土星

土星の写真

小学生のころDAISUKI!な先生が居た。
その先生に星を見る楽しみを教わった。
土星はね朝の4時ごろ空を見てごらん」
そう言われて早起きして空を眺めた。
大きく光る土星を見てビックリしたのを覚えている。
思い出のある惑星である。



・・・土星の呼び方・・・
漢字 英語 ラテン語 ギリシア神話 ローマ神話
土星 Saturn Saturnus クロノス
ガイアとウラノスの末子、ティタン神族の王
黄金時代の支配神、ゼウスの父
父ウラノスを倒し支配を奪うが、子ゼウスに倒される。
木星の外側の土星。その次は・・・・ 
サトゥルヌス
*漢字は日本、中国、韓国共通です。



大きさ
(直径)
12万536km
自転周期 10時間24分
公転周期
(土星の一年)
29.458年
質量
(地球=1として)
95.16倍
衛星 ・パン
・アトラス
・プロメテウス
・パンドラ
・エピメテウス
・ヤヌス
・ミマス
・エンケラドゥス
・テティス
・テレスト
・カリプソ
・ディオネ
・ヘレネ
・レア
・タイタン
・ヒペリオン
・イアペトゥス
・フェーベ
土星の構造
1609年ガリレオは望遠鏡を作って、それを月や惑星に向けました。
土星も選ばれた天体のひとつでした。
しかし、ガリレオの望遠鏡の倍率は33倍と割合大きかったのですが
あんまり出来のよくない凸レンズ1個と凹レンズで出来ていたために
土星に何か付いてることはわかりましたが、それが環であるとはわかりませんでした。
土星のすぐ両側に小さな玉がひとつずつついていると見えたのでした。
最初は両側に衛星が見えているのだと思っていましたが
翌晩見ても、翌々晩見ても、1週間たっても小さな玉は動きませんでした。
木星の衛星のように位置を変えず、のりでつけたように土星に張り付いてます。
優勝カップには両側に取っ手の付いたのがありますが、それみたいに
「取っ手のある惑星」ガリレオはそんな風に考えたのです。
この取っ手の着いた惑星、土星を興味を持って観測しました。
ところが1610年暮、1611年になると取っ手はぐんぐん小さくなり、
1611年の暮には見えなくなってしまいました。
化かされたような気持ちで、なおも観測を続け・・1年余りたったら、
取っ手がまたも見え始めたのです。
しかも日がたつにつれ明るく大きくなり、ガリレオはなぜと考える前に怒り出したのです
「人を馬鹿にしている!こんな悪魔みたいな星なんか、もう見るもんか!」
そう言って、2度と土星を観測しなかったそうです。
きっとこれが、土星をサタンと呼ばせる由縁ではないかと思います。
これは昔の人が残した土星のスケッチです。
さまざまな環が書かれています。
最終的に『環』だと見破ったのは
1655年オランダのホイへンスでした。
ホイヘンスの発見から20年後にイタリアの
カッシニは土星の環が2つの環で出来ており
その間が暗いすじになっていることを発見しました。
このすじをカッシニの間隙(かんげき)と言います。
その後エンケによっても間隙は発見され
その間隙をエンケの間隙と言います。
昔の人が残した土星のスケッチ
土星は、木星についで2番目に大きな惑星です。
木星のように激しい流れも見られます。
1991年には、大白斑が出現するのが見つけられてます。
大気が激しく渦巻く中で、内部のガスや、それが吹き上がってるのが見えているのです。
土星の大気の厚さは1500kmにもおよび、主成分は水素とヘリウムで、他にメタン、アンモニアなどを含んでいる。
土星も木星と同じように、赤道方向につぶれており、南北方向との差は10%もある。
これは、木星と同じように、やはり内部が液体状であるためと言われている。

土星の面白いことを・・・
それは、軽いと言うこと。これは、もし大きな大きな海があれば土星の3分の1ほどは
水面に出てプカリプカリと浮かんでしまう程。


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