが、あとはなにを買えばいいのかよくわからない。肌着にしても、いろいろ種類があるし、服だってどれくらい着せるもんなのか。初めてのことなので戸惑う。おくるみ、短肌着、新生児用の服、紙おむつ1パック、布おむつのセット、哺乳びんブラシ、赤ちゃんせっけん、爪切り、お風呂用の温度計、赤ちゃん用洗剤などを買う。やれやれ、とりあえずひと安心。 |
| 35week | 今日で9ヶ月も終わり。ちょうど博多祇園山笠の時期だったので、久しぶりに私と夫の両家そろってごはんを食べに行く。ボーナス出たての夫のおごりで中華料理だ。この日はなぜか、たくさん食べてもあまり気分が悪くならず、その後飾り山を見物してぶらぶら歩いた。メインの会場ではイベントがやっている。演歌歌手と、地元タレントがステージで話していた。しばらく見物。明日からはいよいよ臨月だ。 |
| 36week | 体重+5.9キロ。子宮底長27センチ。腹囲85センチ。 今まですべすべだったお腹に、びりびりっと妊娠線が! すいかみたいになってしまった。つわりはあいかわらず。毎日すいかを食べてしのぐ。この季節、安く出回っているので助かる。 |
![]() | 食欲はないのに、とりつかれたようにパンを焼きたくなる。ホームベーカリーがないので、生地をキッチンのカウンタ−にたたきつけ、こねる。くるみパンとメロンパンができ、大満足。けど、翌日、足がむくんでしまった。 |
![]() | 今度は和菓子が作りたくなる。ひよこ豆を買ってきて、ゆでて皮をむいてうらごしして・・大変な労力の末、しろあんが完成。涼しげに青く色を付けて、練りきりにした。・・だれが食べるんだろう。しかも次の日、かなりむくみ、もうやめようと思った。 |
| 37week | 体重+6.1キロ。子宮底長30センチ。腹囲84センチ。 赤ちゃんはあまり大きくないらしい。あともう少し、がんばって大きくなってね。 |
![]() | 夫の実家で法事。義姉のおさがりの黒いマタニティを着る。身内だけで簡単にすませ、夜は焼肉屋へ行った後、甥っこたちと花火。 |
![]() | 夫が社内旅行で韓国へ。帰ってくるまで産まれないよう、何度もお腹に言い聞かせる。ちょうど台風が接近していた。出発できるかぎりぎりまで心配だったが、無事出国。 |
![]() | 夫、帰宅。おみやげをひろげ、韓国の話を聞かせてもらう。いいな、私も行きたいな。 |
| 38week | 体重+6.8キロ。子宮底長30センチ。腹囲86センチ。検診で、赤ちゃんはもうこれ以上育たないだろうからいつ産まれてもいいと言われる。超音波で見てもらうと、やっぱり小さめだって・・。今日はノンストレステストという検査をした。お腹になにやらくっつけて、赤ちゃんが元気か調べるらしい。子宮の収縮と、赤ちゃんの心音がグラフになって出てくる。私の赤ちゃんはちょうど寝ていたらしく、きちんと結果がでないからと看護婦さんが「起きてー」と声をかけてくれた。そういうものなの? |
![]() | 1999年の7月も、今日で終わり。恐怖の大王、来ず。 |
![]() | 夫が休み。まだそろっていない赤ちゃんグッズを買いに行く。ク−ファン、だっこホルダーなどを買う。これでいつ産まれても安心。夜、夫の母と3人でおすしを食べに行った。もうすぐだね、と待ち遠しい。ほんと、いつ産まれるかなぁ。 のんきにしていたけど、実はこの日が、妊婦最後の日だったのだ。 |