私の相棒だった車達

私の相棒だった車達

ここでは私がこれまで運転したことのある車達を紹介しています。 古い車が多いので、 ”足車”を買うときの参考くらいにしかならないかも(笑)


メーカー名車名区分一言コメント
フォルクス
ワーゲン
ゴルフ3 CLi(1997)5MT 所有(1997〜) 戦車のような剛性感。時々機嫌を損ねるやんちゃ小僧
ダイハツ ハイゼット ハイルーフ(1987)4MT 所有(2001〜2002) けなげに走る頑張り屋さん。横風吹くとまっすぐ走れない〜♪
三菱 ekワゴン(2002)3AT レンタカー(2002使用) 出足は遅いが坂道も楽々走る優れもの。 でも、走ってて熱くならないな〜
日産 プリメーラ(1992)4AT 代車(2003年使用) 発売当時は内装豪華なお得車。走りやすいベーシック車。
それ以上でもそれ以下でもなし。
日産 マーチ(2002)4AT レンタカー(2003年使用) 内装はシンプルだが、センスがいい。意外と力強いのがびっくり!


Volks Wagen Golf III CLi (1997年製:E-1HADZ)
ゴルフ III CLiは私がはじめて買った車です。2ドアハッチバック仕様で排気量は1.8L。ゴルフといえば4ドアが定番なので、日本ではあまり走っているのは見かけません。(ドイツ本国では2ドアハッチバックのバージョンが主流みたいですが)
北は北海道稚内、東は北海道根室or茨城県犬吠岬、南は九州鹿児島、東は長崎平戸を自分と共に地べたを這って旅をしてくれたタフガイです。
お世辞にもやわらかい乗り心地とはいえませんので、日本車のようにソフトな乗り心地を期待する方には向かないと思いますが、どこまで走っていても疲れを感じさせない(逆にいえば疲労に気づかない)優れものの車で非常に気に入っています。車体剛性もすばらしく強く、そのおかげで、ちょっとこすった程度ではこすった事自体を明確に認識するのが困難で、いつのまにか傷だらけになってしまいました(笑)アウディに乗っている人と話したら同じような事を言っていたので、これは実はドイツ車共通の特徴なのかもしれません。
ちょっと不満な点は車体前面下部が低いのでコンビニの車止めでよく下部をすってしまう事ですが、この程度はご愛嬌。秋田県と青森県の白神山地を縦貫する県道を走った際には腹を擦りつつ(故障の恐怖におびえつつ)走破したことがあります。
写真は熊野の山奥で取った写真です。目の前の道路は3桁国道なのですが、セルフタイマーで写真が取れるほど、車の交通量がありません(笑)ちなみに、写真を取った国道は2台交差が困難な道路ですが、ゴルフ程度の車体幅であれば、そんな道でも旅に出る事が出来ます。屋根に荷物を積んで全国をのんびりと旅をするには最適な一台といえるでしょう。
ちなみに、ゴルフも外車ですのでトラブルが皆無ではありません。以下に私の経験したトラブル事例を列挙しておきます。
トラブル項目発生年修理方法
触媒警告灯点灯1997年センサー交換
運転席側パワーウインドウが開かない 1999年ケーブル交換
キーロックが外れ、パワーウインドウが
すべて落ちる
2000年ケーブル交換
MTの1速、2速にギアが入らない 2002年MTジョイントゴム交換
助手席ドアが開かない2003年 ドアロック交換
クラッチワイヤーがジョイント
マウントから外れる
2003年 ジョイントマウント・ワイヤー交換

ちなみに、この写真をとった後、GOLF4LOOKのヘッドライトに交換するドレスアップを行っています。


ダイハツ ハイゼットハイルーフ (1987年製)
転職しようかな〜と思った時に、荷物を積む車が欲しい!と思って探していたら偶然出会ったのが、このハイゼットでした。価格は車検残1.5年で9.8万円。なかなかお買得でした。古い車ですので、もちろんクーラーなどありません(笑)4MTなので80Km以上出すと死にそうな悲鳴をあげます(笑)普通の車とは違った意味でハラハラドキドキしながら乗る事が出来ました。
ハイルーフ車でしたので、横風には非常に弱さがありました。主たる使用拠点の群馬は「かかあ天下と空っ風」が名産といわれるくらい冬には強風が吹きますが、ちょっとした風でもハンドルが取られてしまいました。なかなかスリリングな経験です。でも、安い車を買ったおかげでいろいろ内装をいじって楽しんでいました。まずは、荷室のシートをすべて倒して畳を敷き詰め、窓には簾をかけて使用していました。寝台としてはなかなか快適で、ちょっとした小旅行には強力な威力を発揮しました(雨の日はテントを張らなくても野宿が出来る!)
ついでにダッシュボードに当時集めていたペプシマンのボトルキャップを飾り付けると地元ではちょっとした「変な車」として有名になってしまいました。確かに、商用車のハイゼットで遊ぶ人はいないでしょう(笑)
国道1号線を西下する東海道53次の旅を試みていた最中に、平塚付近でエンジンが昇天し、平塚で天寿をまっとうすることになってしまいました。タフな私の要求にこたえてくれた健気な車でした。
気に入らなかったのはエンジン昇天後にJAFの手を借りて持ち込まれたダイハツディーラー平塚店の対応でした。
連休中に持ち込まれたので修理なんか受けたくない気持ちはわかりますが、どこが壊れたかの説明を一切せずに「廃車にしてくれ!」という態度を濃厚に出していました。神奈川県で直しても取りにくるのが大変なので、まぁ仕方ないか、とは思っていたのですが、その後の対応も最悪でした。廃車費用を私から巻き上げたら「後は勝手に帰ってくれ」という応対でした。車に荷物が積んであるのに、荷物を出したいといっても「あ、そう?」という応対で、声すらかけてくれない状態でした。挙句の果てには、店の裏口で「あぁ〜こいつともお別れか〜」とさびしい気持ちで車から荷物を積み出している横で、ディーラーの女性店員と男性店員がラブシーンを展開しはじめる始末(ちなみに朝10時ころの出来事)
車は気に入っていたのですが、ダイハツディーラーのすさまじくひどい応対に衝撃を受け、二度とダイハツ車には乗らないと心に誓った体験でした。友人でもダイハツのディーラーでひどい応対を受けた者もいるので、ダイハツ車を本気で買う気のある方はそれなりの覚悟が必要でしょう。


三菱 ekワゴン (2002年製:LA-H81W)3AT
この車は沖縄に旅行したときに借りた車です。室内空間は広々しておりキビキビ走る車でした。坂道なんかもすいすい登る車で、坂道の多い沖縄の那覇市内を走っていても登りで苦しんだことはありません。ただ、いただけなかったのが、加速性能の無さでした。1人乗車の状態で、信号待ちからの加速には多少の不満を覚えました。沖縄の早い車の流れに付いていくのは慣れがないとこの車では結構大変です。その意味では、渋滞の多い主要都市向きの車だと思います。なにせ運転しながら「田舎を舐めとるのか、三菱!」と叫びながら運転していましたので(笑)


日産 プリメーラ (1992年製:E-P10)4AT
この車はゴルフ3を板金修理に出していたときに乗った代車です。さすがは往年のヒット車です。10年落ちでも高速道路を150kmで流してもビビリなど気になる挙動はありませんでした。(尤も、46000kmしか走っていない車体です。)加速もスムーズで、良好でした。ただし、玉に瑕だったのが燃費が余りよくなかったことです。ATでは仕方のない事ですが、せめて10km/L位は欲しいものです。また、サスペンションの設定が硬めのようで、橋を走っているときはつなぎ目の振動をモロに拾いました。また、このへんは実用車の愛嬌といえる程度でしょう。
運転自体には癖がありませんし、普通に街乗りしても高速を走ってもストレスを感じる事は少ないので極めて乗りやすい車で、移動の手段としては好適でしょう。逆にいえば、「車を操っている」という感触には乏しいので、運転好きな方には向かないと思います。
ちなみに、これと同型車を会社の同期入社で3歳年下の男が乗っていました。おっさんキャラの人物ですが、確かにお似合い。今となってはおっさんキャラにしか受けない車かもしれません。


日産 マーチ (2002年製:UA-BK12)4AT
この車はクラッチワイヤーが切れたゴルフ3を修理に出した時に借りた車です。1.3Lの車なので力がないかな〜と半分覚悟していたのですが、意外と力強く、カーブの限界性能も予想以上で、びっくりしました。燃費も高速走行や市街地走行のセットながら、満タン法で330kmで24.5Lと13km/Lも走りました。以前トヨタのVITZに乗ったときは10km/Lも行かなかったのとは雲泥の差です。
最初にデザインを見たときに日本で売れないのではないか、と思ったもので、乗ってもみないで小馬鹿にしていた自分の不明を恥じ入るはかりです。走りがしっかりしているのには正直びっくりしました。デザインはきわめてシンプルですが、パソコンのマッキントッシュをイメージさせるセンスのよい内装で、自分は気に入りました(このへんはセンスによって異なると思います。)運転感覚はVolks Wagenニュービートルに似ています。前方視界は良好ですが、車両先端は見えません。この点はいささか慣れが必要でしょう。
2日間しか乗りませんでしたが、個人的には非常に気に入った一台です。たぶんMTに乗るともっと面白い車だと思いました。