このページは、私が読んだ本を勝手気ままに紹介するコーナーです。
最近あんまり本を読みませんが久々にヒットした本があったので紹介します。

今月のNO1は、クジラの歌

   NO2は、白いクジラ

だいたいの方がもうおわかりかと思いますがシリーズです。
ちなみに、NO3はなかったりしますし、更に言うと、来月も無いかも知れません。

僕は、結構凝り性で、かつてクジラにはまったことがあったのですが、こいつは僕に
第二次クジラ症候群を発病させました。いまは、結構クジラづけの毎日です。(っ
てほどでもないが・・・)先日、深夜にスタートレックの映画版がありました
が、これにもクジラが出てくるので思わず見ながら、おいそりゃね〜だろ!とひと
りでつっこんだりしていました。

話がそれました。
では、この本について紹介します。

ロバート・シーゲル(著) 中村 融(訳)

東京創元社発行      1300円

ザトウクジラたちは。緑の光の記憶に包まれて生まれ、やがて<光のわだつみ>へと
召されていく・・・。のちに群の長となるザトウクジラのフルナが回想する若き
日々。母親の巨体の影で育った赤ん坊の頃。幼なじみのローテと遊んだ記憶。畏怖
に満ちた父親との対面。そして、長老から聞かされた神秘の物語・・・。やがて
フルナにも青年期の<孤独な巡航>旅立つ日がやってきた。途途であう仲間達は
イルカ、カモメ、アホウドリ、ラッコ。だが、人間だけは・・・

これが、クジラの歌のライナーノーツ・・・じゃない、なんて言うのだろう?まあ、
表紙の裏に書いてあるやつです。
どうです? これ読んだだけでも、おもしろそうじゃないですか? めっちゃおもろ
いっすよ、一押しです! ザトウクジラの生態がよく分かり、しかも文学的にもす
ばらしいんではないかと思います。特にフルナが人間を見るとき手にことを胸び
れといったりと、クジラからの視点を貫いているところなど賞賛に値します。

さて、白いクジラのほうも紹介したいんですが、紹介するとクジラの歌のストーリー
が分かって面白くないと思うのでやめときます。真っ白いザトウクジラの物語で
す。

さて、この本をなんでこんなに紹介するかというと、もう一巻まだ訳されてないから
なんですね〜。この本とても売れてるとは思えないんで3巻までいけるか不安で
す。 3巻で完結ですので、ぜひ皆さんにかってもらって、僕が原書をよむはめにならないよ
うに協力してください。

以上、勝手気ままな本の紹介でした!