重苦しい絶望に沈みきったゴースト・タウンさながらの鉱山町――そこには、陰気で閉鎖的な人々が住みついていた。女教師ヴァランシーが赴任したのはそんな町だったが、そこに思いがけぬ秘密があった。この人々こそ宇宙を旅する途中で遭難し、地球に散らばった遠い星の種族、そして、超能力さえもつ<ピープル>だったのだ!子供たちは厳しい種族の掟に縛られ暗い日々を送っていたが、かたくなな彼らの心も、やがてヴァランシーにだけは開かれていく・・・。普通人への願望と母星へのノスタルジアとの葛藤の間で生きる<ピープル>の姿を、女性らしい筆致で描く感動の名作。これだけ、読むとなんか「コクーン」とかを連想して面白そうなんですが、翻訳が悪いのかぜんぜん面白くなくてすぐ読むの止めました。
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