流星群観測日記

これは記録に残ってるわけではないで
記憶を頼りに、書き連ねたものです。
一部曖昧なところもありますが、
その辺はお許しを・・・・・


しし座流星群 1998年
しし座流星群 1999年
しし座流星群 2000年


ふたご座流星群 1999年


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1998年  獅子座流星群 観測日記  と、呼べるのか?by ヘイポー


11月?日くらいの話

一体どの位の時間を寒い外で過ごしたのだろうか?
しかも山の中で・・・・この時期でもすっかり冬支度の山の中で・・
最初の観測(と、呼べるのか?)は、ピ〜クの10日以上前だった.
深夜、友人と共に山の東が開けた場所を探しながら、向かった.
しばらくポイントを探しながらその場所へついた.
しかし、まだお互いどれがしし座なのかすらよくわからない・・
しかも、月で照らされる夜空を眺めながら期待はしていた.
小1時間も外にいただろうか?いくつかの流星を見たものの、
果たしてそれはしし座流星群なの?と思いつつ終わった.
その時ほど下界の夜景が邪魔だと思った事はない!


11月10日くらいの話

その日は6人で、本格的に観測をしようと山へ行った.
暖を取るための道具を持って、万全の体制で・・・
到着した時間が少し早かったせいもありまだしし座は見えてなかった.
その間に、暖の準備やら、各自着込むといったことをして待った。
手で星が掴めそうな位空が近くてきれいだった・・・
その晩は、しし座がどれなのかもしっかり学習していったので、         >
さほど無理もせず見つけられたと思う・・・
しし座に関係ない流星も含めるとまずまずの観測になった.
ピ〜クは1週間後と聞いてがっかりした.と、記憶しているが、
明らかにしし座流星群を見に来た人とも出くわした.
余談ですが、その晩、光ながら動く物体を見て、私とMさんは
「UFOだぁ!」と、大騒ぎした.だが、人工衛星であると判明した瞬間・・
夢は打ち砕かれた・・・夜が明け、太陽が出るのを待って帰宅した.  


11月17日

この日のメンバーは3人だった。
その日は天気が崩れるという予報だった.
事実天気はよくなかった。時間を追うごとに悪くなっていく・・
夜、時間が近づいても天気は一向によくならなかった。
友人の計らいで見えるとこまで行くことにした。
高速に乗ること1時間ちょい何気に天気が回復してきた。
3人とも喜んでいた・・進むほど空は広がった.
友人の知ってる場所というゴルフ場の駐車場で見ることにした。
ものすごい人の数でした.みんな流星観測のようです.
防寒対策の用意はしたものの、ものすごい風で寒かった。
でも、その風がくもを飛ばし、ものすごい観測となりました.
空いっぱいどこを見ていいのかもわからないほどの星☆ほしでした。
流星の数は時間を追うごとに増えていきました.
1時間に何十個と見えていた.くっきり見えるのから、
幻のようなのまで大小さまざまでした。
流れ星に願い事をしようと話しても、
願い事どころか雄たけびになっていた.
1つだけしたお願いは『 こしちゃんに良いお嫁さんが来ますように!』だった。
そして、ピ〜クの時間に近づいた。
そのときだった?かな?ものすごい流星が流れた.
流星痕と呼ばれる煙?のような白いものは10分くらい夜空を
うねうねと彷徨っていた!そのあとはめっきり数が減った.
帰っていく人も増えた.空が明るくなってきて私達だけになって
ようやく帰り支度をした。
来年も見ようと約束をして・・・
それには訳があった、私の読んだ本によるとこの前に来た流星群のとき
ピ〜クと、されていた日には大出現にはならなかったそうで、
翌年にものすごい大出現をしたんだそうです.
だから、私はきっと、また同じ事が起こると思っていたのです.
残念ながら、1999年は、ピ〜クの時間が日本は昼間でした 


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1999年  獅子座流星群 観測日記  by ぶちょう


そして、月日は流れ約束の場所へ

一年のながきに渡り待ちわびていた日がついに〜
1999年11月17日、33年のタイムスリップが今、目の前で起こるかと思うと、
本当に楽しみで興奮を抑えきれない状態です。
しかしながら天候は昨年以上に悪条件との予報。
わずかな雲の切れ間を求めて私達は彷徨う準備をし、
最高の夜を迎えるために万全を尽くしていました。

PM11:00 天候 曇り
いよいよ出発!装備を整え車に乗り込みました。
しばらく走ると、頭の真上に星が見え始めてきます。
期待と不安が益々増幅し、緊張が高まります。
しかしお腹は空くものです。
吉野家の空は明るかった。

PM12:00 天候 曇り
約30分ほど西に走り、小さな山に上りました。
僅かながらしかし、依然と星が見えています。
迷いました、ここに落ち着こうかと。
結果的にはまた戻ってくるのですが、
その時はこの場所を離れ南に向かいました。
吉と出るか凶と出るか・・・・

AM1:00 天候 曇り(一部晴れ)
一時間ほど南に走り小高い山に到着しました。
西の空は晴れ渡り、多くの星が目に飛び込んできます。
このまま東の空も!、大きな期待を込め、
この地に落ち着くこととなりました。
予定ではそろそろしし座が見え始める時間です。

AM2:00 天候 曇り(一部晴れ)
時間はもういいはずでした。
北東の空は依然薄曇の中。時折見え隠れする星が、
期待と不安をよぎります。
大分気温も下がり始め、毛布の暖かさが伝わってきます。
昨年はもう見え始めていたのですが・・・・

AM3:00 天候 曇り(一部晴れ)
あまり状況は変わらなかったですが、
一部流れ星らしき物が見え始めます。
このまま空がはっきりしてくれれば、
この強風が全ての雲を取り払ってくれれば、
と、強く祈っていました。
この時点で約10個程度観測しました。
正直この時点では寒さも身に染みてきました。

AM4:00 天候 曇り(一部晴れ)
前の1時間、観測できたのは僅かの数でした。
ついにこの場所を離れ、北の方向に車を進めました。
移動中、空は星が出たり隠れたり、
車を止める場所を探しながら、彷徨っていました。
時間はそろそろピークに達してきました。
明るくなり始めるのもあと僅かです。

AM5:00 天候 晴れ
ついに満天の星空が私達の目の前に。
今日始まって以来の星の数々です。
流れ星も少々見えましたが、期待していたほどは・・・
『何故』こんな言葉が頭の中をよぎりました。
目の前には大きなしし座が見えているのに。
30分ほどすると空もしらじらとなり、
33年のタイムスリップは私達の目の前には
悲しいかな起きませんでした。
大きな落胆が私達を襲ってきました。
しかし、これは次への序章だったのです。

AM11:00
ヨーロッパで信じられないほどの流れ星が確認されました。
まさに流星嵐です。テレビ画面の中、数え切れない流れ星が、
時を明けずに流れている現実を。
ちょうど半日ずれていればと。

AM2:00
翌日、別れた後それぞれに夜を迎えました。
私は何のきなしに窓の外を覗くと一瞬目を疑うほどの明るい閃光が。
すると、100キロ以上離れたお互いの空に同じ流れ星が見え始めました。
一時間で約10〜20程度、明るい『しし座流星群』独特のものでした。
それはひとつひとつが光り輝きながら目の前を通り過ぎていく、
テレビの中での流星嵐ほどではありませんでしたが
しかし、テレビでは決して味わえない空からの贈り物のようでした。

その夜一晩中私は空を眺めていました。寒い寒いベランダの上で。
昨日の場所ならこの倍以上の流れ星が見れたのだろうな。
いや、あの、流星嵐を世界中の人々は
どのくらい見ることが出来たのだろうか。
偶然ではない33年という時間を超えた流星雨。
私は残念ながら見ることは出来ませんでしたが、
確実に後の人々に語り継がれることでしょう。
私達の子供達が大きくなるその時まで。


おまけだよ!

        


星  ちっぽけな点のような存在
星  宇宙に輝く大きなちから
星  漆喰の闇にポツリと、いや、大きく輝く物
星  ひとう一つは小さいが、天の全てを覆い尽くす
星  何千何万光年の彼方から一瞬の瞬きを放つために

流星 点から線へ
流星 僅か一秒にも満たない命
流星 人知れず毎夜訪れる
流星 何よりもかえがたい素敵な贈り物


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2000年 獅子座流星群 観測日記 by ぶちょう

最初に長野から松本方面へ向かいました。
途中、霧に襲われ、雲に襲われ、大変でしたが、
高速を降りて、再び山の中へ移動すると、
ぱ〜〜〜〜〜って晴れている場所に出ました。
これはと思い、見始めていると(AM2:00)
またまた、あっという間に霧の来襲!
また山へ移動になりました。霧が晴れた場所が、
去年ちょっと見た場所だったんですが(聖高原)
そこに腰を落ち着けて見始めました。(AM2:30)
ぱらぱらと流れ始め、ようやく”しし座”の流れ星を見ることが出来ました。
その場所に1時間ぐらいいたでしょうかね。
突然の北風、無茶苦茶寒いなあ〜と感じていると、
再三の霧の姿が…本日三回目です。
まあ、少し経てば流れるかなって軽く見ていたら、見る見るうちに当たり一面真っ白けで、
山を降りるにも大変な状態になってしまいました。
あきらめて、移動!山を降りると、再び霧が晴れ、お〜こりゃいい!
って事で、周りが少々明るかったんですが、再び見始めました。(AM4:00)
山の上で見ていた時より、しし座が上昇したので、全天に流れるようになり始めてました。
まあ、月明かりで違うとこみたんだけどね。
一時間で私は10以上見れたかな?周りの”おっ””わ〜”の声が聞こえるのを
足すと、20〜30くらいじゃないでしょうか。
かなり粘ったんですが、昴がだんだん見えにくくなっていき、東の空が明るくなってきたので、終了です♪


ヘイポ―+++あの日から4ヶ月が過ぎて+++
あの日は、一年間待って待って楽しみにしてた日でした。
わざわざ、遠方より仲間も来たし、絶対いっぱい流れてね・・・そんな願いをかけた・・・
ぶちょうが書いてる通りに、ハプニングがあったりして、数こそ見れなかったけど、
きれいな星空と、流れ星に囲まれて朝を迎えました。
皆眠い目こすりながら帰途につきましたが、このつらさ・・・やめられない(^。^;)
それは、やっぱり流れ星には人をひきつける力があるのでしょうね・・・・
今年は、予想ではすごい獅子座流星群が見れるとあります。
あくまでも、予想なので時期がこないと、どうなるかわからないけど
それでも、また、あの寒い中徹夜をするでしょう。
見えるところへ右往左往しながら・・・・・・・
流れ星を一緒に見てくれる仲間に恵まれて、良かったとつくづく思っている。
だって、あの闇の中一人は怖い・寒さも我慢できない。
そして、何よりワイワイ出来るということは、幸せですね。
今回、6人で見ましたが・・・
遠くから来てもらった、3人には多謝m(__)m
そして、普段から面倒かけてる二人の友人にも、多謝m(__)m
今年も、一緒に見れたらさいこ―――――です。
星だけでなくて、別なことでもまた、ワイワイできたらと思ってます。
いつもながら、ぶちょう!ご苦労様でした。UPするのに時間がかかってすまん\(__ )
今年も、ぶちょうやってね!!いろんな意味でぶちょうだけど(笑)

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1999年 双子座流星群 観測日記  by ヘイポー

ふたご座流星群

12月はじめの頃・・・外は寒い・・・
この時期ふたご座は夜空の中でも見つけやすい明るい星だ!
と、いっても我が家周辺では天高く上がる頃にならないと
確認困難だ.いつものように日付が変わる頃、隣の学校の
校庭に入って、まずオリオン座の確認からはいる
『見えてる.見えてる!』ふたご座はその少し北側にある!
正確ではないので大体のである.
しし座流星群の後で少々気後れもあったが、ふたご座は
初めての観測だった. 
ピ〜クは15日ということで、余裕の観測でほんの30分ほど見ていた
何しろ夜の学校は怖いし、寒いしでなかなかである。
それから、何日か観測は繰り返した.
そして、10日頃あたりから変化が出始めたように思う!
それは、確かにふたご座流星群とは言い切れないが・・
一つ、二つ、確認した!
気持ちが盛り上がったのは、14日の晩だったと思うが
明るい流星を、観測した.これは、期待が持てると思っていた.
しかし、またも天気に恵まれず・・・
まるで、呪われているかと心なしか気弱にもなったが・・
いや、絶対見てやる!と、そんな風にも思った!
夜、準備をしながら思った。今夜見えなかったら明日見てやる!
雲に覆われた空を眺めながら・・
ピ〜クの予想は午前3時だった、その間空を眺めて
寒くて家に入る、何度も同じことしながら・・まった!
不思議なことに、2時を回った辺りから雲が切れ始めた!
なんだか怖さよりもわくわくしてる自分が居た!
流星の数が増え始めている。。。。
寝っ転がって(ベンチに)見ている方向は真上から西にかけて・・
ピ〜クが近づくとほんとに明るいのから、わずかな光のまで
見えていた。一分に1個くらいずつは、見ていたような気がする
そして、ピ〜クの時間、しし座で気落ちしていた私には十分だった!
ピ〜クを境に急速に数は減ったが、まだ家に入ろうとは思わなかった.
確かに、1998年のしし座流星群の感動に比べたら
少し足らなかったが・・・それでも、楽しかった!
今回、友人のところでは天気が悪く観測は出来なかったようだが、
見せてあげたかった・・・
一人の観測は、寒い体にはこたえたが、また見たい気持ちにもなっている!
ふたご座流星群は、毎年決まってこの時期に見られる!



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