水星

水星の写真

水星を見たことありますか?
地動説を唱えたことで有名な、コペルニクスでさえ
水星は見たことがないと言われてます。
水星はいつも太陽の近くにばかりいて
真夜中の空には決して現れません。
ギリシアの人達は、明け方の空の水星は、アポロン
夕方の空の水星は、ヘルメスと、呼んだそうです。
しかも、それが同じ星だと知らずに・・
水星と言う名は、中国人によって付けられたらしい・・



・・・水星の呼び方・・・
漢字 英語 ラテン語 ギリシア神話 ローマ神話
水星 Mercury Mercurius ヘルメス
オリンポス12神でゼウスとマイアの子。
神々の伝令役、商業と盗賊の守護神
水星が空をとても早く横切るため?かな??
メリクリウス
(マーキュリ)
*漢字は、日本、中国、韓国共通です。




大きさ
(直径)
約4880km
自転周期 58.646日
公転周期
(水星の一年)
87.9693日
質量
(地球=1として)
0.055倍
水星の構造
水星は、上にも書いたとおり太陽に一番近い惑星です。
強い日光に長時間照りつけられるのですから、地面も熱いでしょう。
太陽が真上から照らす地点では、350°にもなるのに、
反対に、夜の温度は−160°までに下がります。
そして、極のクレーターの太陽の光があたらないところは、
−210°と、言う低温です。
こうした場所には、もしかして氷が存在するかもしれないと言われています。

水星の中心(核)には、溶けた鉄が全体の80%を占めるといわれています。

水星の面白いところは、一日の長さにあります。
175.94日、これが日の出から次の日の出までの長さ。
つまり、水星の世界での一日です。
この長さは、公転周期の2倍にあたります。
あれ?と、お思いでしょうが、水星では2年経つと、やっと水星の一日が終わるのです。
一日の長さが、1年より長いのは、この水星だけです。

この水星には、微量ですがヘリウムを含む大気が確認されてるようです。
でも、生物は住めそうにもありませんね。
だって、カレンダーなんて作れるのでしょうか?(笑)
最も、水の存在もわからずでは、生物も生き延びることが出来そうにありません。

1973年11月3日
アメリカで打ち上げられた観測ロケット『マリナー10号』は、
1984年2月26日に金星を回り、3月29日、9月21日、1975年3月16日と、
3回にわたり水星に接近して、水星の画像や磁場の存在などのついて
データを送りましたが、今では観測装置の劣化などによって通信が途絶えてしまいました。

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