作 エドモント・ハミルトン/訳 野田昌宏/絵 水野良太郎
概要
キャプテンフューチャー、外見は昔のアメリカ人のおじさん。(しかも濃い)
懐かしの涙滴型宇宙船、コメット号にのり、太陽系を飛び回っている。
銀河系じゃないの?とお思いの諸氏もいましょうが、太陽系。
海王星には巨大な海が有り、海王星人が住んでいる。
アステロイドベルトには小人さんが住んでいると言う、命に満ち満ちた太陽系を旅する彼らは、政府の外郭団体に所属する(Dさん指摘)正義のチャンピオン(エドモンド・ハミルトン主張)だ。
(正義のランキング大会で1位になると、正々堂々とチャンピオンベルトをかけて闘えるに違いない。)
部下のロボットとアンドロイド、箱に入れられた、生きてる脳を引き連れて、どこか懐かしい宇宙を旅しているのだ。
(『銀河英雄物語』、はキャプテン・フューチャーのパロディ。タイトルは『銀河英雄伝説』のパロディ??)
作品 -手に入り次第順次感想文をあげていきます-
* 「恐怖の宇宙帝王」(Captain Future and the Space Emperor)
* 「暗黒星大接近!」(Calling Captain Future)
* 「挑戦! 嵐の海底都市」(Captain Future's Challenge)
* 「脅威! 不死密売団」(The Triumph of Captain Future)
* 「太陽系七つの秘宝」(Captain Future and the Seven
Space Stones)
* 「謎の宇宙船強奪団」(Star Trail of Glory)
* 「透明惑星危機一髪!」(The Magician of Mars)
* 「時のロスト・ワールド」(he Lost World of Time)
* 「輝く星々の彼方へ!」(The Quest beyond the Stars)
* 「月世界の無法者」(Outlaws of the Moon)
* 「彗星王の陰謀」(The Comet King)
* 「惑星タラスト救出せよ!」(Planet in Peril)
* 「宇宙囚人船の反乱」(The Face of the Deep)
* 「異次元侵攻軍迫る!」(Worlds to Come*)
* 「人工進化の秘密!」(The Star of Dread*)
* 「魔法の月の決闘」(Magic Moon*)
* 「フューチャーメン暗殺計画」(Days of Creation*)
* 「危機をよぶ赤い太陽」(Red Sun of Danger*)
* 「小惑星要塞を粉砕せよ!」(The Solar Invasion※)
* 「ラジウム怪盗団現わる!」(Outlaw World)
> *:ブレット・スターリング名義の彼とJ・サマクソンとの共著
> ※:マンリー・W・ウェルマンManly W. Wellman
補足
それはまさに突然に始まったフィーバーだった。
Dから、突然送られてきたメールには、キャプテンフューチャーのEPジャケットの画像が添付されていた。
ごつ・・・。こんなごつかったか?
そこにはごついおっさんと、その仲間たちの画像が・・・
はてしなく大昔、確かに私はこのアニメが好きだったような気がする・・・
見たと言う記憶はないが、歌は歌えてしまうのだ・・・(おたくだから)
しかしこのメールの主旨はなんだろう・・・
高村の懸念はすぐ晴らされた。
キャプテンフューチャーの『原作』の題名が添付されていたからだ。
どうやって探すつもりなのだ?
絶対に絶版だし、図書館か、古本屋で地道に探すしか手が無いぞ!
しかし1週間後、
高村「Dさんと、キャプテンフューチャーの原作本を探す事になったよ・・・」
Oさん「うちにもあるよ」
あっさりつぶやいて、Oさんはお部屋へ、5分後、6冊の原作本をもって現れた!!
高村「なぜだ?なぜそんなにすぐに出てくるのだ?なぜ持ってるのだ〜?!
何で5分でそろえて出してこれるのだ〜!!!」
その後、高村の家にも実は2冊有るらしい事が発覚した。
Oさんちと違って、全然見つからないので、事実かどうかは謎なのだが・・・
(「謎の宇宙船強奪団」は見つかったんだけど重なってる気がする。)
何はともあれ、生まれる前に出版された、SF小説は今読むとかなり笑えるのだった。