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家を選ぶ時に、不動産屋と対等になるため、次の点には絶対に注意をすべきです。
1.不動産チラシの見方
1−1.〜、より はおかしいぞ?
1−2.丁度売れたところです
1−3.こんな所に家が建つの?ウソー
2.宅建業法上の規制
3.再建築不可はやめたほうがいい
4.不動産の表示
4−1.駅から歩いて3分
5.面積の表示
5−1.登記簿は信用出来る?
6.敷地の調査
6−1.床下調査はしたい
7.費用は? 手数料は?
8.ローンの支払はEXCELで簡単
9.FAXは必需品
10.建て売り業者は調べよ
10−1.危うい業者に注意
1.不動産チラシの見方
チラシは疑ってかかれ
不動産屋さんのチラシは、いい加減なものが多い。 (珍しくきっぱり)
、「不動産チラシには今から書くことが満載されていたね。必ず眉につばを十分ぬらしてからみなきゃいけないもの」憤然とした様子であさまは話した。
1−1. 〜に注意!!
間取り図と価格の表示は一致しない・・変な話です
「ねえ、かつさん見てごらん。こんな大きい家で、場所もいい土地も広い。オット30坪以上出でyyyy万円台であるよ、不景気で土地値が下がってきたのかなー。」とあさまはかつの同意を求めた。
チラリと、視線をかすめるようにし、またもとのチラシに気を戻しながら、「yyyy万円よりと書いてあるでしょう。 そこにある間取り図と価格は全然別ものよ。間取りは最高のものを、価格は最低のものを組み合わせてあるだけ」かつはにべもなく言い返す。
思い出そう、夏の盛り、夜になると夏祭りの喧噪があちこちから聞こえていた。
「このチラシにあるyyyy万円のこの家はどれですか」と汗をぬぐいながら遠くまで見に来ていたわたしはたずねた。
「その間取りの家はyyyy+1000万円しますよ。yyyy万円は端のほうに小さく土地面積40平米〜とあるやつです。」
「そんな!」と五言絶句。
家破れて借家在り、街夏にして草木深し。
家探し三月に連なり、住情の書万金に値う
白頭をぼりぼり掻けば、すべての櫛不要にならんと欲す
とてもつまらない、フレーズが浮かんでは消える。![]()
客寄せ、撒き餌。撒き餌なら食えるが、ルアー(疑似餌)みたいなものか。
1−2.丁度売れたところです!!
チラシの目玉は、まず売れてない。・・毎回となるとおかしいぞ
「ああ、それは丁度売れてしまいました」残念そうに答える。
「そんな、先ほど電話してまだあることを確認してきたんですよ。」と食い下がる。
「いい物件は時間の勝負です。一瞬でも早い方が優先権があります。」とあおり立てるような物の言い様です。
さて、おたちあい 。彼は事実を述べているか?。
最初の頃は、競走馬のようにいれこんでいたが、なじみになった営業に聞いたら、かれは「チラシの出た時点では、ほとんどいい物件はないですね、直接お客さんにコンタクトして売ってしまいますから」。
納得。説得力があった。
ついでに申し添えます、不動産やさんは客に来て欲しかったのです。
1−3.こんなところに家がたつの?
ここに立てる予定です・・こんな嘘がまかり通る
「ここなんですが」車が入りこめないような路地の奥を指さし「今、家主と交渉中でして、近隣の方が立ち退き次第工事に入れます。」
「エーいつ頃?」「はい近々」
立ち退きなんて簡単にいかないのは誰でも知っている。
こういうのは単なる客寄せです。疑似餌です。
1−4.チラシ規制に
「実は、私たちは、餌につられて毎週引き回されているだけみたい。こんな、価格はXXX万円〜 と隅に小さく書いて誤魔化したり、実際とは全然違うもの。半分だましのような広告は規制できないのかしら」。
長い家探しの旅にちょっと疲れ気味のかつはそっとつぶやいた。
「ちゃんとあるよ、宅建業法に制約されている、誇大広告や虚位の広告は」朝夕通勤電車で宅建の本を読み研究しているあさまは、胸をそびやかして答えた。
「じゃー、どうしてこんな広告がまかり通るの?」
「俺にいわれても・・・・・・・・」
宅建業法上の規制は、こんなものがあるよ。
2.宅建業法上の規制
1.守秘義務 業務上知った秘密は漏らすな。 それは当然です
2.ウソ・黙秘・断定的判断・威迫の禁止
ウソや事実を故意につげなかったり、おどしたりして 契約させるのは禁止
4.手付け貸与の禁止 手付け金をお客に貸し付けるのはだめですよ、相手が了承してもだめなものはだめ
金は千円でもいいんだよ。
5.誇大広告の禁止 著しく事実に反するといけない
a.著しく事実に相違する表示
b.実際より著しく優良と誤解されるような表示
等々がある。違反すると業務停止にもなる ・・・・らしい ?
誰もそんな広告信じないから「実害」がない、といいはっても誇大広告となるのです。
各地の不動産関係者は、悪質な宣伝を自浄作用で、本来のお客に対する真摯な姿勢をとり戻すべくエリを正さなければいけないのと違いますか。
「恋(故意)は不思議ネー、故意でなければよいというふとどきな業者もイルカモネー。
3.再建築不可はやめたほうがいい
もっとも気に入り、これだ!と決めたが、だめになった時の経験から。
この話は、家決めた1に詳述してあります。
間口が2m以上接していないと、再建築不可となり、ローンもおりにくいので注意すること。
上記のような物件で。
ちなみに、「再建築不可」とは、建築基準法で道路に敷地の間口が2m以上接していない場合は「再建築不可」「建築不可」となり、建築許可が出ないのだが。
詳しくは次項、不動産の表示に
4.不動産の表示について
不動産表示の規制はちゃんとあります。
1.道路距離80mは「徒歩1分」(1分未満は切り上げ)とする
直線距離とは違います。歩ける距離をです。
何度か、徒歩20分の距離を体感したが、はっきりといって遠い 多分60才までか。
あと、駅から5分だけれど、とんでもない坂道を登る場合もあるので注意。
2.道路に敷地の間口が2m以上接していない場合は「再建築不可」「建築不可」
価格が極端に安いものは、これが多い。
再建築不可臭い物件に、手付けをいれる場合も、再建築不可の場合は無条件で解約出来るとの特記事項はいれるべきです。
3.道路中心線から2mまで敷地後退する場合は「敷地後退。セットバック」。
大体表記してあるようです。
4.市街化調整区域の土地は「宅地造成および建物建築、不可」と表示されます。
5.表示面積は
表示上の面積は、登記簿謄本(公簿)の面積を表示していて、実測でないことに注意しましょう。
特に、中古住宅の場合は、公簿が大変いい加減なものがあります。
公簿と実測値の差は、知りませんよ、勝手にして(=精算なしとかいてあるのがそれ)とある。
私も、いやな思い出があります。家決めた1に詳述
6.敷地は調べよう
物件の調査は、雨の日にしなさい。と何かの本にあった。
そんな都合よく雨は降ってはくれない。
本当は、本格的に不動産鑑定業者に調査を依頼するのが正しい。でも、高くつきますよね。
変な話だ、いつまでも不法建築を放置するから、泣く消費者が出る。不法建築には厳罰をもって臨むべし。
以前、中古を住宅を考えていたとき、購入前に大手の床下換気扇の業者に調査してもらったことがある。
ここが、腐りかけとかちゃんと調べてくれた。(その家は結局買わなかった ごめんなさい)
7−1.明細7.手数料はいかほど
家を買うときの費用は、結構かかります。
新築で約4〜5%、中古では6〜9%位は考えておかないと資金計画がおかしくなります。
どんなものかというと
1.仲介手数料 2.登記費用 3.不動産取得税 4.ローン保証金 5.ローン手数料
6.印紙 7.固定資産税 8.火災保険 等々・・・・・
本当にいやになります。
ああ、それと消費税を忘れては大変です、注意点としては、土地にはかからない、建物だけです。
7−2.仲介手数料
特に仲介手数料は覚えておくこと、売買の媒介の場合は
手数料は、400万円を超えると3%+6万円
例えば、1000万円の売買契約が成立したら、30+6=36万円を業者に支払う(限度額ですよ)
8.ローンの支払計算はEXCELで簡単にできる
ローンの率と返済年数と金額を計算するのは、業者にしてもらはなくても、EXCELで簡単にできますよ。(私の持っているのはEXCEL97ですが、他も大同小異です。)
手順
EXCELを開く→ファイル→新規作成→計算書を選ぶ→ローン計画書を開く→マクロを有効にする→
画面の表示
このユーザー設定で初期値を480回にしておく
ここに、借り入れ金額、借り入れ日、利率、返済年数、を入力すれば上記の表になる。
これを、名前を付けて保存しておこう。
ボーナス併用も、年間支払額=必要返済額X12は変わらないので、ボーナスと月返済額の配分を考えればよい。
9.FAXは必需品
Faxは便利。出物があればすぐに間取り図を送ってくれる。
留守でも安心。
我が家は一時紙だらけ。巻紙が延々と室内にとぐろを巻いている姿は 感動的でもあります。(何がー、誰が片づけるの 雑音が入りました) かつを静かにさせました。
オッ!また何か入ってきた。イソイソ・・・・・。
10.建て売り業者は要チェック
建て売りの新築を買った、10年間の保証とか何とか・・・。
あっけなく、建売業者は倒産。仲介業者は逃げの一手。壁やドア全然直してもらえない。
倒産前でもアフターサービスは、出来るだけ逃げるのが基本姿勢。
ほんと、前近代的な業種だ。
絶対経営内容を調べ、万一の時の保証をとらないと、私達のように泣きをみますよ。