転送機の使い方(担当:マイルズ・E・オブライエン)


 やあ、よく来たね。このあなやぼST館……言いにくい名前だな……では、転送機を使いこなせないとどこへも行けないんだ。エンタープライズDも、転送機がなければ、上陸任務を果たせないだろう? 最低限これを使いこなせなけりゃ、24世紀の人間とは言えない。
 なので、しっかりと覚えてくれ!
 お前が転送すればいいだろうって? いや、ケイコとモリーがベイジョーに行っている間、暇だろうってドクターにホロ・スイートに誘われていてね……あの人の強引さは、君も知っているだろう? DS9じゃ有名だからね。
 だから悪いけど、君自身で操作して欲しいんだ。そもそも俺は、もう転送主任じゃなくて、技術部チーフだからね。
 そんなわけで、すぐ隣に簡単な説明を書いている。なに、転送事故なんてそうそう起こるものじゃないから、安心していい。就航間もないエンタープライズで、死者が出たらしいけど……大丈夫! 今はバックアップってものがあるし……イオン嵐がなけりゃ、だけどな……変な生物が混入したりとか……うん。滅多にないことだから安心だ。
 おっと、壊すなよ。仕事を増やしてやろうなんて、よけいな気を使う必要はないからな!

 さて、ドクター。待たせたね。
 クライヴに!
 祖国を守るためにイギリス海峡に散った男に!
 では、いざ出陣!

転送台に戻る方法は二つある。

各コンテンツの一番上にあるタイトル。
転送台、と書かれた下にずらりと並ぶコミュニケーターの類。

これを操作するんだ。例を挙げよう。
転送台へ

転送台へ!転送台へ!転送台へ!

こんな具合だ。

どれを押してもすぐに転送台へ戻れるから、安心してくれ。
おっと、勿論行く先を確認して上陸するのを忘れないでくれよ。
また、本館へはUSSゴンタから帰還できる。

本館へ

あとひとつ。

『転送室』は、外惑星へ行ってしまうから注意してくれ。
トラジェクター、とかなんとか言う装置らしいが、数万光年を一瞬にして転送できる優れものらしい。

まあ、こんなところだ。
あとは上陸任務を楽しんでくれ。