ドイツを代表するポピュラーなワイン"リープフラウミルヒ"の主産地。

ふくよかな甘味を持つ。ヴォルムスの聖母教会のブドウ畑が発祥の地。ラインヘッセンが約半分を生産する。

西はナーエ川、東と北はライン川に囲まれ、南はラインファルツと接するなだらかな丘陵地帯。ワイン生産量は南に隣接するラインファルツと常に1、2位を競ってきた。

土壌は黄土層、石灰岩と砂岩の混成微粒砂土。栽培品種はミュラー・トゥルガウ。次いでシルヴァーナで、それらにシェイレーベ、バフース、ファーバー、ケルナーなどの新品種が続く。旧来の品種ではシルヴァーナが優良で、花のような香りと柔らかで軽快な持ち味でフランケンの越しのしっかりした固めの辛口とはまさに好対照である。1966年にこの地の共通銘柄"RS(ラインヘツセン・シルヴェーナ)"はシルヴァーナ100%による辛口ワイン。

☆QbA
Reinhessen…白。すっきりとした辛口。サンドイッチ、ピザ、中華料理。