第1回(3月19日) テーマ「21世紀の生き方」

講師:黒田 清さん

プロフィール:
 1931年大阪市生まれ。
 読売新聞に入社し、記者として戦争反対と差別反対を二本の柱とした活動を続ける。
 退社後、黒田ジャーナル代表。「窓友会」を主宰。
 全国各地の会員に「窓友新聞」を発行しながら、原稿執筆、講演、テレビ出演などで、ジャーナリスト活動を続けている。

感想:
  小雨のぱらつくあいにくの天気の中、定員1500名には程遠い300名ほどの受講者だった。
 黒田清さんは昭和6年生れ。講演内容は「21世紀の生き方」。話しに少し張りがない。
 というのも黒田さんは癌の宣告を受けて、早くて年内。遅くとも3年以内といわれているそうだ。
 話しの内容はこれからは縦社会でも、横社会でもない、○社会(まる社会)を作っていこうということだった。
 戦争と差別がなくなるなんて、難しいことだけど個々の努力はもちろん必要だ。
 今は隣も信用できないほどの世の中になってきている。そんなの寂しいことだよね。○社会は理想です。
  私は話の内容より、癌を宣告されてもなお、講演活動等をされている黒田さんのことが気になった。
 話しを聴いているうちに今の日本は黒田さんをはじめとする、年配の方たちに支えられてきたんだと思った。
 今、私自身ができることは、自分の子供をしっかりと育てること。それが子供を産んだ私の責任。
 別に子供に過度の期待はかけないつもりだけど、できれば自分の好きなことを見つけて、個性を生かしていって欲しいな。
 もちろん他人に迷惑をかけないようにね。