水星

| 水星を見たことありますか? 地動説を唱えたことで有名な、コペルニクスでさえ 水星は見たことがないと言われてます。 水星はいつも太陽の近くにばかりいて 真夜中の空には決して現れません。 ギリシアの人達は、明け方の空の水星は、アポロン、 夕方の空の水星は、ヘルメスと、呼んだそうです。 しかも、それが同じ星だと知らずに・・ 水星と言う名は、中国人によって付けられたらしい・・ |
| ・・・水星の呼び方・・・ |
| 漢字 | 英語 | ラテン語 | ギリシア神話 | ローマ神話 | |
| 水星 | Mercury | Mercurius | ヘルメス
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メリクリウス (マーキュリ) |
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| 水星は、上にも書いたとおり太陽に一番近い惑星です。 強い日光に長時間照りつけられるのですから、地面も熱いでしょう。 太陽が真上から照らす地点では、350°にもなるのに、 反対に、夜の温度は−160°までに下がります。 そして、極のクレーターの太陽の光があたらないところは、 −210°と、言う低温です。 こうした場所には、もしかして氷が存在するかもしれないと言われています。 水星の中心(核)には、溶けた鉄が全体の80%を占めるといわれています。 水星の面白いところは、一日の長さにあります。 175.94日、これが日の出から次の日の出までの長さ。 つまり、水星の世界での一日です。 この長さは、公転周期の2倍にあたります。 あれ?と、お思いでしょうが、水星では2年経つと、やっと水星の一日が終わるのです。 一日の長さが、1年より長いのは、この水星だけです。 この水星には、微量ですがヘリウムを含む大気が確認されてるようです。 でも、生物は住めそうにもありませんね。 だって、カレンダーなんて作れるのでしょうか?(笑) 最も、水の存在もわからずでは、生物も生き延びることが出来そうにありません。 1973年11月3日 アメリカで打ち上げられた観測ロケット『マリナー10号』は、 1984年2月26日に金星を回り、3月29日、9月21日、1975年3月16日と、 3回にわたり水星に接近して、水星の画像や磁場の存在などのついて データを送りましたが、今では観測装置の劣化などによって通信が途絶えてしまいました。 |
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