
4 カ−ドマジック

カ−ドを16枚取り出し、縦4横4の四角形に並べる。
(客はジョ−カ−を思い描いたとします)

好きなカ−ドを心に1枚思ってもらう。
そのカ−ドのある列を指さしてもらいます。
いったん、カ−ドをバラバラに集めてしまいます。

こんな風に。

もう一回4×4に並べて自分の思ったカ−ドのある列を指さしてもらいます。

また、カ−ドをバラバラに集めます。

上から順にカ−ドをバラバラにおいていきます。

さらに、バラバラにしてしまいます。
全く、どこにどのカ−ドがあるかなんて全く不明です。


上の2枚の写真のように、バラバラのカ−ドの中に適当に直線を入れてもらいます。

マジシャンは、一方を集めてしまいます。
客に線を入れやすくするため、カ−ドを中央に寄せます。
そして、再度、直線を入れてもらいます。

こんな風にね。

残った3枚のカ−ドに更に直線を引いてもらいます。

2枚のカ−ドを取り除き、とうとう最後の1枚になってしまいました。
1枚だけ差し出されました。
客が思ったのは、このカ−ドでしょうか。

呆気にとられている、客の顔が手に取るように分かります。
種明かし
簡単なトリックです。上の2枚の写真をよ〜く見比べて下さい。そうです、一回目に相手が指さした列を2回目に横に散らすのです。(ここは、かなり練習が必要)カ−ドを集めるときに1列分のカ−ドを素早く暗記してしまいます。ここでまごつくとバレルよ!暗記しやすいようにするため、なるべく同じ数字を避け、同じ数字は色を変えることが速く暗記できる方法です。

2回目の指定で”ジョ−カ−”であることが分かってしまうので、バラバラに集めているように見せながら、ジョ−カ−を山の一番上にしてしまいます。

このとき、ジョ−カ−は一番上にあります。
そして、更にカットテクニックで最上部のカ−ドを一番下に持っていきます。
(シャッフル・テクニック参照)

後は、最後においたカ−ドの行方を注意深く目と左右の手で追うのです。(絶対に逃してはいけません)

上手くいけば、劇的なエンディングが待っています。
少しの練習で誰でもできますよ。