テラフォーミングのシナリオ

・第四段階(2200年〜3000年) 火星テラフォーミングの開始
2200年頃にテラフォーミングにとりかかる。
現在計画されているテラフォーミングのシナリオによると、火星が人類の居住に適した環境になるには、およそ1000年かかるといわれている。テラフォーミングは、4つの段階に分けて行われる予定である。
・第一段階(現在〜2010年) 火星の無人探査
今から2010年までに、火星の詳細な地形、大気、地質、気候などの観測データを集める。
・第二段階(2010〜2050年) 火星の有人探査
有人による本格的な火星の生命探査、資源探査。同時に、宇宙ステーションを経由した地球への帰還技術の確立を行う。この頃には、地球〜宇宙ステーション〜火星間の安全な飛行システムが確立される。
・第三段階(2050〜2200年) 基地による火星定住計画の開始
本格的な火星定住のための基地の建設開始。当初は10人程度が閉鎖系居住空間に定住して基地建設を行い、徐々に人数を増やしていく。2100年には閉鎖生態系による大規模居住基地の建設開始。基地内部では地球と同じように植物や動物を飼育し、自給で食料がまかなえるようにする。また、酸素や水は火星の資源から供給し、電力は太陽光や風力発電で得る。
