-Diary-

+Nov.27,2002



                    イヤ寒いです。
                    まったく。

                    秋田に来て5年が経ったとはいえ、まだ慣れそうにないこの寒さ。
                    赤城山のからっ風がなつかしい。
                    アレは体が痛くなる寒さ。
                    こっちは体が凍りつく寒さ。
                    ゼンゼン違う。

                    桐生に帰りたいって、まだ時々思う。
                    随分少なくなったけど。
                    こっちに来た頃は、毎日帰りたいと思った。
                    アタシの居場所があったところだから。

                    それはもう幻想かも知れないけど。
                    ただ単に過去の居場所なのかも知れないけど。
                    でも、桐生に帰ると友達があったかくしてくれる。
                    それがアタシの居場所なのかな?

                    「毎日」が「時々」になったのは何故だろう。

                    秋田に慣れてきた。
                    雪が好きになってきた。
                    友達が何人か、できた。
                    秋田弁もだいたい判るようになってきた。

                    「時々」帰りたくなるのは、多分心細くなったとき。
                    あったかい空間がほしいとき。
                    ヘコんでるとき。
                    「ばっかじゃない?何落ち込んでんの?」
                    って、あのコたちに言われたいと思う。

                    そうすれば元気になれた。

                    今そんなときは、とことん落ち込む。
                    紛らわす方法がよく判らないから。