『カードキャプターさくら』

 第○○話 「さくらとこれって宴会ソング?」


<チアリーディング部にて・・・>

「――というわけで、これが今度の大会での課題曲だ」

「そ、そんな〜」
「つんく先生。はずかしすぎるよー!」

「ならやめちまえ!」

「そ、そんなぁ」
「ひどーい」


  *


「というわけで――バレー部の応援にはこの曲を…」

「ほ、ほぇ〜」
「つんく先生、勝手すぎるよー!」
「わたし、もうこんな部やめるっ!」
「わたしもー!」


 夜――

「もういやっ!つんく先生がやめるか、私たちがやめるかどっちかよ!」
「ええやん…べつに。そな邪険にせんでも」
「だって!!――ケロちゃんは知らないんだよ。つんく先生のセンスを。今度のバレー部の応援の曲のたいとるなんかねっ(以下略)」
「…ええやん」
「よーし、こうなったらクロウカードでっ!」
「…さくら、なんでもかんでもカードで済ませばいいと思とったら、人生誤ってまうで」

(翌日)

「ダンス だんす するのだ〜♪」

「だめだだめだ!もっとやるきの無さそうに踊るんだよっ!気合いいれろ!」
「先生だって、適当に作った曲じゃないですか!」
「なんだとっ!――もういい。おまえなんざクビだ!替わりなんていくらでもいるんだからなっ!」

「あんたのかわりだっていくらでもいるわよっ!――契約のもと、さくらが命じる…くれーーーむっ」

(翌日――)

「さくらちゃん、さくらちゃんっ!つんく先生が盗作疑惑で処分されたって」
「ふっ…当然よ」


(数日後――バレー部の大会)


「ええか!集中やでっ!集中!」

「そんな!」
「葛和せんせいっ、いつもそればっかりー!」
「もっと具体的なアドバイスを…」

「ゴチャゴチャ言うなっ!集中やっ!集中集中!」



「ともよちゃん…」
「どこも似たようなものですわね」


(次回予告――)

ほぇ〜
名門友枝小学校女子バレー部が予選落ち〜!
あれだけ予算をかけたのに、誰が責任とるんだろ
ほ、ほえ〜〜っ!そんな、八百長なんて!

次回カードキャプターさくら 『さくらとシドニーへの道』に、れリー――ズっ!




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