悩んだのが、名前を付けること。
それが 「生まれてから決めよう!!」 とまったく決めていなかった・・・。でもほとんどみんな生まれる前から決めているようで病室で 「名無し」 はうちの子だけ。
名前は日本名と外国名とどっちにしようと悩んだけども、
「日本人も簡単に発音できる簡単なのにしよう!!」
とだけ思ってただけで、まったくアイディアは無し。
ぶーちゃんは自分の名前を付けるとか親兄弟のミドルネームをつけると言っていて、病室に持ってこられたのが家系図。
家系図とはいってもカナダにご先祖様が移民してからの出来事が書いてあり、始まりは1790年代から細々と記されてる。
「読んでおいてねぇ〜!」 と彼は去っていったが、そんな長ったらしい英語の文書なんか産後すぐに読めるかぁ!!
でもある日ぶーが 「ボン(もちろん仮名)」 というのはどうか?と言い出しました。その提案された名前は発音は多少英語と日本語で変わるけども許せる程度。アルファベット表記にした場合もそのままローマ字表示と一緒なんですね。Bon =ボン ってな感じ。
それで、カナダのぶーちゃんの家族に連絡をとると
「そんなんあかんわぁ、Robartにせな。」 となぜかロバートを推薦される。そりゃいい名前やけど、日本人の苦手な R の発音入ってるし、ー(ハイフン・・・と言うのか長母音にする棒線)が入ってたら習字のとき難しいやん。まぁそれまで日本におるか知らんけど。
それに日本のパスポート取るときもなんか手続きせんと 「Robato」やん。
「ボン」が気に入らない理由を聞くとなにやら親戚(ぶーちゃんのいとこ)に一家の恥さらしがいて、その人の名前が 「ボン」 らしい。
結局はぶーちゃんがどう説得したのか
「世の中にはいろんな人がおるし・・・、ボンでいいわ。その代わり、Bonne じゃなくて Bonって言う綴りにしてな。」 と言われた。←ここで「赤毛のアン」を思い出すワタクシ。
(どうやらそのいとこ Bonne という難しい方の綴りらしい)上のほうにも書いてる通り候補に上がった名前は英語の綴りでも日本語のローマ字の綴りでも同じなのでその恥さらしさんとは違ったので問題はなかったんですけどね。
と、この一件を友達に話したら 「外国の人もそういうことを口出しするんやなぁ。」と驚いていました。
どうなんやろ?生まれる前にもよくぶーの友達には 「男やったら俺の名前使ってもええからなぁ。」 とはよく言われました。そして冗談で 「男やからそうするわぁ。」 と答えたらウッキーと喜んで・・・、参った。
日本では「人とは違った名前」「変わった読み方をする名前」「漢字の使い方」などを考えながら名付けをする傾向がありますよね。欧米社会では「よい名前を継承させる」のような雰囲気をワタクシは感じました。
日本でも父親の名前の漢字を一字取って…というのはありますが父親と同じ名前、おじいさんと同じ名前…というのはないですよね。
英語の名前というのはあまり種類がないかな…という印象です。
どちらにしても名づけってのはどこの国でも大変な仕事です。