永住権申請で面倒だったもの

病院での健康診断。
警察での犯罪履歴の証明書

が主なものだった。病院は指定されたところ(大阪では西中島の回生会記念病院…だったか?)で、費用は保険適応外なので税込み31500円…高い、高すぎ。ここはクレジットカードでも支払いできます。検査結果は知らされないままマニラへ送付されるそうな…。大きな問題があった場合は知らせてくれるそうです。エイズ検査もあります。

警察は指紋を取る機械で指紋を取られたりして約1週間後に受け取り…ですが中身は空けられません。行くところが鑑識課なので、ドラマを思い出したりと関係ないことを考えていた。これは無料です。

そのほか申請書の質問では
「いつであったのか?」
「結婚式をしてたら写真を添付しなさい。してなかったら理由を書け。」
「出会う前に文通をしていたか?」
などなど、偽装結婚でも疑ってるのかなという質問があった。
私たちは結婚式してないんだけど、その理由は「日本では結婚式をすると数百万円かかるので、カナダに移住して来年の春にでも小さな教会でこじんまりした結婚式をします。」とかどこのラブラブカップルやねんという嘘八百を書きました。子連れでこじんまりーもないがなー。
この話をぶー姉に言ったらもうノリノリで「私いい考えがあるのよ、ウフフン」とか言ってるわ。

どうしてもナゾだったのが

「配偶者と週何回電話で話すか?」
「配偶者はどれくらいの頻度であなたのところを訪問するか?」
「性生活はありますか?」

・・・一緒に住んでるがなー。すべて Not applicable でした。

後は家族の証明写真なのですが、その家族がカナダ人の場合は証明写真は要らず私だけの分をネガ付9枚でOK。しかーし、我が家の場合はまだカナダの市民登録してないおじょうが…。そういうわけでカナダ領事館に「確かにおじょうはカナダの市民登録の申請をして在大阪カナダ領事館がその書類を受理しました。」というレターを出してもらい、その金額2500円なりー。写真代をケチったつもりが同じぐらいでした。トホホン。

カナダ入国の際もカナダのパスポートがないので入管用にもう一通2500円也。
そして住民票やら、一緒に暮らしてた証明として大阪の賃貸マンションの契約書の翻訳の認証などですべて5000円以上。それゆえ15000円ほどが飛んでゆくー。

そして申請費用約13万円。それも小切手を作るため手間がかかった。手数料もかかった。

そう・・・ただでは移民はできません。

「子供二人いるし絶対に永住権もらえるよー。」
と言われたけど、これでもらわれへんかったら泣きたくなるわ。金返せー。ところで申請書には、この永住権の申請が却下されたら諦めますか、もう一度挑戦しますか?という項目もあって「諦めます。」にした場合は13万円は返金されます。でも再挑戦するに印つけてたわ、ぶーちゃん。

それと関係ないんだけど私のパスポート。結婚しても旧姓のまま使ってて、今回カナダにおじょうを連れて9月に下見に行ったときに、おじょうの日本のパスポート申請のついでにワタクシの姓の変更だけしたんだけど…。あれってサインは旧姓のままで、追記として4ページ目に「名前が変わりました」と書かれる。…で健康診断のときその他もろもろの手続きの際、パスポートと同じサインにしてくださいというのがあって、名前とサインが違うやーん…と思っていました。

結婚した場合の名前の変更って、追記をつけるだけだったら900円、新しく申請しなおしたら15000円やん。900円を取るに決まってるやんか。どっちにしても私のパスポートはドイツで申請したので赤いデカデカサイズの旧型パスポートのように写真の部分が割印されていて、なんでも写真のページのところにコードがないから米国入国の際は観光でもビザを取らされる可能性があるといわれました。そういうこともあってぶーちゃんにけちせんと15000円払ったら?と言われても頑として900円の分で結構です…と大阪人みんは譲らなかった。

ところがやっぱりカナダの入管で6ヶ月のビザをもらったときにそのビザは私の旧姓で下りていた…。またぶーちゃんの怒り。「アンタはそうやってけちけちするから!!モー、ウキー。」と牛かサルかわからん状態になっていました。

ケチるって、フフ、悲しい大阪人の性ね。

そのうち皆さんに晴れて「カナダの移民になりましたー。」って報告できる日が来ればいいんだけどね。