1.なぜ12誘導心電図遠隔同時表示が必要か
救急患者にいざ、なってしまった場合、あなたは、それが心臓疾患なのか、違う部位なのかを、
心臓専門医にいち早く診断して頂きたいと思いませんか? その時、もし万一、心臓疾患ならば、
それこそ、まさに救急患者です。一刻を争います。突然死につながりかねない心臓疾患の可能性が
あるならば、救急車での搬送中 に一刻でも早く心臓専門医の診断を仰ぎたいと思いませんか?
心臓が停止するまでの僅かな時間に、いち早く、心臓専門医のところへ運んでもらいたいと
思いませんか?こういった場合、心臓疾患の救急患者なのかどうかは、心臓専門医にいち早く、
12誘導心電図を診断して頂く必要があると思いませんか?その時、以下の12誘導心電図
の遠隔同時表示方法が威力を発揮します。まず、心臓疾患かどうかの早期判定が、生死を分けます。 2.概要のご案内 テレメディシンという言葉が、ここ数年世界的に活発化してきました。従来、このような分野は、
専用の無線通信装置が用意されなければできず、かつ、費用が莫大で、実現しても、メーカーの
仕様があった為にオープンシステムとしてのインテグレーションが
難しいものでした。
しかし、ここ数年間に事情は一変し、だれでも、手軽な価格で実現できるようになりました。
その理由は、パソコンの性能と価格が格段の値下げになってきたこと、インターネットの手法が
一般的になってきたこと、サーバーシステムが一般化してきたことです。
この度、ご案内のメーカは、NASAの要請で開発し、かつ、軍需で活用されてきたことにより、
当該製品が開発されてきました。現在、一般的で、広範囲で、規模の大きいシステムは、インド、
米国をはじめ、世界で稼動し始めています。
そのソフトウエアを開発しました会社が、テレバイタル社といいます。この12誘導心電図の
リアルタイム同時表示へは、QRSダイアグノスティック社のパソコン心電計が採用されています。
(国産メーカでも同様な世界規格の出力信号を用意されれば可能です) ウエブで簡単な画像とともに、ご案内しております
テレバイタル社 http://www33.ocn.ne.jp/~medicalteknika/vitalware/
QRSダイアグノスティック社 http://www33.ocn.ne.jp/~medicalteknika/
テレメディシンとは、電話、電波、光ファイバー等で通信して、医療上の情報の交信を、相互に
即座に行う通信方法。特に、画像( DICOM、ビデオ, カメラ、PDF 等)、生体信号、音声、の情報
すべてを含むもので、医師あるいは医療従事者による活用をする手段を意味します。
総合システムの場合、応用分野は、上記以外、医療分野では、遠隔医療診療支援、僻地医療支援、
在宅医療支援、院内医療支援、等です。 3.12誘導心電図と心拍数の伝送 この度、この機能に焦点を当てた理由は、他の要素は、実現が容易であり、また、これができれば、
容易に他は追加が可能であるとの理由によります。また、特に12誘導心電図波形の流れる状態こそ、
患者が生きている状態であり、また、12誘導波形こそが、生死を決める心臓診断の最重要要素
であるからです。しかも、患者の心臓の状態を、遠隔で、複数の医療関係者が、同時に監視できれば、
すばやく、次の医療処置を、患者の傍にいる人、もしくは患者自身に伝えることができ、救命救急は、
生死を分ける重要な判断となります。
これは救急の際に留まらず、病院の中でも、あるいは、一般開業医の外来においても、あるいは、
この診断は極めて重要で、心臓に原因があるのか、そうでないのかを判定する上からも、極めて
重要です。特に生死を分ける心臓の正確な診察は、急を要します。
医療従事者ならば、常識的なことですが、もし、脳への血流が、数分滞ると、以後人間は、後遺症
という障害を受けることとなります。
このように重要な心臓診断の方法として、12誘導心電図は、極めて重要な意味を有しております。
また、この12誘導心電図からの診断は、心電図専門家でないと、正確には難しいのです。
ここで、12誘導心電図で示される重要な診断要素として、連発的不整脈、ST上昇、心室細動、
心房細動、p波やt波の異常、ブルガタ不整脈、起因する不整脈発生箇所、等を意味します。
ここでの他の要素とは、呼吸、体温、血圧、動脈血酸素飽和度、体重、などの計測パラメータ
ならびに、画像(DICOM,ビデオ、など)、音声等を指します。 4.このシステムの最小限の構成
| テレバイタル社製品関係、 |
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システム用サーバー |
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米国から自由にアクセスできる TCP/IP 付き
インターネットポート |
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| QRS社製品関係、 |
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12誘導心電図ケーブル、 |
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クリップと吸引式電極、もしくはディスポ電極 |
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パソコン用ソフトウエア |
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| 上記以外に要するもの |
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サーバーへのテレバイタルソフトウエアのインストール |
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サーバー用パソコン、およびケーブル類
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サーバーモニター用パソコン、およびケーブル類 |
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12誘導心電計用パソコン, およびケーブル類 |
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上記以外のサーバーモニターの必要数は事前に、ご要請が必要です。
5.付帯事項 QRS社の構成には、12誘導心電図ケーブルとパソコン心電計ソフトの他に、
PDA用ソフト、
12誘導各10秒間の一ファイルを開くソフトがセットになっております。
この三種類のソフトはライセンス下でコピー可能ですので、コピーされたパソコンは、
12誘導心電図ケーブルを持参すればいずれも心電計になります。
上記の種類等の情報は、ほとんど上記のサイトに掲載してあります。
なお、インターネット上のセキュリティは各種取り揃えられております。
以上
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