大型特殊(3回目)
先に言い訳から入っておこう。
先日夏風邪を引いて今日はまだ完治していなかったんだよ。
鼻水はでるし、喉は痛いし。
乗車・発進
今日は1号車1番(いつも一台だが)の乗車。待合室には大特Bコースの札。
府中で大特は3種類のコースがあるので今日走れば全コース走行したことになる。
コースで他の車と出くわすと優先判断が嫌だから、試験説明が終わったら
真っ先にコースに出て乗車。 3回目ということもあり、スムーズに発進の準備、
バケットの操作も慣れたものだ。
だが、悲しいかな、そのバケット操作の間に他の車種は次々にコースへ出て行く。
交差点
一番嫌なケースに出くわした。
交差点に進入しようとしたとき、左側から大型車の姿が・・・。
大型車の距離が交差点からまだまだ離れていたので、充分先に通過できる、
と判断してアクセルペダルをそのままに直進しようとしたとき、見事に補助ブレーキが!!
試験官「左から大型車が来てる、良く確認して!」
よく見ると大型車の試験官は先に行けと言わんばかりのジェスチャーを大きく取っている。
試験官「先に行こう。発進させて。」
採点表の減点項目点数を全て覚えているわけではないが、さすがに補助ブレーキが
試験中止項目に入っていることは確かである。
「あー、やってしまった、いきなり試験中止かよ。大型2種の左折2回目いきなり脱輪大に
勝るとも劣らない早さで終わったな。」
余談だが、スピード不合格は他にも
「仮免(鮫洲試験場)信号無視」
「けん引最初の課題が方向転換で通過不能」等があったりして。
方向転換?
以前他の人が同じ場所でやはり優先判断を間違えて試験中止を食らっていたのだけど、
その時はすぐに発着地点へ戻ってきていた。だから、私もどこで引き返すのかな、
と思っていると、
試験官「27番(28番だったかもしれない)右折」
27番といえばCコースの方向転換である。今日はBコースのはずだからお情けで
方向転換やって引き返すのかな、と思っていると試験はそのままCコースで続いたのだった。
左折
試験3回目にしてやっと左折のコツを見つけた。
大特の後輪は運転席のやや後ろにあり、前輪は運転席より前に離れており、バケットの
やや後ろ辺りに位置するのだろう。
中折れ式の車なのでバケットの位置が縁石に沿うように曲がれば綺麗に曲がれるようだ。
タイミング的には普通車のタイミングより結構早いくらいか。
大型2種やけん引等、内輪差の大きい車ばかり乗っていたので左折のタイミングが
全然違ったことに改めて気が付いた。
到着
待合室で待っている人たちはCコースを完走してきた私をさぞかし不思議に思って
いたに違いない、だって今日はBコースのはずなのだから。実際の所、試験官が
間違っていたのか、札が間違っていたのかはわからない。
試験官「だいぶ練習してきたのかな?なかなか上手いね。」
「いえ、まったく練習してません。」
どこで練習すればいいんだ?
採点表をチラッと見ると不合格連絡表を試験官が手にしていた・・・
上手いと言ってくれるより、合格にしてくれ。
試験官「だけどね、ふらつきが3回ほどあったね。」
試験官「あと、ちょっと障害物の避け方が急だったな」
試験官「残念だけど、また試験を受けてよ」
「最初の優先判断での補助ブレーキは?」
試験官「うーん、俺は結局線を引かなかったんだ。(減点しなかったの意味か?)」
試験官「大型車の試験官が先に行けって言っていたしな。(もし、優先判断に
引っかかるのであれば大型車が先に行っただろうしな<と勝手に解釈>)」
よく見るとこの試験官はかなりの歳の人のようで、老眼鏡と近眼両用
のメガネを掛けていた。大丈夫なのか?
試験官「まあ、ふらつきは何とかなるだろうから頑張ってね。」