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スーパーマリオブラザーズ
未知との遭遇
これが出た時、当時のファミコンを含め、ゲームというものは1段も2段もそのグレードを上げてしまった。それまで積み上げた僕らのゲームのイメージからは、想像もつかないほどの高みから、やってきたオーパーツだった。
それまで、狭い画面の中をチマチマと歩き回り、自分の想像力だけで作品の世界観を体感する、窮屈な活字的世界から、一気にジャンプアップ!
第二世代のアクションゲームはファミコンの登場から3年チョットでいきなり到来してしまった。
ジャンプ、ダッシュ、ブレーキ、全ての動作に非常にバランスの取れた慣性が表現されているため、それまでの貧弱な主人公のように、自爆との戦いに重点を置かなければならない操作性とは、明らかに爽快感が違う!そして、一つのステージが広い。 土管の中や隠しアイテム。ワープゾーン。飽きない!これがゲームにとってどれだけ重要か、本作品をもって再確認できる。だって、今やってもオモシロいのだから。
当時、ゲームが上手い友達は尊敬されました。それはRPGのようにキャラクターのレベルがアップするのではなく、プレイヤー自身が腕を磨き上達するから。
3面での無限増殖は当時、最も花の有る見せ場だったし、キノコ欲しさに落とし穴にはまり、あえなく命を落とすシーンは当時を知る人の共通のトラウマとなって今ではイイ思い出です。
ファミコンはおろか、テレビゲームそのものの歴史を語る上で最も重要なタイトルは、結局700万本近く(驚異的)売れたのでした。
ビバ任天堂!! |



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