都市           1952

 都市文明の超高度な発達の結果は、皮肉にも人類に広場恐怖症を蔓延させた。やがて人々は都市を離れ、次第に郊外へと、宇宙へと、そして異世界へと旅立っていった。都市はいつしか廃墟となり、幾世紀を重ねる間に人類の存在さえ一つの神話と化して膨大なときの流れの中に見失われてしまった。いまや地球の支配は、かつて人間によって開発され、優秀な頭脳を持つに至った犬族へと移っていた。彼らはわずかに残る古代の文献の整理、校正することで、幻の人類伝説の再構成を試みたのだが・・・。私は、あまり面白さを感じなくて途中で読むの止めました。この本をベスト5に入れている方もいるようなので好きな人には堪らないようです。

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