お祭りと不安(2)(’98 7/30号)
| Kさんと別れて家に戻って来たのが7時になってしまって、私はあわてて夕食の準備を始めました。本当はケーキなどを食べてしまったのであまりお腹は空いていなかったのですが、最近だんなの仕事はトラブルが多いらしくちょっと参っているようなので、帰ってくるまでに準備をしておこうとがんばったのです。今朝出かけるときに「今日はちょっと遅いから」と言って出かけていったものの、遅くても8時くらいまでには帰ってくるだろうと思っていたのに、8時を過ぎても帰ってこない。こっちに来てから、帰りが8時を過ぎたことはなかったので、ちょっと心配になってきました。(いつも6時くらいには、帰ってきてまた家で仕事をするのです。)
こっちに来てからは、予定よりもだんなの帰りが遅れると、車で出かけていることもあって、事故にあったんじゃないかとか心配になるのです。ちょっと心配になってきたので、携帯に電話をすると、留守電になっていました。メッセージを残しておきました。いつもなら、すぐにそのメッセージを聞いて電話がかかってくるのに、ちっともかかってこないのです。ますます不安になってきて、何度も留守電にメッセージを残しました。でも、ちっともつながらないのです。時計とのにらめっこ。外に車の音が聞こえて外に出てみたり、だんだん不安がピークに達して、とうとうパニックに!! 時計を見るととうとう10時をすぎてしまった。これは絶対に事故とかにあったに違いない!どうしよう?誰に相談すればいいの?誰もいない!!日本になんか電話したって心配させるだけで何もできないし。国際電話のかけ方も忘れた!ああ、どうしよう。会社の人は、ニュージャージー(だんなはこの頃ホームオフィスから直接営業に出ていた)だし時差もあるので、もう夜中だ。電話番号も分からない。残すメッセージももう訳がわからない。日系ヘルプラインという所に電話してみようか?いや、救急病院に日本人の急患がいないか問い合わせて見ようか?アメリカの警察はこれくらいのことでは絶対に相手にしてくれるはずがない。 あーーー!!と思っていたら、電話のベル。すぐに出たらだんなが、「どーしたんだよー。今朝ちょっと遅くなるっていったじゃん。」「どこがちょっとなんだよー!!ばかー。ご飯いらないなんて言わなかったじゃないかあ!」とまあ、なんでもなかったから良かったものの改めて自分がしっかりしなくちゃいけないと悟った出来事でした。本当にこういうときはどうしたらいいのでしょうねえ?
ということで、今回のニュースはこれまで。 追伸
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