オリジナル・カ−ドマジックファイル No1

タネも仕掛けも無い普通のカ−ドです。ここでは、どこにでも売っているキャラクタ−・プレイ・カ−ドを用いています。一通り見せますが、全くおかしなところはありません。


カ−ドをひとまとめにして写真の様にもちます。


カ−ドをデックごとひっくり返します。
その後、何の不思議な操作もなく、写真のように一番下のカ−ドを抜き取り、一番上にのせます。先ほど(上の写真)、一番下のカ−ドは「クラブの6」でしたので、当然、このままひっくり返せば一番下のカ−ドは違うカ−ドのはずですね。


あれ?
なぜか、またクラブの6です。
同じ操作をもう一回やりますが、クラブの6は動きません。
一応、一枚下のカ−ドを見せ、クラブの6は1枚であることを確認し、その後、また後ろのカ−ドを引きますが、やはり、変わりません。

種明かしは下です。


種明かし


実は、はさみで写真のような切れ込みを入れます。




そうすると、カ−ドを重ねても切れ込みから一枚内側のカ−ドが見えていますので、容易に取り出すことができます。
ちょっとしたアイデアで大きな効果を得ることができます。
他人には、テクニックで一枚内側のカ−ドを抜いていると錯覚させることもできます。


 Aの連続出現

 今回はオリジナルではありません。広く知られているものですが、少人数で小手試しにやるには簡単で意外性があります。幾つかの手順があるので、間違えずに正確に覚えて下さい。

@いつものようにカ−ドに仕掛けが無いことを十分に見せます。
A以降一切カ−ドには触れません。
Bカ−ドをデックごと相手に渡してしまいます。


ここから先は指示を出すだけです

                  
Cまず、大体でいいので、カ−ドを均等に4分割して1列に並べてもらいます。(相手から見て左から右へ)




D次に、左端のカ−ドを山ごと手に取ってもらい、一番上のカ−ドを一番下に入れてもらいます。これを3回行います。つまり、上3枚のカ−ドを下に移動してもらうのです。









Eさらに一番上のカ−ドを残った山の左の山の上にのせます。続いて、中央の山の上に、そして右の山の上にと。つまり、上3枚のカ−ドを左から順番に山の上にのせていくのです。終わったら、もとあった位置に山ごとカ−ドを戻してもらいます。
F全く同様の作業を、順番に一番右側の山まで行ってもらいます。つまり、同様の作業を計4回してもらうのです。



☆同様の作業を、相手から見て一番右端の山でやってもらっているところ。右端の山を取り、一番上のカ−ドを下に繰ってもらい、それを3回行います。


☆次に、上のカ−ドを順番に左の山から、上にのせていきます。
G最終形は左写真のように、初めと全く同じ状態になります。実際に作業を行った観客は、何が行われたのか全く理解していないはずです。そして、遂にクライマックスが訪れます。



H左の山から順番にトップカ−ドをめくってもらいましょう。
すると・・・!



I効果 全てのトップカ−ドがエ−スになっているのです。種明かしは下です。


種明かし

簡単なカ−ドセットです。下の写真の様にデックのトップにエ−スを4枚セットします。準備はたったこれだけ。後はオ−トマチックに行われます。誰にでもできる簡単カ−ドマジックです。是非、試してみて下さい。



 カ−ドマジック

 オリジナルではありません。広く知られているものです。少々練習が必要ですが、上手くこなせば絶大な効果を招きます。私もアメリカでホストファミリ−相手に何度も行いました。未だに誰にも見破られていません。ただし、角度に気を付けて行って下さい。
では、現象です。

 いつも通りカ−ドに何の仕掛けもないことを示します。




 カ−ドを1枚抜き取ってもらいます。
 写真では、飛び出したカ−ドが抜き取られたものとします。



 残ったカ−ドを4分割して場に置きます。


 このようになります。


 次に交互に山ごとカ−ドをひっくり返します。


 演技者から見て上部のカ−ド山2つを、リフルシャッフルします。


 シャッフル後左手のカ−ドをひっくり返して、右手前のカ−ドと再度リフルシャッフルします。


 再々度ひっくり返し、最後は左手前の山とシャフルします。


 勿論、相手のカ−ドは見ていませんので分かりようがないのです。
 しかし・・・・・・。



 スプレッドしてみると、
あれっ!
なぜか、スペ−ドだけが順番に揃っているような?。



 よ−く見てみると、スペ−ドの7が抜けていますね。
 と、言うことは、もしかして相手の取ったカ−ドは・・・。


 本当に当たってるぞっ!
 なんでじゃ?

 ねえ。教えて!


後日、このネタを公開します。
暴いてみて下さい。